全力疾走注意報

今日は美容室行きました。で、髪染めてるからカラーもするんですけど、そうなるとカットと併せて美容室に２時間くらい居なきゃいけないじゃないですか。それが毎回中々に面倒臭いもんでして(どうしようもない)。
大体、美容師さんとする会話っていつも本当に当たり障りない話ばかりですもん。

「最近何か映画見ました？」とか、「お休みの日って何します？」とかね。ユカリはリア充ではないんでね、こういう質問は本当に困ります(真顔)。この間見た映画なんてハルヒとなのはです(更に真顔)。

休みなんて、

「いや、大抵801的な二次創作小説書いたりしてます(笑)」

とも言えないしね。(笑)付ければ冗談になるような話じゃないからね。
(笑)って言うか、誰ひとりとして笑えないですよね(当たり前だ)。

あれ、こういうタイトル銀魂にもなかったっけ？『美容師のする話は世界一どうでもいい』(うろ覚え)みたいな訓ありましたよね。床屋さんの回だったか、ありましたよね。

それで今日もぐだぐだになって、しまいには雑誌読んでたりするんだろうなァと思いつつもね、ユカリは美容室に行ったんです(ここまで前置きか)。

で、案の定美容師さんに「何かドラマ見てました？」とか聞かれまして。ユカリとても面倒臭くなってね、大体ドラマよりアニメ見てるような人間だしね、「この前の松本清張のドラマスペシャル見ました」ってすっぱりハッキリ言ったんです。松本清張好きですから、そういうのは見てるんですよね。

でも多分それで会話終了という流れになって、ユカリは雑誌を読み耽ってしまいには別の雑誌を所望するんだろうとね、いつもの流れになるんだろうと、そう思ってたんですよ。

でも、そしたら美容師さんも松本清張好きでね(えええ)。

『点と線』とか『わるいやつら』の話で盛り上がりました。美容師のお姉さんは森ガールというか、ゆるふわ的なかわいこちゃんだったから、

「短編だと“崖”が一番好きなんですよ！」

とか言われて、何かユカリは物凄いキュンとした。これがギャップ萌えかと…！(萌えたんか)
美容室での会話がどうでもいいなんて、そんな事ないんだと。

とりあえず今日の美容室での会話は非常に為になりました、ユカリみたいなもんがナマ言ってすみませんでしたァァァ!!(土下座)




…あれ？

ここまでアニ銀感想が一言もない件(笑えない)。何でしょうか、二千文字くらい書いてるんですがまだ一言もないって何なのでしょうか。完全に“看板に偽りあり”だからね、『白夜叉降誕』並の偽りレベルですからね。
お前の話こそ為にならないって言うかね(全くだ)。

「ぐだぐだぐだぐだどうでもいいんだよ、さっさと始めなきゃ首根っこ引き抜きますよ？」

という姉上の声が幻聴で聞こえてきた辺りで今日のアニメの感想です☆彡(笑えない！)

とりあえず阪口さんにキュンとした！もちろんマロニーくんを所望する新八にもキュンとしました。銀さん太とおっさん太の登場にテンションが上がる神楽ちゃんとは裏腹に、テンションだだ下がりでツッコミ入れる新八はいいですなァ。

しかしです。しかしだよ…、勲のサンタ服ヤバいだろう(血走った眼で)。本誌の時からハアハア言ってましたが、猿太クロースの可愛さ異常だよ！まあ勲の可愛さはとっくの昔にメーター振り切ってる事は言質が取れていますが(某H方さんより)、それにしても勲可愛いなぁ!!九ちゃんと縄張り争いする勲可愛い。サンタ服の清々しい前開きぶりと相まってか、ユカリさんは本当にハアハアします。

ああ、近妙ジャスティス過ぎる。NLが大好きって人間でもないんですが、それでも近妙と新神はユカリのジャスティスです！
その場合坂田が清々しく余ってるんだけどどうしたらいいのかな！(寂しいから言うな)

全く関係ないんですが、土＋沖→近妙とか原作過ぎてニヤニヤします。BLだと攻めに対する当て馬って言うのが苦手ですが(受けに横恋慕なのは大好物)、土→近てガチなんでね(ユカリの中で)。

むしろ真選組→近妙くらいの勢いか。ザキも勲っ子だろうし(お母さん子みたいな言い方)。

いや、真選組→近妙←九＋新みたいな？(分かり辛いわ)


とりあえず近妙が結婚すればいい。新八は泣きながら赤飯製造マシーンになればいい。それをそっと見守る坂田。その涙を拭ってやる坂田。
もしくは、泣いてる新八を皮肉るブロークンハートした副長。皮肉った筈なのに、「土方さん、目赤いですよ」と新八に逆に突っ込まれる副長(こっそり泣いてた)。

もしくは全く脈絡なく晋助(どっから出て来た)。


空知先生、そういう話が原作で見たいです(無理を言うな)。


あと、パピーの可愛さったらないよな！マジないよ！星海坊主殿の愛くるしさは確実に神楽ちゃんに遺伝してます。
パピーありがとうございます。


来週は国技館で最終回を見る訳ですね。早いものです。

追記より、ブログでのコメント返信です。