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恥ずかしい……


銀新の甘えあいっこが楽しかったので(やっぱり楽しかった人)、高新のも書いてみたいと思った。高新の甘えあいって、すっごく新しいね!デレ新八というか。ダメな人はダメそうだから、そしたらUターンね。

シチュエーションは、行灯の橙が滲んだ夜の室内、お布団の中でお願い申し上げます。事後のピロートーク的な、ちょっと怠惰な感じ。しどけなく、二人とも全裸(いや無駄に細かい)。


晋助が腹這いで煙管吸ってるのを見ている、新八から↓


「…………」(じっ)

「……どうした?」(片手で新八の髪を梳きながら)

「僕にも吸わせてください」

「ガキにはまだ早ぇなァ」(くっくっ、と喉を鳴らしつつ)

「じゃあ……お酒」(ぷい)

「今度は酒か。随分浮気性じゃねえか」(でも徳利とお猪口を取ってあげる)(機嫌いい)

「違います。もう、高杉さん皮肉ばっかり」

「それに惚れてんだろう」(ふう、と細く煙を吐きつつ)

「……だめですか?(キュン)」(←新ちゃん?!)

「悪ィガキだなァ、テメーは」

「え?」

「俺をこういうふうにさせるなんざァ」(新八のこめかみにくちづける)

「ふふ……(くすぐったそうに)。高杉さん、」

「あ?」

「僕がもし、浮気したらどうします?」

「下らねェ……殺してやるよ」(いや即答かよ晋助)

「僕、ころされるんですか?」(それでもうっとり)

「テメーを他の男に渡すくらいならな」

「もう……(キュンキュン)」(←新ちゃん、ポイントが違うぅぅぅ!!)

「クク……覚悟はできてんだろうなァ?」(傲慢に)(お前こんなん得意だなオイ)

「あなたの愛が重くて、僕、酸欠になっちゃいそうです……(身を寄せながら)」

「なっちまえよ」(にやり)

「もう……ひどい人(キュン)」(←最早ツッコミにくいよ!)

「呼吸困難なガキにはこれが必要だなァ?」

「?……ん、っ……」(くちづけ)



……ううう、うわあ。

もうね、怖い。ユカリ、マジ怖くなった。高新がデレたらもうね、即座に二人の世界に行くんですよね。イっちゃうんですよ(片仮名)。

でもこれはね、仕方ないこと!新ちゃんの理性ストッパーというか、リミッター解除されちゃうと、晋助をすっごく甘やかしちゃうの。わがままでひどい男なんだが(すんごい独占欲だし)、そういう晋助をすっごく可愛いと思ってるしね、こういう新八。いとおしいから、お互いに。愛しさあまって食っちゃいたい、ぐらいですよ(晋助ね)。微妙に狂気染みてくるよ、こういう高新。心中しちゃいそう!(萌え)凄絶。

ちなみに、鬼兵隊パラレル高新は常時こんな感じでいちゃついていると予想する。総督の幼妻な新ちゃんですよ。
はー、くそ、萌えるから悔しいわ。

銀新パターンな甘えあいっことは全然違うんだが、この高新パターンも本当ね、好きだったりする。でも銀新パターンも好き、すごく(大真面目)。どうしよう、攻めに甘い新八可愛いなオイ。元々甘やかし得意だもんな、新八。やべえ。可愛いよ!

あと、何だかコイツらね(坂田と晋助)、一歩間違ったら単なるアホって感じの、ギリっギリのレベルだよね?(いやもう完全にアホだから)何か色々なものを拗らせちゃうと、大変だね☆でも萌えているユカリがいる(どうした)。


くっそ、晋助と坂田の野郎……!


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