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期末であり年度末決算も抱えた3月と、真夏の酷暑

期末であり年度末決算も抱えた3月と、真夏の酷暑が終わるとまだボーナスの影響が残る9月は自動車の販売は好調です。


どの中古屋でも今のうちにもっと商品を仕入れて売上を伸ばしたいと考えています。


つまり多少高くても仕入れる(買い取る)覚悟があるわけです。


今すぐ車を売却しなければいけないというのでなければ、9月というのはまさに売り時です。


一方で4月は、ボーナスとは別に取引量の多い3月の直後にあたるため、査定は最も低くなる頃なので売却はお薦めできません。


ほんの少しでも安く買取をして、ほんの少しでも高く売却するのが中古車を売買する営業マンや査定士の仕事ですね。


販売店のスタッフの話を鼻から信じ込んでしまうと、本来もっと高値で取り引きできたかもしれないケースも沢山出てくるかもしれません。


実際の査定の前に適正な査定金額が幾らぐらいになるかを調査しておき、相場よりも安価に契約しようとされたときに自分から交渉する心構えをしておくと従業員の売り文句に一矢報いることが出来るかもしれません。


子供が生まれました。


そこで思い切ってミニバンに乗り換えようと思っています。


購入費用の足しにするために、ムーブ(妻のものです)を査定してもらおうと計画していたものの、もう10年以上使っていた車でしたので、売れないのではないかと悩んでいました。


ですが、一括査定サイトのことを教えてもらって複数業者に見積もりをお願いしました。


そして、出張での査定をお願いしたところ、最終的にはだいたい20万円で売れたので、とてもうれしいです。


9月や3月の会社の決算時期や一般人にボーナスが入る季節というのは、要らなくなった車を手放すのに適した時期というのは存在します。


車を買いたいと考える人が多くなる時期には一緒に買取価格も上昇するからです。


でも、車を売ろうと決心したときが高値で買取りしてもらえそうな時期と大きく離れていたときに、それらの時期が来るまで待つのが得策ではないのです。


じっさいの売却時期が遅くなれば車の全式も当然ながら進んでいきます。


買取相場が高くなる恩恵を受けるよりも、年式が進んだことによる査定額ダウンの方が大きくなる可能性だって考えられるからです。


自己が所有する中古車を売ろうとするときには、故障している箇所があるのならば正直に業者に伝えるべきです。


そうは言っても、前もって修理することはしなくて良いです。


故障の程度によってマイナス査定にはなるでしょうが、予め修理を依頼してから査定に出すのでは反対に損をする結果を招くケースが多いようです。


買取業者が故障車を修理に出す費用と事前に一個人が故障箇所を直すのにかける費用とでは、買取業者が修理依頼する方がかなり安くなるのです。


結局のところ、あらかじめ修理した費用以上の査定額アップは望めないため損してしまうのです。
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