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クリスマスこんばんは!

昨日のクリスマス日記の続きです。お暇な方はLet's スクロール!!


----鬼兵隊のクリスマスA----


ま:「晋助様っ、晋助様ァァァ!!」

高:「あ?…うるせーからいちいち叫ぶな」

ま:「すみませんっス、ウス!!晋助様っ、メリークリスマスぅぅぅ!!!!」

高:「まだ言ってやがんのか…下らねェ…」

万:「晋助、いいからこの袋を開けるでござる」

武:「生け捕りにするのは大変だったんですよ。そこの猪女が突撃するから」

ま:「誰が猪っスかァァァ!!先輩、後で覚悟するっス!!さっ、晋助様。早く開けてみて下さいっス。来島が晋助様の為にクリスマスプレゼントを用意したっス」

万:「正確に言うと、拙者が物で釣ったプレゼントでござるな。拙者の手柄でござろう」

ま:「うるさいっス万斉!お前は一言多いからモテないっスよ!変なグラサン掛けても無駄っス!!ささっ、晋助様。煮るなり焼くなり、何なりと☆」

高:「テメーらがまとまってると薄気味悪ィな…。大体何だ、この馬鹿でけェ袋は。人間でも入ってんのかァ?ククク、まさかな…(ゴソゴソ)…っ、これは…!?」

新:「お通ちゃんんんんんん!!!!…アレ…?え?嘘、何これ、やだこれ…お通ちゃんのクリスマスライブの会場じゃないの?え?えええ?…つーか何ここ、皆してガン見してるんですけど…」

ま:「一人でぶつぶつうるさいっス、地味眼鏡!晋助様、気に入っていただけると光栄っス!」

高:「…ククク…ずいぶん粋な事するなァ、オメーらもよォ」

万:「何の。簡単でござるよ、これしき」

武:「そうです、私達は鬼兵隊なのですから」

ま:「晋助様に褒められたっスぅぅぅ!!来島もう死んでもいいっス!!」

武:「じゃあ今すぐどうぞ、また子さん」

ま:「武市先輩に言われると腹立つのが乙女心っス、死ねェェェ!!!!」

高:「止めねーか。…ククッ、オイ眼鏡、いつまでしけた眼鏡してやがる」

新:「いや、眼鏡は関係ないでしょ!?何この濃いキャラの人々、僕が口出す隙も与えないよ、ある意味さすがだよ!…つーか何で高杉さんが居るんですか!!銀さん、神楽ちゃんんんんん!!」

高:「来ねェよ、銀時なんざ。おい、連れてけ」

ま:「はいっ、晋助様!全く、晋助様の前で他の男の名前出すなんて本当にふてぶてしい眼鏡っス!晋助様がお前に陶酔してなかったら、来島がぶちのめしてるとこっス!晋助様がハンパない上機嫌なのが分かんないっスか!?信じられない空気の読めなさっス。来島は嫌っスよ、こんな眼鏡と暮らしていくの」

新:「いやいやいや、上機嫌とか知らないから!!知ったこっちゃないからァァァ!!つか暮らすって何、僕は志村家という家がありますから!!」

高:「相変わらず威勢のいいガキだなァ、テメーは。見てて飽きねェ」

万:「晋助、ウキウキでござるな。ルンルン☆でござるな」

ま:「そうっスねー。見てると分かるっス。でも晋助様も物好きっスよね。何でこんなのをどうにかしたいと思うっスかね?あっ、だからこの前船に合わないキングサイズのベッドを通販で買ってたんスね。さすが晋助様、用意周到っス!」

新:「どうにかするって何!?つーか通販利用してんの!?あんたら犯罪者なのに!?」

ま:「うるさい眼鏡っス。黙って晋助様に抱かれるっス」

新:「ちょ、今この人有り得ない事言いましたよね!!今この人、恐ろしい事言ったよ!!」

万:「新八殿、諦めは大事でござる。拙者、諦めることで日々前に進んでいるでござるよ」

新:「何その消極的な前進方法!?どんだけ上司に苦労してるんですかアンタは!!」

ま:「とりあえず眼鏡、お前が居ると晋助様の雰囲気がパネェっスよ、マジで。信じられないセックスアピールの数々っス。ハンパないかっけーっスよ、あれに惚れないお前はバカっス」

新:「知らないからァァァ!!テロリストのセックスアピールとか知りたくもないからァァァ!!助けて、姉上ェェェ!!」



…続く(えええ)

自分がとっても楽しい(テメーだけかよ)。たまにここで新八の鬼兵隊観察日記でも綴ってみようかな!!

つーかプチ小説(とも言えないネタ小話)を書いてみたので、間に合ったら明日上げたいな。
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