タイトルがアレなのは、おいておきたいと思います。単行本45巻の、目次から数えて24頁を開いて下さい。第391訓、始まって2、3頁後くらいです。
いや、なんか知らねーけどバカがまたほざいてるよ、と思ってるんでしょ?(オイいちゃもんつけだしたよ)
その通りだよバカがほざくよ!(えええ)
最近単行本を読み返しては、つーかねちねちねちねち読み返してるんだけど、一頁読むのにマジ時間かかるくらいねちねちねちねちねちねち読んでるんだけど(もういいよ)、再燃した萌え所を記しておきたいと思います。
上述の頁ですね、場面は傾城篇の、国くずしに参ってやんよォォォ!!的な、バトル最初の盛り上がりの場面ですね。江戸城にカチ込みに行った坂田、新八、神楽、月詠、信女の五人が江戸城の外丸(っつーの?)で戦ってるんだが、外階段で敵の幕府軍が上方から大砲や鉄砲を、雨あられと五人に打ち込む場面あるじゃないですか。で、隠れようがないから神楽ちゃんの傘で全員を防御するんだけど、こん時の坂田ね。
新八の頭を右手でぐわっと下げさせてる、坂田ね。新八が被弾しないようにね。この、猛者すぎる銀魂女子たちよりは一瞬動きが遅れたであろう新八を、多分もう感覚(本能)だけで護ってる坂田ね。
……え?つーか、これだけですけどね、言いたいこと。これだけの為にちまちま頁数数えましたけどね、何か?(コイツ頭が本当に重症だ)別にアップにもなってないコマなんだけども。
何でしょう、この小さな銀新、されどユカリには大きな銀新(いや大真面目すぎる)。何ですか坂田、アンタはいつもそんな風におもむろに新八の後頭部をガン掴んでんのか。掴んだり撫でたり引き寄せたりするんですか……羨ましいなオイ代われェェェ!!(いや単なる本音だよ)
つか多分もう感覚だけでやってんだよね。新八も決して遅れはとってない(むしろ幕府軍より全然強い)んだけど、坂田は考えるより先に体が動いてんでしょうね。
新八が長年自分の背中を見てきた、追ってきたっていう40巻分の過去を知っているからね。最初は護ってる坂田だったからね。神楽も新八も、俺の太陽と思ってる三十路だからね。新神と共に大事なモンを護りにいくスタイルに慣れてきつつも、そこんとこの切り替えがたまにできなくなるといいよ。オッサンだから(いや最後)。
で、後から新八が、
「僕、あの時は自分で頭下げられましたよ。敵の砲弾に気付いてたし」
とか思春期の男子らしく言い出したら、
「は?いや思春期の心中とかめんどくせーモン知らねーけど。パチ ンコ行ってくらァ」(ボリボリ)(ケツを掻く音)
とか、護ったこと事態をすっかり忘れてるといいなと思いました(銀新どっか行ったァァァ)。
日常に戻れば思春期の意見よりパチ ンコの方が大事だろう、坂田は(最低だよ人として最低だよ!)。
そしたら、『大人ってずるい……!(プンプン)』的な新八?(いやだからって無理矢理流れ戻すなや)。
なんか……物凄い久々に銀新書きたくなった(これで!?)
*つか今投稿したら、『チン/コ』が含まれているので掲載できません的なメール来たんだけど。いやマジどうなっちゃってんの。パのつくチン/コいじりも書けないのかよ。なんつー世知辛い世の中なんだ……なァ、同胞(いや誰)。
いいよ、負けねーからよ。どうにかして載せる(負けろよォォォ!!)