*下の方は18禁的なアレだから、地雷な子は注意*
来月で、ちょこっと鬼兵隊高新が増える予定。この新八くん鬼兵隊所属設定の高新が今後もっと増えたら、鬼兵隊高新部屋を作りたいんだ。そしたら高新だけで3つ部屋ができるよね!(原作と3Zと鬼兵隊)何だこの無性の嬉しさ。高新が充実するとすごくいい……うれしい。自分が充実(このサイトの原点)。何か、えもいわれぬ喜びがある。
人はそれを愛と言います(自分で言うよ!)
鬼兵隊高新の出会いは、戦場で新ちゃん(ショタ)が拾われたんでもいいけど、私が考えてるのは、借金取りに売り飛ばされた新ちゃん設定なんですよ(真剣)。姉上の代わりに悪い天人に売り飛ばされ、他の星に行く(運搬)途中で晋助に出会うの!その宇宙船の中で。つうか新ちゃんを買ったのは悪い貿易商だから、鬼兵隊とも取り引きあってね。その関係。
監獄に入れられ、足枷をはめられている新八(10)が、死ぬほど萌えるな!半ば死んだ目で膝を抱えているといい。回りは珍しい動物の入った檻とかね!『動物』カテゴリに入れられて、これから売り飛ばされる予定の新八(10)(しつけえな)。
そしたらふらりと牢屋を訪れた晋助がね、新八を見つけ、
「……どうした、んな目ェして」(喉奥で嘲笑)
から始まるよ!晋助はぶっちゃけ、この貿易船を沈める予定なんだけどね(取り引き不成立とかの、政治的な齟齬で)。その前に『積み荷』を確認しに来たら、新八(10)がいたと(いやだからしつけえよ)。
↓こんな流れ。
「別に」(目を合わせない新八)
「この船は沈んじまうなァ」(遠くで始まったドンパチの音に耳をすませつつ)
「……そうですか」
「驚かねえのか、死ぬって言われてんのに」
「どうせ得体の知れない天人のオモチャになる予定ですからね。それなら……死んだ方がちょっとはましかもしれません」
「ほう。その年で諦観するたァな……なら、俺と来るか?」
……そうだよ、ナンパするんだよ!(晋助だから)その提案に、新八は初めて顔を上げるの。さらに近付く爆撃の音!
「……え?」
「今のテメーは、俺の船に乗るか、ここで大人しく死ぬかの二択しかねえ」
「あ……僕、……僕は、」
来るのか、と。再度問われてね。こくんと新八が頷くのと、爆音が聞こえたのと同時!(細かい)牢の錠前をあっさり斬り落とした晋助の手を取りますから、ショタ新は!それでね、薄く笑い、新八を見下ろした晋助が、
「お前の命は、今から俺のものだ」
みたいなね。炎の赤に照らされながらね(こんなん本当にすきだなお前)。高新始まるよ、この牢獄から。
そして新八くんの初恋がここから始まった――とね!(確信)。
でもねえ、最初っから晋助の寵姫ポジだった訳ではないの。新ちゃん。何だろう、あ、ここから18禁でいいですか?(切り替え)(すんなよ)
新ちゃんは10歳で晋助に拾われ、寝食を共にし、鍛練をして、剣の腕も立つようになる(素質あるからね)。もちろん鬼兵隊のアイドルだよ、間違いなく!皆様の心を癒すショタっ子新八。でも、中にはくちさがないことを言う輩もいるからね。「単なる稚児のくせして」みたいな。高杉さんのお稚児なんだろ、みたいな。でも違うよね、新八はそんなんじゃなからね、だって抱かれてないから!
口淫はよくされているけどね(いや総督ぅぅぅ!!)
でもその悔しさと屈辱感をばねに、めきめきと強くなる新八(萌え)。一人で鍛練したり、あと、また子に相手をしてもらったりね(すごく可愛がられている)。そしてたまに万斎とか、ごくたまぁに晋助と鍛練(萌え)。頭脳の方も万全。武市先輩に勉強見てもらえる。それで休憩中に将棋うったりもしてるんだよ、新八くん(アイドルだね!)。
で、新八くんが13歳になったと。
13歳のまごうことなき美少年に育った新八くんは、ようやく晋助に抱かれました、と(どんな宣言だよ)
それまでは、別にね。身体をまさぐられたりはよくあったが、ぶっちゃけ、指くらいは挿れられているが(いやオイ総督)、決定的にはものにはされていない。それが新八くんは不満なの!不満だし、不安。こわいの。僕は高杉さんだけなのに、と。高杉さんしかいないのに、とね。抱いて欲しい、とかいっそ狂おしいほど想いを募らせる新八。
晋助はねえ、普通に性欲は女で発散させてんだろう(ごめん)。別に好きとかじゃないよ。男だからね。割りきって付き合ってる女をね、抱きたい日もあるわな。しかも一人じゃない。当たり前だ!英雄色を好む、だ(そんな)。そんなんが新八には最後まで手を出さない理由なんざ、愛しかねえだろうな(もちろん)。でも新八くんはまだ幼いから、察することはできないだろう。
で、晋助にちらつく女の影を知ってる新八(13)。知ってて、嫉妬して、くらい激情が渦巻いている新八。でも晋助の前では普通にしている。普通に振る舞っている。振る舞おうと、している。
……ど、どうしよう萌えるよ!
それでね、ある晩ですよ。京の島原(花街ね)に悪い密談で行った帰りですよ。新八はもちろん同行ね!
普通に顔見知り(つか身体つながり)の遊女の子に、晋助が誘われているのを見て、新八はかーっとなっちゃってね。
「僕じゃだめなんですか?」
みたいな。袴のすそをぎゅっと握り締めて、震える声で!
「高杉さんに……抱かれたい」(泣き出しそうに潤んだ瞳)
言えよ!言っちゃえ、新ちゃん!(応援)晋助を見つめて、真摯に訴えるよ。
その後の晋助は、いや……ほらね?据え膳だしね?
その晩は普通に抱いたよ?(そうだろうよ)
あああ、これ書きたいなー。13歳の新ちゃん、つるっつるなんだ!(やめてね)しかし晋助も普通に犯罪なんだよね、まったくもってね。でもいいよね、別にね。ほら、元々がお尋ね者だしな(開き直り)。罪をいくつ重ねようと、幾重の咎を背負おうと、高新が高新である限り。
この後は普通に鬼兵隊高新は、夫婦になる流れだ(間違いなく!)。お互いしか見てねえ。生涯で最後の愛に、溺れちまいますよ。
何かね、晋助が甘々だと、本当「よう言うなお前……」っていう睦言を吐くからね(どんな)。そうなのよ。そんなんばっかだよ、鬼兵隊高新。……え?皆さま、あの、ひかないでやってくださいね(お願い)。野郎はロマンチストかと。基本ね。
しかも新八くんもそれを甘く受け入れちゃう、この鬼兵隊高新のこわさ。晋助をめっちゃ甘やかしちゃう新八くん(16)の、順当に育ったこの無敵の幼妻っぷり!……ああ、だいすきだ!(結局)
色々ねりねりして、書いてみたい。ブログがネタ帳!