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HP更新履歴(3月)

3/31:突発企画(追記/掲示板設置)
3/25:企画部屋設置
3/21:Treasure(頂き物1点)
3/17:Link(片道から相互に一件様移行)
3/16:Link(ポケ関係/片道に一件様)
      :Main(連載小説/第3話)
3/10:イラスト(アンケート設置)
3/9:Treasure(頂き物1点)
3/8:Main(連載小説/2.5話)
3/7:Main(連載小説/第2話/第0話)

0話はサイト(Pastel)にこっそりUPしてます(^_^;)

アメーバ

今日、久しぶりに放置していたアメーバブログへ行きました(-o-;)

そして、お友達を四人GETしました←

ピグって意外と面白い事がよーくわかりました( ̄∀ ̄)
これからもエムブロ同様利用させて頂きたいと思います(笑)

とりあえず…

連載に夢中ですっかり放置されていた分岐小説を執筆再開しました←どーでもいいよ


↑思い出して頂く為、過去の産物貼りました(汗)


バレンタイン企画で用意していたもので時期的に痛いお話ですが、勿体ないので書き上げます(-o-;)

今の所完成したのは、
物語りの頭部分
イベントなしのバッド(?)END
タケシEND
ヒカリENDは途中まで書き上げました。

分岐一つでお話がかなりガラッと変わります(°□°;)


タケシルートにはちょっとしたお笑い系を入れました。


シゲサトENDまで全部書き終えたらサイトにアップしたいと思います

あまり楽しみにせずお待ち下さいっ( ̄∀ ̄)



おはようございます

昨日の夜から今日の朝にかけてご飯たべてカラオケオールを友達としてきました(≧∇≦)

今かなーり眠いっす(-.-)zzZ
そして疲れた←
学生の頃はそんなに眠くなかったのになぁ…

やっぱり年だf^_^;

でもポケモンの話が出来る唯一の友達と行って来たのでかなりハッスルしました(笑)
ポケモンの曲はほぼ全部歌ったかな…

サイコーエブリディで始まり、サイコーエブリディで締めました( ̄∀ ̄)

あともほとんどアニソンで、ワンピースやらひぐらしやらプリキュアを歌いまくりました☆

あとは…あ、けいおんで盛り上がりました!!!
キャラソンを皮切りにどんどん気分↑↑してしまって、最後には喉カラカラになりました。

楽しかったなー…でも今は強烈に眠い、眠い!!!!←

う〜ん…サイトの連載話の続きを少しでも書こうと思っていたのに…今日は無理かも(-o-;)

頂いた素敵イラだけはとりあえず今日中にアップします


ふぅ…
よし…、寝るか。←


お休みなさい!!

連載小説(コーディネーター誘拐事件)/第一章/1話


※HPで連載中のコーディネーター誘拐事件の第1話です。
基本ヒカリ(サトシ一行)中心の健全話ですが時折シゲサト混じります←不健全だ(汗)
BLに不快感のある方は閲覧せずスルーして下さい。 (Backプリーズ!!)






第1話 ある少年少女達の朝




「ジョーイさん、いつ見てもあなたのその笑顔に誰もが癒される!!!
まさに、砂漠の中のオアシスです!!」

「そんな…私なんか皆さんのポケモンをお預かりしてケアしているだけで…
トレーナーさん達自身に癒しを与えることなんてとても出来ませんッ」

「そんな事ありませんよ…。
あなたの笑顔でみんなの心は癒されるのです!!!
でも、その微笑みをどうか…今だけ、自分に向けてくれませんか?」

「た、タケシさん…」

「ジョーイさん」

見つめあった2人の距離は徐々に近くなり、
そしてー・・・・・・。



「きっ、きゃ〜っ!!!!!」



「なッ!!!!!何だ何だ!!?」

いきなりの大声にバッとタケシはベッドから身を起こした。
思考が混乱したまま周囲をキョロキョロと見渡すが、どう見てもそこはポケモンセンター内の宿泊室。
今まで至近距離にいた愛しいジョーイさんの姿はなかった。

