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十五歳

『十五歳抱かれて花粉撒き散らす』

って寺山修司さんの俳句だが、これ以上ないくらいの高新っぷりじゃね?やべえと思う(真顔)。いや、新八くんは十六歳なんですが、その辺はご愛嬌ということで!ね!雰囲気だけ感じてくださいませ。

何かこれに漂う、ハンパない背徳感に高新をひしひしと感じる。しかし、『抱かれて〜』ってすげえよな。本当にすごいセンスだな。ここぞ、という箇所で語句を選び抜く寺山さんのセンスがすごい。一ミリでいいから私も欲しい(切実)。

鬼兵隊な高新でもいいと思うんだ。十五で散らされる新八くんの花とか、凄くいいと思うんだ!(いきいきしてきたよ!)13、4歳でも可!(何が)

超萌えるよう。

いや……しかしね?ちょっと待って欲しい。十五歳を抱くのかよ、晋助お前……何かもう色々アウトだろ、うちのサイト(そこを改めて確認すんな)。


この句は、少年の柔肌を暴く感がたまらなくいいですよね。暴かれて、ほの暗い興奮に包まれてさ。抱かれて、えも言われぬ悦びに満ちて。
もう戻れないところに、深く、ゆっくりと沈んでいくような。


ううう、萌えるなー……
何だこの萌えは。


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