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ここキス(略)

とても雑なメモ


START:思いがけないほど強く嫉妬しちゃってプンプンして、気持ちが収まらずに一人で歩いて行っちゃう新八くん

→それを止む無く追い掛ける銀さん(何か理由はあるの、夜だからとか)(人気のない場所にためらわず向かって行っちゃうからとか)

→追い付いた銀さんに後ろから腕を取られ、
「はなしてください!」
って必死に言い募る新八くん

→「離したらまた同じことの繰り返しじゃねーか」的なことを至極めんどくさそうに言う銀さん(ポイント・あくまでもめんどくさそうに)

→そんな銀さんに非常にムカつく新八くん(ポイント・本当にムカついてる)、
「は、はなして!いやっ!」と益々本気でもがく

→銀さんもそんな新八くんに段々ムカついてきて、何なんだオイ、てめえコラ新八の分際でとか段々思い始めてきて(ポイント・こっちも本気)(こういう時の大人気とか皆無)、
「ギャーギャーうるせえっつーの。はなせはなせって、人を痴漢みてェに言いやがって。……ったく、それならどうされたいんだよ新八は」
って頭をがりがりと掻きながら捨て台詞のように言う(至極いつものように)

→新八くん、銀さんが洩らした盛大なため息にびくりと肩を竦める。でもその直後頭に浮かんできたセリフに自分でも驚きつつも、言いたくてたまらなくなる(ちょっと惑乱してる)

ぎゅっと唇を引き結んだ後、真っ赤な顔をした新八くん、
「き……キスして」
って小さな声で言う。そして言った直後、驚いた銀さんの顔を見て瞬時に後悔(早い)

銀さん「……あ?ここでかよ」(←さすがに若干訝しげ)

新八くん「っ……!(我に返り)や、やっぱりいいですっ!ごめんなさい!」(くるっ)(逃げようとする)

→しかしそんな新八くんを再びがっちり捕らえた銀さん、おもむろに新八くんの顎を掬ってぶちゅってキスをかます。たぶん普通にかます(銀さんだから)
それで驚いた新八くんが、「んんん──っ!!」って大暴れしていてもかまし続ける(銀さんなので)

→そしたら徐々に肩の力が抜け、しまいには全身の力がくったりと抜けてきた新八くん。キスで落ち着くとか大概僕も動物っぽいかもなぁみたいな、そんな変な感慨を覚えている新八くん。でもそうなっちゃうのは相手が銀さんだからだよね?っていう(第三者視点)

=何だかんだでちゅっちゅしちゃう銀新

……っていうのはメモっときます。ってかこのパターンお前好きだな!っていう。嫉妬する自分が嫌で逃げちゃう受けを追いかけてチューかますって、ぶっちゃけ高新でも書いたけど!(まったく飽きないからどうしようか!)

喧嘩の理由を強く付けないと盛り上がりに欠けるだろうから、何か強いきっかけは必要なんだけども。てか銀新をお外でいちゃつかせてみよう、と思い立ったので考えてみた(ここに私の理由を記す)
場所は河川敷とかでしょうか(橋の下の橋脚に押し付けてチュー)。何かぼんやりと薄ら暗く、でも街の灯りを川が反射してキラキラ光ってるから真っ暗って訳でもなく、二人っきりの空間って感じもあるからちょっと秘密めいていて、だからだんだんとこう、そこで抱き合ううちにいい雰囲気になってきてですね。だんだんとおかしな感じになっていってもいいし、だんだとこう、何かこう、喧嘩の理由もキスに流されていってですね。てか流されたいの、新八くんが!不安だから!

今夜ばかりは積極的に流されたい新八くん(って、いいなあ)(ここにも私の理由を記す)


(・∀・)<火事と喧嘩は銀新の華です


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