「ゆ、夢かぁ…」

がくん、と肩を落としたタケシは溜息まじりに涙声でつぶやいた。

寝癖をワサワサとかきながら、怒鳴り声が聞こえた隣部屋へと足を進めて耳を傾ける。

「サトシのバカーっ!!!!女の子の部屋に入る時はノックぐらいしてよね!?」


「イダッ!!枕投げるなよ!!!
急にヒカリの叫び声が聞こえたから心配して見に来たんじゃないか!!!!
ノックなんかするかよ!!?ってか何があったんだよ!?」


「見たら分かるでしょ!?寝癖で髪の毛がグチャグチャなの!!
それでちょっと大声出しちゃって…って見ないでよーっ!!!!」

「は!?別にいいじゃんそんな事!!!オレだってボサボサだぜ!?気にしないって!!!」

「私は気にするの!!!!女の子は身だしなみをちゃんとするモノなの!!!」

「そうなのか?」

「そーなんです!!!もうっ、ポッチャマ出てきて!!!!」

ヒカリが放り投げたボールからボン、と音がたつ。
部屋を一瞬明るくしてポッチャマがエヘン、と胸を張って登場した。

「ポッチャマ、サトシにバブルこうせん!!!!!」

「えっ!!!?何でオレなんだよーっ!!!!!ごほっ!!!」

「サトシもたまには髪の手入れくらいした方がいいもの!!!
ポッチャマ、その次私にもお願いねvvv」

「ポッチャ!!」

「2人とも、朝からあんまり騒ぐと他に泊ってる人たちの迷惑だぞ」

「「だってヒカリ(サトシ)が!!!!」」

「はぁ…分かったわかった。とりあえず身支度が整ったら一階のロビーで待ち合わせしよう、
いいな?」

「「は〜い…」」

普段は3人一緒に寝ているのに、寝室を別々にすると時々こうなる。
ヒカリは今まで旅をしてきた女の子達よりもそういった事に敏感なようだが、
サトシ自身がそれに気づく事は恐らくないだろう。

どうしたもんかなぁ、とタケシは本日早くも二度目の溜息をついた。






「〜ヒカリ、遅いぞ!!!」

ポッチャマに髪を整えてもらい、気分良く部屋を出たヒカリだったが、既にロビーにはサトシ達の姿があった。

「何そんなに怒ってるのよ…あら、サトシその髪型似合ってるわよ!!!!いつもそーしたらいいのに」

「いいよオレは、いつもどおりで!!!!早く元に戻らないかなぁ…
ピカチュウもこの髪おかしいと思うだろ?」

ポッチャマのおかげでいつも跳ねている髪の毛がまっすぐに伸びている。
違和感を感じたサトシは不満げにピカチュウにそう言ったが、たまにはいいんじゃない?とニコニコした顔でピッカ、とだけ鳴いて頷き返された。

「ははは、ピカチュウもたまには良いって言ってるぞ?
オレも別にその髪おかしいとは思わないしな」

「なっ、タケシまで!?…ちぇっ!!」

頬を膨らませ、不満一杯の顔でサトシは帽子を深く被り直した。



「フタバタウンのヒカリさん〜、ダイレクトメールがこちらに届いていますので、聞こえましたらカウンターまで来て下さ〜い」

「おい、ヒカリ。呼ばれてるぞ?」

「へ!?あたし?何だろう…」

「よし行こう、すぐ行こう!!!!ジョーイさんがオレを呼んでいる!!!!」

「「いや、呼ばれたのわたし(ヒカリ)だから」」



2人の言葉を聞かず、ジョーイさんの元へ勢いよく向かったタケシだったが、サトシ達がカウンターにたどり着いた頃には既にグレッグルのどくづきによってお尻を手で押さえながら倒れていた。

「ははっ、さすがグレッグルだな」

「ッケ!!」

ズルズルと慣れた手つきでグレッグルはタケシの足を掴んで部屋の隅に引きずって行く。
そんないつもの光景を気にせず、ぐいっとカウンター越しのジョーイさんにヒカリは近付いた。

