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新八、お誕生日おめでとう!!

新八くん、お誕生日おめでとう!!
という訳で、今日は皆さんに日記を進行していただきます。


――――★☆


銀「…え、俺?俺から振るの?面倒くせーなァ。神楽と新八で適当にやっとけや。…まあアレだ、よく分かんねーけどおめでとうさん」

神「銀ちゃん、今日何の日アルカ?…取り敢えずおめでと、新八」

新「いや、今日僕の誕生日なんで…って、何自分で言い訳しなきゃいけないんだよ!!あんたら何サラッと忘れてるんですか!!」

銀「新八だからな」

神「新八だからアル」

新「…ああそうですか。もういいですよ、どうせ僕の誕生日なんてあんたらにとっては毛程も価値がないんですよね。…実家に帰らせていただきます」

銀「ちょっ、待て待て待て!!何お前真剣に受け止めてんの?原作ではもっといじり倒されてるだろうが、お前は。銀さんなりに誕生日を祝ってるのに」

新「何も誕生日にいじり倒さなくてもいいでしょう」

神「管理人が新八をいじり倒したいネ。昨日だって単行本のぱっつぁんが出るコマばっかり見てたヨ。変態に好かれて哀れアルナ」

新「うん、そうだね…。何か僕、涙が出てきた…」

銀「泣くな新八。強く生きていけ。侍として。もしくは俺の嫁として」

新「はい…って何どさくさに紛れて僕の将来を決めてんだよあんた!!僕は嫌ですよ、こんな働かない男!!」

銀「チッ」

新「『チッ』じゃねーんだよ!!いい加減にしろよ本当に!!段々誕生日からかけ離れてきただろうが!!」

神「新八、落ち着くアル。昨日銀ちゃんがケーキ焼いてたヨ。新八の誕生日を忘れる訳ないネ、この男が」

新「えっ」

銀「ちょっ、神楽ァァァァ!!おまっ、黙っとけってあれほど言っただろうが!!」

神「もったいぶるなヨ、クソ天パ」

新「本当ですか、銀さん。あんたがそういうことしてくれるなんて、夏なのに雪が降りそう…もしくは地球滅亡の前触れ?」

銀「何気に酷いからね。何気にこのサイトの新ちゃんって、俺の扱いが酷い時あるからね。いやいや、俺の可愛い嫁さんの為になら一肌脱ぎますよ。むしろ全裸にでもなれるね、俺ァ」

新「それは止めて下さい」

神「おいお前ら、早く食べるアルネ!!ケーキ食べなきゃ今日の意味ないヨ!!」

銀「って神楽ァァァ!!普通に抱えてきてるけど、それ落っことしたらしばき回すからね!!銀さん本気で怒るからね!!」

新「良かったね、神楽ちゃん。久しぶりだね、ケーキなんて」

神「うん!!銀ちゃんありがとナ!!」

銀「おう。つーか神楽、それ一番最初に食べるの新八だからな。新八の誕生日なんだぞ」

新「いいんですよ、銀さん」

銀「良くねーよ!!俺の力作が!!…でもまァ、アレだアレ。えーっと…新八、誕生日おめでと。今年も来年もその先もよろしく。オラ、神楽もケーキばっかり見てねーでマミーに日頃の感謝を言え」

神「うーん…今年こそダメガネじゃなくなるといいアルナ、マミー!!」

新「誰がマミーなのさ!?しかも感謝でも何でもなくね!?…でも、しょうがないからよろしくしてあげます。僕みたいな常識人が居ないと、ここはダメになりますからね」

銀「素直じゃねーの。しっかし、ツンデレって死ぬほど可愛いよな。恐ろしき破壊力」

神「新八ィ、銀ちゃんが作った割にうまいヨ!!特に生クリーム!!」

銀「もう食ってるよ、この子。何この空気の読めなさ。新八のだって言ってんだろーが!!…あーあ、誰かさんが甘やかすからこんな子になったんだ」

新「知りませんよ、僕のせいにしないで下さい。あんたのマダオぶりが神楽ちゃんをダメにするんですからね」

銀「いやいや、そこはお前の…」

神「何で誕生日の日まで夫婦喧嘩してるネ。早くラブラブでも何でもするヨロシ。生クリームプレイでも何でもするヨロシ」

新「ちょっとォォォォ!!何言ってんのさ、神楽ちゃん!!」

銀「おいおい神楽。ただでさえこのブログって発禁かかるようなことばっかり書いてんだからよォ。そういうお楽しみは、まァ追々な」

新「何を計画してるんですか、僕の居ないところで何足りない頭をこねくり回しているんですか!!このマダオ!!」

銀「誕生日なんだから無礼講だろ。嫌とは言わせねーよ」

新「何の無礼講だよ!!もう嫌だ…」

神「ねー、新八ィ」

新「ん?」

神「お誕生日オメデト」

新「神楽ちゃん…ありがとう」

神「新八、私今日家事するネ。今日くらい座っててヨ。マダオと二人でするネ」

新「いいよ神楽ちゃん。何か壊されたら後で困るから」

神「嫌アル。新八に何かしたいアル。じゃあ私、お手伝いするネ」

新「その気持ちだけで嬉しいよ。ありがとうね」

銀「…ねえ、ちょっと待って。銀さんは?何でお前ら銀さんの存在をさっくり無視するの?」

神「拗ねてないでさっさと洗濯物取り込んで来いヨ、銀ちゃん」

新「買い物もお願いしますね。あと、晩御飯の支度と定春の散歩」

銀「…。…はい」




―――☆★


長い割にいつもの坂田家グダグタになってしまいました。そして銀さんの扱いがちょっと不毛だね!!でも旦那様はそれくらいでいいと思います!!(爽やかに)



新八、永遠の16歳おめでとう!!


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