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至福すぎた

昨日の夕方から今日の朝にかけ、ほぼ半日間、9月のオフ会でお会いした閲様でいらっしゃるヨーコさんと遊ばせていただきました!超ヤバかった、本当に楽しすぎてヤバかった。

まず今回の目的からしてね、やっべえサブタイ付いてるんですよ。
『完結篇DVD発売前に、紅桜篇鑑賞会してガス抜きしないと色々ヤバイ』会ですから(すごく身も蓋もないな!)。身がもたないですよ、うん、いきなり完結篇を鑑賞会してもね!新八さんの麗しさに殺されるだけですから、軽く息抜きしないとね☆……という訳で、ヨーコさんと二人っきりでDVD見られるカラオケにて紅桜篇を見たんだけど、紅桜篇て一時間半でしょ?通しで観ると。

でもね、全部観るのに二人で三時間かかりましたからね?(実話)

何故なら、晋助の初回登場シーン、「剣ならあるぜ、とっておきのが〜」シーン、とりあえず晋助の登場シーン全部(えっ)、とりあえず新ちゃんがかわいいとこはもれなく(えっA)、坂田と似蔵さんが戦うシーン、桂さんと坂田の共闘シーン、最後の銀新目配せ……これからの名場面を、最低五回くらいずつは観ているからです。いやマジ。つまり半分くらいは五回ずつ観てますからね、そら倍の時間かかるわ!やだもう、ちっとも息抜きになりゃしない!殺されに行ってんじゃねーかお前ら、自ら!(本当だよ)

いや違う、嫌じゃない、紅桜篇になら萌え殺されても仕方ない――――!!(正解)

本ッ当にね、このヨーコさんがガチ過ぎる素敵なお姉さまでして、全晋助の場面で、ことごとく『かわいいよね〜…(うっとり)』って言うから。無論ユカリも言う、当たり前です。ユカリはたまに単なる高杉厨ですから(たまに?)。そして『坂田さん、かっこいいですね。悔しい!』を、一年ぶんは言った。マジそんくらい連呼したよ、あとは来年に持ち越します(息絶え絶え)。

ヨーコさんとの熱湯を掛け合うようなトークが楽しすぎた!つってもユカリがCPネタを振る→それにヨーコさんが返してくれる、のパターンね!ヨーコさんは無罪!(当たり前だ)それを一晩中繰り返してましたね、95%は新ちゃん受けの妄想してたよ、ユカリね(どんだけ)。
しかしやっぱり、今日は銀新の話ばっかりしてたんだよ〜!どうしたんだろう、もちろん高新と土新の話はしたけどね、ここぞとばかりに。でも銀新いちばん多かった。

だってさ、だってさ、紅桜篇のラスト、万事屋に帰ってくる銀新の目配せ、本当に萌えるじゃん……?(ガタガタ)新ちゃんが坂田を見上げる上目がさ、キス待ち顔なんだもん(←これ言ったらヨーコさんが爆笑した件)(ユカリGJ)。それでね、坂田さんも一回新ちゃんに目線落とすじゃん?あれ、もう完全に「後でな?」的な意味合いが含まれてるから、ユカリには分かってるから(大真面目)。だって前には神楽ちゃん、万事屋の前には姉上がいるんだもんね!ウフフ☆(そんな幸せそうに言うな)。

ぎ、銀新が幸せならユカリは幸せになるんだ――――!!!!( ;∀;)

何てことだろう、だってユカリ、紅桜篇はDVD持ってんのにこの有り様(いや完結篇大丈夫かよ)。何でラストの銀新目配せは、必ず、必ずユカリを萌え殺すのか。もうね、悔しい本当。あと坂田さんの身体が悔しいけど好きすぎる。本当悔しいよなアイツ、あんな怠惰な生活送ってて寝転びながら団子食べたりしてんのに、あの身体ですよ。あのワガママボディですよ(違う)。はっきり言おう、ユカリは坂田さんの二の腕と太股が好きすぎる!もう少し肉薄しよう、ユカリは坂田さんの身体と結婚したい(真剣かよ)。でもヨーコさんも「銀さんの身体ずるい」的なことを言ってたから、ぎりぎりセーフだよね?(いやユカリはアウトだ)

ヨーコさんと銀新の体格差について小一時間語りましたが、坂田さんと並ぶと、何で新八くんの腰はあんなに細いのだろう?え、あの、いやよく知ってるけどさ……新八くんの腰は、坂田さんに片腕で抱き寄せられているの?(知るな)手もちっさいよな〜本当にアニスタGJですよ。受け攻めで手の大きさ違うのだいすき!
アニメから入ったユカリが、『ああ、銀新が正義のようだ』と心に刻み付けるのにそう時間はかからなかった作品を作り続けてくださったアニスタ、本当にありがとうございました(心から)

あ!カラオケに行ったらね、ちょうど遊んだ日が神楽ちゃんのお誕生日だったので(3日)、ヨーコさんがハニートーストを頼んでくれたのね。しかもちゃんとバースデープレートに「Happy Birthdayかぐら」と入っていたという念の入り用(ユカリは知らなかったの)。もう私、ヨーコさんについていきます。ついていかせてくださいませ――――!!!!(いや迷惑だ)

そのハニートーストが誕生日仕様だったものだから、ポッキーが刺さっていたり苺が盛り付けられていたりと、すごくデコレーションされていたんですよ(添付画像参照)。それを見たヨーコさんの、
「こういうケーキ、銀さん作りそうだよね?