「ジョーイさん、私フタバタウンのヒカリです。私に何か届いたんですか?」

「あら、あなたがヒカリさん?出発する前でよかったわ。
丁度今あなた宛てに封筒が届いたの、はいどうぞ!!」

「ありがとうございます♪」

「なぁ、その手紙誰からなんだ?ヒカリのママからか?」

「うーんと…、あれ?差出人の名前が書いてないわ」

「慌てて出して書き忘れたんじゃないか?」

「そうね、開けてみれば分かるわよね」

封筒の中身が千切れないよう、端をつまんでヒカリはビリっと封を破る。
中には、一枚の淡いピンク色のカードと便箋が入っていた。
とりあえず綺麗に折りたたまれた便箋をぱさっと開く。

「え〜っと、…フタバタウンのヒカリ様、この度あなたを優れたポケモンコーディネーターとお見受けし、我がアルベリック家主催のコンテストへの出席を…って
え、えーーーーーーーっ!!!!!!アルベリック!?

「うっわ!!!!いきなり大声出すなよ!!?一体どうしたんだ!?」

「だって!!!っもしかしてサトシ、アルベリック家を知らないの!?」

「??あ、アルックシャー??ポケモンか?」

「アルベリック家。シンオウでは有名な名家だぞ?
ベルリッツ家と並ぶ大富豪だ。大きな企業をまとめる資産家で、アルベリック家の人が社長を務める事が多いんだ」

2人の間にズイっといきなりタケシが話に入ってきた。

「た、タケシ!?」

「復活はやっ!!!!!…でもタケシの言う通りよ。
アルベリック家が主催したイベントはどれも素晴らしいものばかりなの!!」

「へぇ〜…で??その偉い家がどうかしたのか?」

「だーかーらー!!!!その大富豪が企画したポケモンコンテストに招待されたの!!!」

「誰が?」

「わーたーしーがッ!!!」

「…え、ええええええええ〜っ!!!!!」

ようやく事態を飲み込んだサトシは、先ほどのヒカリと同じぐらいに大声を上げた。

「はぁ…サトシに理解してもらうのって、本ッ当に大変だわ」

「全くだ。でも、それがサトシだ」

「ピカピカ…(やれやれ)」

「でもそれって公式なリボンなのか?
オレがハルカと参加した事のある非公式なヤツと同じじゃないのか?」

以前旅をした時に立ち寄ったトネリコタウンでのコンテストを思い出したサトシは思わず聞いた。

「ん〜ん!!!アルベリック家が企画したイベントは全て公式性なの!!!!
だから、リボンをGET出来ればグランドフェスティバル出場に必要なリボンの一つになるの!!」

「じゃあミクリカップみたいなモノなんだ…
凄いじゃないかヒカリ!!!もちろん参加するんだろ!?」

「ええっ!!!こんな機会滅多にないもの!!
まさか私が招待されるなんて…夢みたい♪
頑張ろうね、ポッチャマ?」

「ポッチャマ!!!」
「ピカピッカ!!!」

「おっ、ピカチュウもポッチャマの応援か?オレも気合入れて応援するぜ!!」

「よし、じゃあ少し予定を変更だな!!!ヒカリ、場所はどこだ?」

「え〜っと…あっ、ここ。ヨツノハタウンって言う所なんだけど」

「ん〜…、じゃあここから南に行ってこの橋を渡るか……」

タウンマップを広げ、ヒカリが持っている「コンテスト会場案内」の用紙を交互に見ながら、タケシは手を顎にあてて道のりを思案した。




目指すはヨツノハタウン、しあわせを掴み取る町。








TO BE CONTINUED...




あとがき。
何とか書き上げた第1話。(でもまだ第一章デス)
これからサトシ達はようやく本編の舞台であるコンテスト会場に足を踏み入れて行きます。
アルベリック家はオリジナルで考えた富豪一家です、オリジナル苦手な方すみません(汗)
本作は、基本サトシ一行(ヒカリ中心)の健全話なのですが、時折シゲサト混ざります(笑)

早く続き書きてぇーーっ!!!
しかし、脳内の話を小説にする事が難しいので時間がかかると思います(汗)
では、ここまで閲覧ありがとうございました。


>追記
この話、一年前にUPしてるのに二話をまだ上げていなかったので急遽2話を投稿しました(汗)

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