全力疾走注意報

タイトルからして訳が分からん感じですが、今日は更新できました。この前『勉強してから出直します』宣言した舌の根も乾かぬ内にもう土新を書いてしまいました。


いやね、若干言い訳めいた話になりますが(若干ではない)、この前いただいたメールでの土新話が非常に萌えで、というか萌えたぎってしょうがなく、この間ここで妄想垂れ流したのにとても足りなくて遂にはがりがりと書いていました。気付いた頃には、ほとばしる熱いパトスで文章を綴っていました。

一昨日に一日中書いて書き上げ、今日はちゃちゃっと推敲しました。私にしては早く書けた方なので、萌えの力って本当に偉大だと思います。だってマジ食事・風呂・トイレ以外は携帯を握っていましたよ。本当にありがとうございましたァァァ!!!!

次はもう、書きかけにしてある銀新で頭がグツグツと沸騰しそうなので、むしろ半ば茹だって大変な事になりつつあるので、さっさとそちらに取り掛かろうと思います。親衛隊隊長な新八に銀さんがチョメチョメするというどうしようもない話ですが、早く書きたいです。早いとこ隊長姿の新八をチョメチョメしたいです。つまり一刻も早く隊長姿のまま坂田さんにチョメチョメされて下さい、お願いします(本当にどうしようもない頭だな)。

隊長な志村少年は神だよ！





※これ以降は若干小説のネタバレ含みます。下ネタもあるかもなので、嫌な方はスルーでお願いします。


今回書いた土新の合間に動乱編・ミツバ編・文通編を読んで副長の事をつらつら考えましたが、本当に一々面倒くさい男だよなァと思いました(おいィィィ!!)。何かこう、ばかみたいに高いプライドのせいで色々苦労してんだろうなって思いました。だからいつも小難しい顔してんだろうなと。あと、ツンデレが過ぎるだろうが、愛してるって思いました(結局いつもそこに落ち着く)。

前回の話は新八視点で書いた為かあまり副長の気持ちを書けなかったので、今回は比較的沢山書けて良かったです。でもノリノリで書いたのって、後で読み返すと本当に恥ずかしいな！

だって何か副長が優しいですもん。『何コレ、本当に鬼の副長？』みたいな。『え、これが泣く子も黙る真選組の副長？』みたいな。そういうツッコミは死ぬ程今日自分自身に入れたので、むしろ推敲中に辱めを何回も自分で受けたので(自分のせいだろうが！)、何とぞご容赦いただけるとありがたいです(土下座)。


何か季節っぽい話を書くのが非常に好きです。神奈川で今梅祭をやっているので、梅林がライトアップされた時間に行きたいなァと思いつつ妄想(とことんホモにまみれた頭ですな)。土新て桜より梅って感じなんだよな、何でだろう。
桜より派手さはないけど、ほんのりと淡く色付いた花弁とか、慎ましやかな佇まいとか、甘酸っぱく香る匂いとかに土新を感じざるを得ない！

いや、でも桜は桜で高新話書くんだけどね(今までの話はなんだったの？)。

新八が桜にさらわれそうになればいいと思います、ええ。それで晋助に桜の幹に押し付けられつつ、ちゅっちゅしていればいいかと思います。もちろん時刻は夜、夜桜です。
ひらり舞い落ちた桜の花びらが、新八の首筋に紛れ込むと尚更いいと思います。それで晋助はそこにもキスすればいいんです。桜の花びらかキスマークかわかんないくらいに新八にキスしてろよこのエロリストがァァァ!!(ガシャン)


ハアハア、どんだけ具体的な妄想してんのお前、どんだけ高新好きなんだお前、って言う意見はひとまず置いておいて、とりあえず土方さんと新八はさりげなく綻んだ一輪の花のイメージです。

しっかし、ユカリ書いてて思ったんだ。多分ユカリが書く攻めの中で、一番副長がエロいんじゃないか？(真顔)
いや、副長と新八のエロってまだ書いた事はないのですが、だって一番エロいと思うよ。銀時や晋助何か目じゃないと思うよ、むっつりスケベだから(更に真顔)。


ユカリが考えるに銀時はオープンスケベです(待て)。

晋助に至っては、軽い露出狂です(待てェェェ!!)。


そういう攻めばっかり書いてたからより強く思うんだが、副長が脱いだら一番凄そうだ(ゴクリ)。絶対にエロいと思うけどな、むっつりスケベだから(結局それが言いたいんかい)。

早くそういうものを書けるといいなぁと思いつつも、副長と新八はめちゃくちゃ節度あるお付き合いをしてそうです。でも土方さんが本能に流されるのも書いてみたい気はするが。それを無意識誘い受けで煽る新八もいい。志村家から帰ろうとした土方さんを引き止めたりしてさ。玄関先で土方さんの上着をぎゅっと掴んだりしてさ。そういう新八、良すぎ！


無意識誘い受け新八、バンザイ!!

無意識誘い受け新八に、栄光あれ!!


無意識誘い受け新八に、拍手!!(どんだけだよ)



あと、土新な時の私の話は無意識に近妙も加入済みです。近妙はジャスティス！

あああ、志村家の話をもっと書きたい。