今日は、二名の実習生の
五週間の学びの集大成
研究授業でした。
教育大の場合は、
担当の教授のほか
後輩・同期も見学に訪れます。
沢山の大人たちに囲まれるなかで、
実習生はよい授業を行おうと
緊張と不安のなか奮闘します。
そこでキーとなるのは、実習生が生徒とどう過ごしてきたか
どんな関係を築いてきたかです。
授業中、教師を救ってくれるのは、
教師のこれまでの積み重ねです。
が、
正直なところ、
実習生だけの積み重ねではカバーしきれない部分も多いです。
生徒たちの質、学校の質も、大切なのです。
荒れている学校でよい授業を展開するのが困難なように、
そもそもの土台、心構え、姿勢は
実習生ではなく教師の日頃の指導があってこそです。
今日の音楽の研究授業。
残念ながら、生徒たちの学習態度にがっかり。
普段、しつこく言っているつもりでしたが、
多くの人がみえている今日のような日でも
椅子にだらしなく寄りかかり、
足を投げ出して、
ひどい態度。
もっとしつこく、徹底して指導してあげればよかった。
そうすれば恥をかかせずに済んだのに。
かわいそうなことをしました。
外部の人たちに彼の恥ずかしい姿を見せてしまった。
彼は、自分では気付いていないのです。
だから、こわい。
「身内でのことだから」と見過ごしていたことが
こうして明るみに出ました。
五週間お世話になった実習生にも失礼極まりない態度です。
情けない。恥ずかしい。
彼にはもっとはやく、気付かせるべきでした。
授業後、彼には
「今日の態度はなに?みんなが見ていたよ。実習生の先生にも失礼だし、なによりとても恥ずかしいことだよ。反省し改めなさい。」
と言いました。彼は、わかってくれたかな。
これから、さらに徹底して指導をしていきます。
あれダメ、これダメ、にはなりたくない。
でも、
人として最低限のマナー、モラル、ルール
そして、人に好かれる、大事にされるような人間になるために
大切なことを教えてあげたい。
と、強く感じました。
私も、、最近、手を抜いていたかもしれません。
がんばらなきゃ。
もっと、こどもたちのために。
これ、旅で出会ったおいしいものたち。
未だ、切り替えられずにいます。
休みボケ。
今日は11:40から仕事。
空き時間で明日の授業の準備をしなくてはなりませんが、
全然起きられず
まだ布団にしがみついてる堕落具合。
おわってるー
昨日も、ひたすら寝ていたし
人としてアウトな生活を送っています。
ぐぬー。。
ねむねむ。
最近授業のせいにして
採用試験の勉強も怠っています。
だめ人間。
そろそろ起き上がらなくては…