銀→新←高がやっぱり好きすぎるんだ。銀新でも高新でもなく、坂田とも晋助ともできてない新八くんですね、これはね。個人的に土方さんはこういういさかいに巻き込みたくないので(ひいき)、うちのサイトでは銀→新←高を推していこうかと(知るかよ)。
脳内の坂田と晋助が、普通に新八を間に挟んでギリギリしているので(楽しい脳ミソだなオイ)、今日も妄想がすごくはかどる。もちろん新八は、「クソうぜーよコイツらァァァ!」っていう顔をしている(ごめんなさい)。
晋助が若干アホの子なんだよね、この場合は。普通に万事屋の居間で煙管をふかしながら、小切手を着流しの袂から掴み出し(ボンボンだからあんまり現金持たない)、
「一週間貸せ」(もちろん新八を)
とか、坂田にいい始めるからね。普通にね、金で解決しようとしてやがる(晋助!)。
坂田はもちろん、
「は?はああ?無理だから。マジ無理。なにお前、金で解決しようとしてんの?なにお前、これみよがしにボンボンアピールしてんの?あーあー、これだから嫌なんだよテメーよォ、そういうとこがガキの頃から嫌なの。ね、新ちゃん」
と、ソファでふんぞり返りつつ新八に振りますが、新八は、
「いや、一週間くらいなら……あの、お金は大事ですからね、銀さん。お肉買えますし。神楽ちゃんもホラ、成長期ですし……」(目が泳いでいる)(初めて小切手見たから)
みたいな。神楽ちゃんに食べさせる肉の為にちょっと行く気になっているよ、新八!(危なっかしいな!)
以後、会話ね。
「新八ィィィ!!ダメ!ダメ絶対!お前、何てこと言い出すんだオイ、こんな奴のとこに一週間居てみろ、間違いなく妊娠するから!」(目が真剣だよ)(こんな時はな)
「銀さん、僕は男なんで(蔑んだ目)。大丈夫ですよ、船の下働きとか、そんなもんですよね?高杉さん?」
「あ?……どうせ早かれ遅かれ孕むに決まってんだ、多少の誤差は問題あるめェ」(煙管に刻み煙草を詰めつつ)
「いや何てことを平然と言ってんのアンタ!僕は男ですからね?!」
「ほら見ろ新八、コイツこういう奴なの!お前、何されるかわかんねェんだぞ!行くな!……ったくよォ、新八が孕むのは俺のガキだっつーの」 (ぶつぶつ)
「アンタこそ何をどさくさに紛れて言ってんですか、殺していいですか」(割りと本気)
「銀時ィ、テメーはいちいち口数が多いんだよ。うるせェ野郎だ、相変わらず……まあいい。おい、ガキ」(煙管をくわえつつ)
「は、はい?!……僕?」
「……産め」(ふう、と紫煙を吐き出しつつ)
「「産まねええェェェェ!!」」(銀新ユニゾン)
みたいなね!アホな妄想ばっかりだわ、本当にユカリはこんなアホな妄想ばっかりしているんですよ、相変わらずね(そうだね)。何かでも、気を抜くと新八くんがすぐ晋助にときめいちゃうから、気が抜けない(え、これに?!)。
ためしに二人っきりにしてみる↓
「テメーは銀時のもんか?」
「いえ、違いますよ。銀さんの所有物みたく言わないで下さい、まったくもう。僕は僕なんで」
「そうかい。……なら、俺のもんになるかァ?」(ニヤリ)
「な…、なりませんよ!ばかっ!」(赤面)(どうしよう、ちょっとうろたえてる)
「クク……こりゃあとんだじゃじゃ馬姫だな」(キュン)(あれ、ときめいてるよ!)
「知らないです、もう!」
……ヤバ、二人っきりにすると普通に高新になるよなァ。まあ、晋助だしねえ(理由)。