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最近の車査定の進め方は、昔とは大きく様

最近の車査定の進め方は、昔とは大きく様変わりしており手間も時間もかからないものとなりました。


スマホやタブレットを持っていたらいつでも査定サイトにアクセスして手続きが行えるのです。


サイトを訪れることができるスキルがあれば、あとは難しい点はないでしょう。


車種やメーカー、年式などといった基本情報と、連絡先などを画面に打ち込むことでいくつかの会社が提示する査定額がわかるようになるシステムです。


いつも忙しく、まとまった時間を確保できないという人でもスマホを持っていれば、移動時間や少しの休憩時間などほんの少しの間に、こういった査定サイトを利用できます。


買取市場で高い価値が見込まれる車といえば軽自動車がダントツです。


「最近では足代わりに安い車が欲しいというお客様が増えてきている」「店で代車としても使えるのでムダがない」といった話を中古車屋さんで耳にしたことがあります。


最近では、軽自動車でも普通車に匹敵するような大きさの車もあり、ファミリー層に意外とウケているようです。


軽なら燃費も良いし、税金も普通車よりずっと安いこともあって、中古市場で人気なので、買取査定で有利なのも頷けますね。


需要が高く、人気のあるクルマを売却する際には、査定を依頼しても、高く買い取ってくれることが多いです。


例を挙げてみると、トヨタのプリウス、日産のセレナ、ホンダのN−BOXなどは査定額が上がりやすい、人気の車種です。


とはいえ、購入した時は人気のあった車でも、実際に車を売却する時に他の車種に人気が奪われている事、しばしばあります。


このような場合は対称的に高くは売れないことが多いです。


延べ走行距離が10万キロ近いかそれ以上の車は、中古車市場では過走行車というカテゴリーになり、査定サイトなどを使って売ろうとしてもほとんどタダみたいな値段になってしまうことが多いです。


リスクがあるから値段がつかないという点では事故車と同じ扱いです。


そんな時は最初から普通の買取業者ではなく、走行距離数の多い車を専門に扱う業者や事故車を取り扱っている会社に最初から依頼した方が良いです。


買取り先を探すのが面倒なら下取りにすれば手間も要りませんし、ディーラー側はこれからお客になってくれると考えますから、値段がつく可能性が高くなります。


車を売却する際、できるだけ良い値段で買い取ってほしいと思うのは当然だと思います。


それなら一括査定サイトなどを使い、複数の見積りを取り付けると良いでしょう。


割とあるのが「うちなら価格」ですね。


「いまなら」「うちなら」「私なら」のバリエーションがありますが、まさにコテコテの営業トークです。


競争相手がいないのに価格を上げたら、営業さんの査定は下がりますよね。


普通はそこまでしないと思ったほうが良いのではないでしょうか。


見積りはかならず複数というのが鉄則です。


そのうえでこれなら売ってもいいと思う業者を選ぶことで、気持ちもすっきりするはずです。
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