イブですね。せっかくなんで今日は万事屋トリオで日記を書いてみました。会話文のみなので、場面はご想像にお任せいたします(おいィィィ!!)。
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銀「はいどーも。クリスマスおめでとう」
新「クリスマスおめでとうって何ですか。お正月と混じってるじゃないですか。気を取り直して、メリークリスマス!」
銀「あー、それそれ。メリークリスマス」
新「本当にいつ見てもやる気がないですね、銀さん」
銀「いいよお前、どうせアレだよ。本誌の展開に萌えてクリスマス小説書き始めたけど、間に合わなくて涙目なダメ人間の為の埋め合わせ的な?言わば人助けで引っ張り出されてんだからよ、ダラダラいきゃいいんだよ」
新「まあそうですよね。まるでダメな大人、略してマダオの為に僕らが張り切る必要もないですね。基本、ダラダラのグダグダでやればいいんですよね。…って、それで乗り切れる訳あるかボケェェェ!!文字数埋めきれねーんだよ、誰も面白くねーんだよ!!」
神「新八、今日は三太が来るアル。そんなマダオに構ってる暇ないネ!」
新「あっ、それもそうだね。ケーキでも切ろうか、神楽ちゃん」
銀「オイオイ、ケーキあるならあるって言えよ、新八くん。銀さん、ちょうど糖分が欲しいと思ってたとこなんだよね」
新「切り替え早ッ。つーかウザッ。本当にアンタは糖分のことになると違いますね」
神「あっ、銀ちゃん、新八ィ。聞こうと思ってた事がアルネ。クリスマスイブの“イブ”って何アルカ?クリスマスだけじゃ駄目アルカ?」
銀「あ?そんなもん、大人の都合に決まってんだろうが。テメーも大人になったら分かんだよ」
神「何が分かるネ、三太が来るくらい楽しい事アルカ?」
銀「ばっかオメー、大人は前夜祭が一番燃えんだよ。三太も燃えんだよ、プレゼント配り終わったらいよいよ本番だよ。だから神楽も空気読んでナルト終わったら寝ろよ?基本イブはガキは八時就寝だからな」
神「銀ちゃん、本番って何?三太もハッスルするアルカ。ずるいネ、私も起きてるヨ!!」
銀「アホかテメー、シバき倒すぞ。早く寝ろって言ってんだろーが。いいか、本番っつーのはなァ…」
新「おいィィィ!!子供に何つー事教えてんのアンタァァァ!!!!言っていい事と悪い事があるんだよ!!」
銀「いってーなオイ、何全力でぶっ叩いてんだ新八」
新「アンタがろくでもない事を神楽ちゃんに教えようとするからでしょ!?いい加減にして下さいよ!ケーキの代わりに頭に包丁刺されたいですか!?」
銀「ちょっ、新ちゃん、刃物持ったままそういう事言わないでもらえる?俺が悪かった、謝るから包丁は下げようね」
神「二人だけずるいアル!私も知りたいネ!!何するか教えろよコルァァァ!!」
銀・新「「ぎゃあァァァアア!!」」
…アレ、やっぱり万事屋はクリスマスもグダグダになったよ?(テメーのせいじゃねーかァァァ!!)
とりあえずメリークリスマス!!