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第53号ジャンプ感想A

はい、こんばんは。さっきの@を読み返してみましたら、自分のあまりの崩壊っぷりに逆に自分を褒めてみたくなったユカリです(人間の尊厳捨てんな)。まあとりあえず、『劇場版・新訳高新編』は置いておいて(それお前の頭の中ァァァ!!)。本編です、本編。

いよいよ呪法デスマッチも大詰めな訳ですが、おにいたま×道満に激しく萌えた件について。この件について、誰かユカリと夜通し語らないか。焼酎片手に、ユカリと語らないか?(静かに呟きながら)だって、そうとしか思えないんだぜ!!

おにいたまと道満さんの激しい呪法バトルを経て二人の幼い日の回想シーンが入る訳でありますが、…な、な、なんじゃいこりゃァァアア!!(喀血)道満さん、可愛すぎる。ハアハア、二人はちっさい頃は仲良かったんだね!それをお家の為に仲を引き裂かれて…って、どこのロミオ&ジュリエットですかァァァ!!!!どこのモンタギュー家とキャピレット家ですか!?(血走った目で)

こんなに仲が良かった二人なら、ナチュラルにこんな話をしていたに違いない。

道「なあ晴明…お前は何故結野家に生まれた?」

兄「それはお前とて同じじゃ。道満…」

アッー!!(ブルブル)ロミジュリパロのジャーマンスープレックス決まったじゃねーか…(涙を拭いつつ)。ああ、萌えるなぁ。しかもクリステルたんがまたいい味を出している。

「いけない…おしりから血がでてる」って道満にナプキンを渡してくるあたり、彼女はこっち側の匂いがぷんぷんするんですが(すみません、本気すみません)。

クリステルたん、きっと心の中でおにいたま×道満を昔っから推奨していたよね。つーかむしろ、妄想していたよね。だからあそこでスッとナプキンが出る訳だよ、うん。つーか男に普通ナプキンはねーからな、クリステルたんんんん!!(机を拳で叩きつつ)

隠れてたってダメ!!クリステルたんが晴道萌えだってバレバレなんだぞ☆ミ(止めて、☆付けても内容が全く爽やかじゃないから!!)

だってさ、ユカリだってね、もし新八が「ああ、お腹が痛いなァ」とか言い出したら、まず間違いなく坂田に抗議しに行くからね。テメーは昨日新八に何した、何腹に悪いモン流し込んでんだって泣きながら訴えるからね(おいィィィ、普通に下ネタに走るなァァァ!!)。

言わば、クリステルたんの行動は腐として正しい訳である(いや、全くまとまっていない訳だが)。

つーかでも、本当に道満さんが可愛くってね。何かこう、ムラッとくる系の可愛さだなァとは思っていたんですが(何系だよ)、ちっさい頃がこんなに可愛かったなんてユカリは本気でハアハアするね。

絶対コレ、この黒髪のボンボン、初めてはおにいたまと…☆っていう夢を抱いていた筈だもん。それなのに政略結婚させられそうになって(しりのさん家の縁者で腕の立つ術者か誰かと)、それでおにいたまと手と手を取り合って駆け落ちした筈だもん。でも結局捕まって引き離されて、現在の愛憎渦巻く両家の争いにまで発展している筈だよ!!!!(ハアハア)

そんな愛憎故に古来の邪神、闇天丸までも呼び起こしてしまった道満さんが、来週はおにいたまの愛で元に戻れるのか…!!気になる二人の愛の行方は!?(番組の終わり風に)

つか本当に気になるよ、この愛の行方!高新の愛の行方も気になるよ!!(もう新訳高新編は置いておけェェェ!!!!)


しかし、思わぬ萌えが発生してしまった…

第53号ジャンプ感想@

※多大なるネタバレ含みます。ご注意下さい。

やー、もう、ね。
まずいよね。うん。絶対にまずいよね。このまずいはアレだよ、料理がまずい的な意味合いじゃなくて、精神面でこてんぱんにされてまずいなァって言う、精神論の話だからね。うん。まずいよね。

「うるせーしうぜーからそろそろ始めろやァァァ!!!!」っていう罵声が飛んできた辺りで(本当にな)…今週のジャンプぅぅぅぅ!!

