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至福すぎたA


*前回の記事続き*


何かヨーコさんのコメントが一々秀逸過ぎて、全ユカリが色々どうにかなりそうだったんですよ(真顔)。まずねえ、ユカリが、

「土方さんのジャンルは王子様で、坂田と晋助のジャンルは男です。自分の中では」

って言ったら(いや何の話してんの?)、ヨーコさんが、

「銀さんと高杉さんはR指定イケメン。土方さんは正統派イケメンです」

とか言い出したからね?(真剣にな!)でも、なるほどと。そうか、うちの坂田さんと晋助はR指定入ってる男達だったんですね?なるほど、そりゃR指定も書きやすい訳だ!(目から鱗)(落とすな)しかし何だろう、ヨーコさんが選んでくる単語の、この絶妙さ加減は。絶対文章センスがある方なんだけど、ご本人は絵描きさんというこのマルチっぷり(素敵)。

坂田さんの話がつきなかったんだけど(たぶん紅桜効果)、坂田さんはずるいという話に終始する。例えば土新になっても、坂田さんは超しゃしゃってくるんですよ(うちはそんな感じ)。
土方さんが新ちゃんに用事があって、万事屋に電話をかけてきたりしたとしよう。しかもその電話をとったのが坂田だったら、これはもう大変なんですよ。土方さんが、

「テメーかよ(←当然新八が出ると思っていた)。……オイ、あの……新八、いんだろ?さっさと出せ」(すげー不機嫌)(でも頑張った)

とか言おうもんなら、鼻ほじしつつ、

「あ?新八ィ?今俺の隣で寝てっけど」

とか言い出すんでね(オイ坂田)。「空気読めよテメー、それとも何?ケーサツって一般市民のガキに手ェ出していいの?」とか、平然と言い出すからね?(いやだから坂田)しかしその内実は、ただ単に新ちゃんと神楽ちゃんが、並んでお昼寝しちゃってるだけなんだけどね?(この野郎坂田)

これはですね、聞いた土方さんの悶々具合がヤバいと思う。自然と煙草の本数は増えますし、書類の誤字やら捺印忘れくらいの些細なことで山崎をぶん殴りに行きます(いや土方さん)。そしてニヤニヤMAXの沖田から、ネタにされること請け合いです(ああ土方さん)。

しかし何で?何でかこうなるんだよね、土新における坂田は、土方さんにおける対抗意識がハンパなくなるの。たとえ新ちゃんには恋愛感情を持っていなくとも、坂田は新ちゃんを土方さんに渡したくないんですよ!(声を大にして)

その理由をちくちく考えてたら、ヨーコさんがいいこと言って下さった。「銀さんは新ちゃんをもう自分の一部みたいに考えてるから、手に届く範囲にいないのが嫌なんですね」と!
な、なるほど納得( ;∀;)<そして萌えええェェエ!

坂田は新ちゃんに割と何してもいいと思っているフシがある。ある意味、神楽ちゃんよりね!同性の気安さもあり、身内感覚はあるよ。坂田家だし、坂田さんファミリーだし(公式怖いな)。だからボディタッチもバンバンすると思う。無意味に後ろから新ちゃんの肩とかぐわっと掴んだり、気軽に頭ぽんぽんする。急に二の腕とか掴みそうだよな。しかも後ろから。新ちゃんも「うひゃあっ!」(ビクッ)ってなっている筈。

そして坂田は、

「いやお前、簡単に後ろとられ過ぎだから。完全にさらいやすいわお前、さすが新八だよ」(←経験則に基づいてのあの問題発言)

って、どや顔でいい放つ訳ですね?新ちゃんは「は?!ふざけんのもいい加減にしてくださいよ、つか働け!」(ぷんぷん)みたいな(萌え)。ああ、万事屋の日常風景か、これ。本人らは特に意識もしてなさそうだよね。気軽なボディタッチあるよね、坂田と新ちゃん。気安さがあるし、自分のモンくらいの感覚だからこそバンバン触ったりすんだろうなー、坂田。

……でも何かもう土方さんに見せられたもんじゃない、こんな場面(ガタガタ)土方さんが無言で道場に消えちゃうよ、こんなん見たら。無言で竹刀打ち込みに行く、無言で竹刀振るうくらいしかない、無言で書類に判子を押し続ける、無言で日捲りカレンダーをめくり続ける、こんな場面を見ちゃったもんなら(あああ、土方さん)(頑張れ土方さん――――!)