っていう一言から、私の妄想は始まりました(スイッチオン)。神楽ちゃんのお誕生日用に、こんなケーキを作りそうだな、坂田さん!それでね、むやみやたらとデコレーションにこだわってね、新ちゃんとこんな会話をするといい↓


新八「銀さん、神楽ちゃんはあんまり喜ばないんじゃないですかね、こういうキラキラした感じの……おにぎり百個とかの方が喜びそう」(後ろから覗き込みつつ)
坂田「ばかお前、だから新八なんだよ。女子供はこんなん好きなんだよ、決まってんの」(ホイップクリームを絞りつつ)
新八「僕だから何なんだよ、もう!自分が好きなだけでしょ、アンタの場合は」(ため息)

で、ノリノリでデコレーションし終わった坂田さん、どや顔で、

坂田「ほ〜ら神楽。すっげえだろ?やべーだろ、銀さんの実力?ちょっと本気出しときゃ、こんなん楽勝だから。プロのパティシエも顔負けだから、余裕で勝ちに行ってるから」(あのしたり顔ね)(了解)

って、ケーキ持っていくんだけど、当の神楽ちゃんは新ちゃんの読み通りあんまり喜びもせず、

神楽「銀ちゃん、分かってないアル。こんな女子供の食いもんじゃなくて、ご飯ですよかけたどんぶり飯50杯寄越すネ」(真顔)
坂田「……は?オイオイオイ神楽ちゃん、何言ってんの?今日の為にお前、銀さん微妙に働いたんだぞ?分かってんのかよテメー、季節外れの苺のパックの高さ」(微汗)
新八「え?微妙に働いたって何ですか、銀さん。なら給料をくださいよ!」(そりゃそうだよ)
坂田「シャラァァァアップ!黙っとけ新八、今俺は神楽の反抗期に立ち向かってるから。真剣だから。ほら、保護者代わりとしてね?」(だんだん滝汗)
神楽「エゴの押し付けアルな、銀ちゃん。二時間ドラマだと、ここから家庭崩壊が始まるネ」(鼻ほじ)
坂田「神楽ちゃん!?……おま、それはねーよ、なんだよご飯ですよって!それはねェだろ、ここまでの仕込み何だと思ってんの?!生クリームまで手製なんだぞオイ」(必死)
神楽「新八ー、ご飯ですよか、鮭フレークかけた白飯!仕方ないからジャーごとで我慢してやるヨ」(聞いてない)
新八「ああ、はいはい。今日だけね?」(クスッ)(ええ子や)

坂田「ねえ、ちょっ、テメーら勝手に終了するんじゃありません!オイ!聞いてんの!?……し、新八も何か言ってやれ!」(←いやオメーは何でこんなにめんどくせえのか)(本気でな!)
新八「お給料も払ってくれない、万年反抗期の銀さんに味方することはできません(プンプン)。まったくもう……(考えているうちに態度が軟化)……まあほら、神楽ちゃん、銀さんもせっかく頑張って作ってくれたんだしね。皆で食べようか?ね?」(ええ子や)
神楽「うん、分かってるアル。ちゃーんと肝心の空気くらい読めるネ!」(いきなりケーキを半分くらいかじる)(しかも真顔)

坂田「オイ神楽ァァァ!!話聞いてた!?ねえ、新八の話聞いてた?!その分量だと二口で完食なんだけど!」
神楽「(予測通りに二口で食べ終わり)……ふう、甘いモン食べたらしょっぱいもの食べたくなったアル!新八ィ、今日の昼御飯なに?」(きらきらお目め)
新八「か、神楽ちゃん……もう昼御飯の話?……ハハ、銀さんの落ち込みようがハンパじゃないから、あっち行ってあそぼうか」(乾いた笑い)

……的な話が、一瞬で頭を駆け巡りましたよ、ユカリ(長い上に細かい)。しかもこれを全部だーっと語ったら、ヨーコさんが超喜んでくれたからね、大爆笑してくれたからね、ユカリは本当にありがたかったんですよ。


あ、何か書き足りなすぎるからAへ続こう!

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