センターカラーの坂田さん、ちょっ、吹いた。かっこいいなァ。だって、

『背負う過去がある―
生きる今がある―
見据える未来がある―』

だってさァァァ!!!!(ゴロゴロゴロゴロ)何これ、何この人。いいな、銀ちゃんは。銀ちゃん最高。あれ、ユカリにしては素直に坂田さんを褒めているよ?だってそうだよ、かっこいいものこのお侍さん(一人問答)。
バックに白夜叉たんまで背負っちゃってまあ。お前って奴は本当に魔性の男だぜ…!!(噛み絞めるように)

それで、そこから1ページめくっていただいてですね。センターカラーだからね、うん。そしたらユカリさん、直ぐさままた殺されそうになったよ。だって新訳紅桜編のメインビジュアルとか言って、カラーでドーンと皆さんが勢揃いしてるんだもん。

とりあえずもう、晋助。晋助。
いや…晋助だろう(深く頷きつつ)。

…すー、はー、(深呼吸)

…おい、そこの高杉さんちの晋助くんんんんん!!!!(泣きながら)

かっこええ。このテロリストのお兄さん、めっちゃかっこいい。袖を抜いて着流しの中で腕を組んでいるでしょうか。唇の端だけ吊り上げて笑う皮肉めいた口元は標準装備なんだな。晋助…(もはや呟くように)。ううう、何故か目頭が熱い…俺、今書いている小説が終わったら、たまはじめも買うんだ!!(おいィィィ死亡フラグ立てんなァァァ!!)

あれっ、つーか皆さん、ドン引きしてない?ユカリがこれだけ晋助が好きでドン引きしてない?(いや、今更過ぎるだろう)や、私、昔っから志村の次に高杉が好きなんでね本当に…普通にあのテロリストには黄色い声援送っちゃう感じなんでね、本当すみませんね(何この気持ち悪い人)。しかし、こんなに熱くたぎる想いをたった一枚の立ち絵で放出されてくれちゃった高杉さんが怖いです(ガタガタ)。

これさ、映画見たらユカリ、ヤバいんじゃね?ユカリ、死ぬんじゃね…?(ブルブル)ヤバいって、また指の隙間から見る感じだって。映画館に三回は行く感じだって。そんなんユカリ、次の回のチケットを握り締めながらスクリーンを見る感じだってば!!

だってさ、新八と晋助のコラボレーションでしょ?(違うよ、コラボはしないよ!!)

光と影、善と悪…カードの裏表のような二人が出逢っちゃう訳でしょ?

そして愛故の拉致監禁でしょ?(違うよ、そこ神楽ちゃんのシーンだよ!!)

始まるんだよね、何かこう、高新の運命の歯車が回りだしたんだよね?


そして高新、宇宙へ――…(行ったァァァ、どこかに逝ったァァァ!!!!)


ハアハア、劇場で完全犯罪できるよこれェ!!誰にも知られずにユカリを密室殺人できるよこれェ!!(誰もテメーなんぞ殺したくねーよ!!)コナンも金田一くんも口出しできないよこれェ!!(ガシャーン)

…シャラップ!!(セルフ殴打)

落ち着け自分、まだやれる筈だ、まだお前はやれる…生きろ!!(何と戦ってんのお前、つーかもののけ姫に全力で謝って来いやァァァ!!)

ユカリが若干おかしくなってきたところでね、ジャン感@は終わります。つーかね、まだ本編にも触れていないもんね。ユカリって何なの?(吐き捨てるように)

だがしかし、何かもうこっちが謝りたいですよ。公式の素晴らしさに、心臓を撃ち抜かれた。

同人とかやっててごめんなァァァ!!(根源を問いただして来たァァァ!!)
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