ユカリは土新にだけは甘い顔をし続ける。土新、つか土方さんだけは三角関係とか書かない。土新の世界はやさしい甘さに満ちていて欲しい。うちで三角関係できるのは晋助と坂田くらいなモンだな。何故ならあいつらは譲らないし、我を通したい奴らだし、亭主関白タイプだから(ベクトル違うけど)。

しかしまったくもってさ、新八に関する事項への関わり方が、坂田はおかしいんだよ。いや、おかしいとしか言い様ないだろ?

あ、誉め言葉です(オイ待て)

上述の「さらいやすそう、お前」な問題発言もアレ、台所で大根何かをトントン刻む新八の後ろ姿を背後から眺めつつ、

「(今このまま羽交い締めにして簀巻きにしても、コイツまったく抵抗できねーな。余裕で拉致れるわ)」

とか淡々と何気なく考えた過去があるからこそ、出てきた言葉なんですよ?

つまりはね、

新ちゃん逃げて?!
早く逃げて、誰より、どこの誰よりも犯罪者思考の男が背後にいるからー――――!!!!(ガタガタガタガタ)

って話なんですよ?分かりますよね、このユカリの意見、こんなとこを見て下さっている皆様ですもの(真顔)。坂田の発言は色々問題あるって、色々おかしいから。どう考えても何かがおかしい。「新八たぶらかしたな」とか近藤さんに言ってたしさあ、「眼鏡は新八がいるからだめ」だのさっちゃんに言うし、何か色々おかしい。まず、たぶらかすって何だよと。あと男の子と女の子を同軸に考えるなと(真剣)。アイツたまに忘れてる、性別とか忘れてる、新ちゃんに対する気安さから忘れてる時があるんだって!

まあ、要は坂田さんはおかしいと。「新八は何味だ」とか、おかしすぎるだろうと(どこまでも真剣)しかしもっとやって下さいお願いします坂田さん、と(最敬礼)。
これがユカリとヨーコさんの結論ですかねテヘペロ☆(えっ?)

色々話つくしましたが(いやだって二人で12時間だからね!)、あとは自分のお話で消化していこうかな〜と。高新♀夫妻可愛いよね、って話とかね。
好き嫌い多い晋助とか、晋助が高い買い物し過ぎるから叱る八恵ちゃんとか、八恵ちゃんが何で怒ってんのかわかんない晋助とか(金銭感覚の相違ですね)、最初怒ってても段々ほだされていく八恵ちゃんとか、すっげえ萌えたから書こうと思いました。

晋助は八恵ちゃんに高いものをぽんって買ってあげちゃう。着物とか草履とか、かんざしとか櫛とか。平気でぽんぽん買う。八恵ちゃんも嬉しいは嬉しいんだけど、後で金額を知り、愕然とするのです(高杉家の日常)。八恵ちゃん的には道端に咲いてたお花とかで充分嬉しいんだけどね!

しかしそんなん晋助に言ったら、

「あ?そんな雑草みてェなモン喜ぶのテメーしかいねえな、八恵」

とか、超ニヤニヤしながら言いますから(この男は本当に)。八恵ちゃんは当然怒るからね、そりゃもう!(かわええ)それで晋助は八恵ちゃんにたくさん贈り物をしてもさ、褒めないからね。基本。「どれだけ飾り立ててやろうとパッとしねェな、相変わらず」とか、超意地悪に言う。言って、八恵ちゃんが怒るとこまでワンセットだから(オイ晋助)。でも八恵ちゃんが自分好みの着物とか着てるのは大好きなんだよ。超満足だから。自分の目に狂いはねえな、って、言わないけど満足げ。

晋助、どうしようもねーなお前、マジによう……すきだ( ;∀;)<結局!

しかし誰かから八恵ちゃんを褒められるとすっげ不機嫌になるよね、晋助は。自分がたまぁに褒めるのはありなんだけど、例えば桂さんやもっさん辺りから八恵ちゃんが褒められていると、すっげえ不機嫌丸出しになるの(何このめんどくさい男)(坂田と並ぶよ!)。
でも坂田だけは八恵ちゃんを褒めないので、坂田だけは晋助と同じパターンでいつも八恵ちゃんをからかうので(好きな子をいじめる的な)、坂田に対してははめちゃくちゃ警戒する晋助っていう(野生の勘ですね)。そんな攘夷四人と八恵ちゃんのお話は……書こう。
かわええ、高杉夫妻。

高杉家が幸せだと私が幸せです、ありがとうございます――――!!!!

しかし、なっが!何でこんな長くなんだろ、誰かと萌え話すると。
しかもまだ続くかも!(えええ)


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