話題:眠れない夜

体温が39度台まで上がってきた。
テンションも上がってきたフィイイイ!!!

ワイはよく熱を出すのであるのやデ。

何故なら自己免疫系統がぶっ壊れているから。

と表現してみたら何やらカッコいいフィイイイ!!!

荒ぶっているが普段の私はまるで無口だ。
無口な美人で通ってる。

なわけあるかいフィイイイ!!!


誰か止めてくれ。


おわかりの通り、くそくそな喪女である。
こんな所でこんな時間にブログ書いてる奴なんてどう考えても腐れ喪女である。
ましてやこんな体調で。

そしてあなたもきっと、同類であるに違いない。

手を取り合いましょう。

そして互いに気づくのです。
喪男喪女が喪男喪女足らしめるその所以に。

多分仲良くなれないよね。
手を取り合っただけで他人に受け入れてもらえるような魅力が備わっていたらそもそも今現在孤独になっていないよね。
傷を舐め合う関係も絶妙なコミュニケーションのその均整を保てないと傷のえぐり合いだからね。
骨の髄までしゃぶり尽くしかねないよね。
その傷もういいから!なんか違うやばいもの見えてきてるから!ってなりかねないよね。


こんな自爆テロ的発言しか出来ないからいかんのだ私は。
せめて人を巻き込むな。一人で散ってこい。

しかしそんな自分も愛しい。

そんな自分はいと惜しい。

やかましいわ。


まず喪女って死語か?死語から死語か?
如何せん流行に乗っていたことがないゆえ気にするのもちゃんちゃら可笑しい事なのかも知れないわな。



こんな私だが(と今までの喚きを無理矢理前置き風に持っていってみたが)どうやって一般社会にすり寄るかをここ五年程深く考えていたのだ。

気を抜くと自分を特殊能力者だと勘違いしてしまう節が昔からあったが、私は普通という言葉に並々ならぬ憧れを抱いている。

いかに自分が普通な人間であるか、他人の人生という舞台の背景に同化した存在であるか、その追求こそが私のアイデンティティであった。

まあ、その考えこそが自意識過剰であることは言わずもがなである。
つまり、浮いているのは周りが見た私ではない。私が見た仮想的第3者目線で見た私なのだ。

私が私を拒んでいる。

それが全てだ。

何やら可笑しい。しっくりこないのだ。

鹿の傀儡にアスパラガスの魂を納めたところでにょきにょきと生えてくる角の、そのにょきにょき加減ぐらいにしか生きる喜びを見いだせないだろう。


「我思う、ゆえに我あり」

我は鹿か?
それともアスパラガスなのか?

唯一無二の絶対的存在である我が、
「我さんちーっすいつもお世話になってます」
「いやいや我さんこそ我の為に我を提供し我を分け与え我として認めてくれてちーっす」
みたいな会話を始めるのである。

この話の着地点はというと、実は書いている自分も見失っている。

このまま風に乗って漂いたい。(結局それか)