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改造車は買取であまり良い評価を受けません。手広

改造車は買取であまり良い評価を受けません。


手広くやっている買取店なら、メーカー、ディーラーで付けてもらったオプションは高く評価されます。


サンルーフや純正のカーナビ(マルチ)、革シートといった要素は査定額が上がる要因になりますが、一方、車高の調整や社外エアロ、社外アルミについてはそれほど評価されません。


買取対象がスポーツカーというケースでは、専門店の方が良いと断言できます。


車内で喫煙していたかどうかは、買取の際、査定額の決定打となります。


タバコの臭い、煙やヤニなどはどのように除去しても天井、シートに付着して離れません。


年々、非喫煙者が増加傾向にあります。


タバコの臭いがする車を避けて希望することが多いので、喫煙の跡が残っていると査定は下がると言うしかないのです。


大抵の場合、買取の査定で有利になる車といえばまずは軽自動車が挙げられます。


「安さ優先で、日常の足となる車が欲しいというお客様に売れる」「店で代車としても使えるのでムダがない」という話は中古車業者の間でもよく言われているようです。


近年では普通車と変わらないくらい大きい軽自動車もあるので、ファミリー層からの需要が伸びてきているようです。


軽自動車は燃費の良さだけでなく税金も安く、買いたい人がたくさんいるので、おのずと買取の金額も高くなってくるのですね。


最近販売されている車はオプションでなくて最初からカーナビが装備されているものがほとんどと言えるでしょう。


こういうわけで、単にカーナビが搭載されていてもさほど査定額がアップすることはなくなってしまったのです。


例外的に、後付けで高価なカーナビゲーションシステムを導入しているときには評価してくれる可能性が高くなります。


高額なカーナビシステムを取り外すのが簡単ならば、事前に外してしまってオークションなどで個人で売っても良いかも知れませんね。


たとえ車そのものは綺麗でも走行距離が10万キロを超えるとなると、中古車市場では過走行車というカテゴリーになり、売却見積もりを依頼しても値がつかないで、実質引取りのみなんてことも珍しくありません。


リスクがあるから値段がつかないという点では事故車と同じ扱いです。


このような場合にも、売却する方法がないわけではありません。


専業で事故車や過走行車などの買取売却を手がけている業者に相談するという手があります。


買取り先を探すのが面倒なら下取りにすれば手間も要りませんし、ディーラー側は先々のことを考えて相応の下取り価格を出してくる可能性が高いです。
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