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高杉さんの白衣(大人な3Z篇 )

*こっから先の話は、「テセウスの船」の月見さんの4/26のブログとナチュラルにリンクしているので、見てない人はとりあえず全裸で見てくるといいと思うよ!萌えだから!*


いやー、もうですね。月見さんの数学者晋助&編集者新八にハートを撃ち抜かれたというか(キュン!)。あの人の作る設定がもういちいち萌えすぎてこわいですよ、ええ(真顔)。月見さんの高新を、多分ユカリが一番愛している。……ん?痛々しいって?(うん)大丈夫だよ、月見さんにも言ってあるから(えええ)。月見さんの高新の原作もパラレルも大好きです。

まあ、晋助の白衣ですよね。今日の議論は。数式延々と書いてる晋助に萌える。数式に熱中し過ぎてろくすっぽ睡眠も取らず、ご飯も食べない晋助に萌える(特殊すぎる萌えだよ)。でもまあ、ほら、新八が居るんで大丈夫です(確信)。

晋助の家のリビングには、数式をずらずらーっと書いた、ガラスのボード的なものがあるといいよね!天井から床まで、一枚ガラスの。白いペンで書けて、消せるやつね。で、脚立に立って数式書いてたり、そこに座ってブラックのコーヒー飲んだりしてるんだ!たまに離れたソファに座って、理論を組み立てたり、頭の中で計算したりする晋助(いや萌えがとことん細けーよ)。完徹とか、結構普通。のめり込むと我を忘れるのは、多分高杉クオリティ。そんな徹夜明けにリビングでコーヒー飲んでたら、起きてきた新八に、

「おはよう。……って、晋助、もしかしてまた寝てないの?」

「眠くねェ」(心から)

「だめだってばもう、徹夜なんてしたら講義に響くでしょ!」

的に叱られます。まったく、ラブい会話ですよ(いやだからどの辺がラブ)。

新八が晋助の忘れ物を届けに、晋助の研究室に行ったらいいのにな!新八は休みで家に居て、たまたま晋助が研究で使う資料を発見、みたいな。新八は心根が優しい子なので、それを発見しちゃったら居ても立ってもいられず、

「(晋助、困ってるよね)」

とか思い始めちゃうんで。つかぶっちゃけ晋助はそこまで困ってないと思うんだけど(「チッ、仕方ねえ」くらい)、新八はいい子だから。つうか、本当にできた奥さん!(新八クオリティ)

そして電車を乗り継ぎ、大学にたどり着き。少しドキドキしながら、晋助の研究室を尋ねるといいと思うよ。部屋のプレートに書いてある「高杉晋助」の名前に、どぎまぎするといいと思うよ!

でもちょっとドアをノックしづらくてうろうろしてたら、後ろから声を掛けられて。

「どうしたの?君、一年生?」

ぴょこんと立った桃色の触覚。同じく桃色の髪をみつあみにした白衣の童顔な男子に、声を掛けられる新八。……つか神威くん?(はい)どうしよう、この研究室。晋助に神威くんに、悪党しかいねーよ。やだもう萌え!(結局)

神威くんはナチュラルに留学生というか、海外から来てるといいよね。神威くんがいるということは、もれなく阿伏兎も居るでしょうからね。私と月見さんの好きなあのオッサンも、間違いなく居るでしょうから(そうなんだ)。阿伏兎は万年助手だといいな!結構いい年なんだけど、出世に対するやる気が見られないので、万年神威くんの助手をしています(やはり苦労人気質だから、ホラ)。

神威くんも、晋助と双璧くらいの数学界の若き牽引者だといいな!二人して白衣ね!つかこの二人を要する研究室、すっごく怖いね!(いい笑顔)反面、新八の上司は土方さんなんで。同期は沖田(譲れない)。

そんなこんなで童顔なんだけど、何かただ者ではないオーラを放つ青年に声を掛けられて、戸惑う新八。普通に一年生に間違えられてるしね(こっちも童顔)。


「いや、一年生……ではないです。ここの学生ではないです」

「あれ?おっかしいなー。君からは、何だかあの男の匂いがするのに。あいつの受け持ってる学生じゃないの?」

「あいつ?」

「ほら、数学界の若き天才。高杉センセ」(にっこり)

「あっ、そうです!あの、これ、高杉先生に渡して貰えますか」(資料を渡しつつ)

「んー?何で君がこれ、持って来るの?関係者しか、持ってないよ」

「いや、ちょっと、あの……すみません」(しどろもどろ)

「……オイ何油売ってんだ、こんなとこで。学生なんぞ捕まえて」(阿伏兎)

「あっ、阿伏兎。違うよ、この子は学生じゃないんだって。まあ、高杉の資料を持ってくるくらいだから、きっとただならぬ関係だろうけどね」(にっこり)

「ちょっ、違います!僕はただ、」(真っ赤)

「だって、そうだろう?あの男は、俺以上に人間関係の煩わしさを嫌うんだ。その男しか持ち得ない資料を持ってくるなんて、君はいったい何者なんだろう。……何だか、凄く興味がわいてきたな」(にっこり)

「あ、あの……」(めっちゃ戸惑い)

「やれやれ、また病気が始まったな」(慣れてる阿伏兎)


ここまで書いて思ったけど、神威くんに絡まれてる新八いいね(新たな萌え)。そんなんで廊下でわちゃわちゃしてるうちに、白衣の裾を翻し通り掛かる晋助。

「……新八?」

「あ、晋助!……じゃない、高杉先生。あの、」

「この子、わざわざ君の忘れ物を届けに来てくれたんだよ?」(皆まで新八に言わせない夜兎の人)

「そう!……はい」(ちょっとほっとしてる新八)

「こんなに可愛い知り合いが居たんだね、高杉センセ。孤高の天才は、この研究室には俺一人だけだったわけだ」(にっこり)

「……あ?」(普通に不機嫌になる眼帯)

「ちょっと!やめてよ、晋助」

「やめろ、准教授」(阿伏兎)(つか神威くんすごいね、何この肩書き!)


苦労人二人で止めに入る始末。神威くんはしょっちゅう晋助にちょっかいかけてるといいな!何か晋助も普段は歯牙にかけないんだけど(大人)、新八関連のことでちょっかいかけられると、普通にぶちギレます(大人どっか行ったァァァ)。

その後、普通に晋助を待ってたりしたら萌え。学食で二人でお昼食べたりして。ラブ!

「あの神威さんていう人、何か笑顔が怖い人だったね。まあ、晋助も多分怖い部類だろうけど。慣れって違う意味でこわいなあ」

オムライスとか食べながら笑う新八。

「めんどくせェ野郎に見付かってんじゃねえよ」

ふう、と紫煙をくゆらせ煙草をふかしてる晋助。

「だって仕方ないじゃん。勝手に研究室、入れないし。それに……最近、晋助帰り遅いからさ。ちゃんと、届けたかったから」(はにかみ)

「……」

多分、晋助は普通に「(抱きてェ)」とか思ってるんだけど(高杉先生!)。ほら、結構最近忙しくてね、新八に触れてないので。陽光の下で見た新八の笑顔に、ちょっと劣情を刺激されちゃいましたよね。今日は早く帰ると思うよ!つかさっき見た、新八に若干なれなれしい態度を取ってた神威くんに、すこし嫉妬してると思う(高杉先生!)。


妄想楽しすぎてヤバい!













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