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はろいん★

ハロウィンですね。

それっぽい絵も文も書かず、仮装もお菓子交換もしないまま、ハロウィン当日が終わろうとしてます。かなしい!

週末の工芸ハロパは存分に楽しみたいと思います;▽;


とりあえず絵だけは描きたかったんだけど、これから帰ってから描くのはキツいな〜(^_^;)

スタジオ

むつ氏もスタジオ行きたいですよふへふへ(*´∀`*)

今日は自分の担当教材の撮影に使うスタジオとかホテル探してたんだけど、なんかとても楽しかった!
スタジオ全然詳しくないんだけど、いろいろ行ってみたいよ〜\(^0^)/

リーライ感想

キラミューンのリーディングライブに行ってきました!

もーとても良かった!!
何が良かったかって、神谷さんの演技が!!
あれはファンの色目を抜いても、本当にすごいなと思った(>_<)


★役者陣(主に神谷さん)について★

神谷さん以外の人は正直、あくまでも声で演技してるってかんじなんですよ。
浪川さんはちょっと違ったけど。

でも神谷さんは、なんていうか、歩き方とか、姿勢とか、細かな動作とか、ひとつひとつ全てがそのキャラクターで。
ずっと小さく縮こまってるし、手とか震えてるの。マジで。
出てきたときからものすごい目を引かれるような、このキャラクターはどんな人物なんだろうって見る側が前のめりになるような、そんな演技をしてて。
あぁ、この人ほんとうに役者なんだなって、当たり前のことを再確認して、感動したかんじ。

先々週のアザゼルイベは、機転の利き方とかトークの回し方とか、人としてすごいなって感動してたけど、今日のリーライは本当に役者としてすごいなと思った。
むしろ、生のお芝居ってすごいなって根本から思わされた。
なんかいろいろ見に行ってみたくなった。


★シナリオについて★

2時間弱の芝居だと仕方ないのかもしれないけど、説明が多いことが気になったかな。
メンバー全員のバックボーンは、ラストの問題やるには必要だったんだろうから、尺内で収めるにはまあ仕方ないだろうけど。

あと、親とか家族をシナリオが殺し過ぎ。
あれは一番気になった。
同情というか、共感に至らない。
正直、神谷さんのキャラはセリフ量と尺がかなりあったし、演技がほんとすごかったから多少現実感ない設定でもまあまあ…ってかんじで、浪川さんはシンプルにまとまってたから逆に共感しやすかったけど、木村くんとよっちんとかっきーのキャラは唐突すぎて、ちょっと気持ちが追いつかなかった。
こにたんのキャラはわりと理解はできたけど、そこまで脱キャラにこだわるなら眼鏡外そうよとか、抜けが多くていまいち共感までいかないかんじ。

そこがしっかりしてて、はじめてラストの問題の一番最後が生きるのだろうに、ちょっと勿体ない印象。
親子関係についてがテーマだったら、もっと始めのうちからその辺への布石出しとく方が、全体通して見たときの納得具合は上がった気がする。

あと大ラス!
これどうやって終わるのかなって中盤くらいからずっと考えてたんだけど、まさかの超展開でおうふwwwってなっちゃった(^_^;)
原作モノらしいし、たぶん、その後のこともやってくれたらだいぶまとまるんだろうけど、蛇足感がハンパないというか…

たぶんこのシナリオって、物語全体が入れ子構造になってて、

【黒組とは何者なのか
〈それぞれの親子関係からくる悩み
(お互いへの反発や自分にないものへの思い

お互いを介しての成長物語)
悩みの自覚と受け入れることによる救い〉
黒組の正体】

みたいな作りなんだよね。
ただ、【】と〈〉の前半=問題提起に当たる部分がわりと薄いから、後半=解決やネタバラシの部分への見る側の感動が少ないんだと思う。


★演出について★

画面に出される文字は、怖くて良いかんじだったと思う。
個人的にすごく怖く感じたんだけど、文字色赤で背景色黒だからとかだけじゃなくて、1つ前のカットからの繋ぎが怖く感じさせる部分だった気がするんだよね。
「隔離」のとこが超怖かった。

音はかなり反響しちゃってて、最初はかなり聞きにくい印象だった。
座席にもよったのかもだけど。
中盤からはだいぶ良かった印象だけど、神谷さんと木村くんの叫ぶ演技のときは完全にキャパオーバー的なかんじだったね。
まあ声優の声量でガチ叫びで音飛ばなかったら、結構すごいことなのかもだけど。
リアルタイムで裏方が調整とかできるなら綺麗に入るのかな〜。

音楽は個人的に好きだった。
こちらもいいかんじに怖い。
あと大きい音で魅せるかんじいいよね。
去年もこの点が結構好きだった気がする。
ライブとかもそうだけど、大きい音っていうだけで、人間って興奮状態になるもんだから、それを要所要所で使えるのって効果的よねー。

ステージの使い方は、自分としては正直、可もなく不可もなくって印象。
ライティングとダンサーの動きも含め。
可動式の雛壇については、去年の方が高低差を使った演出が活きてて好きだったかも。

ただあの仮面が並んでる部分を最後の最後に画面に映してたのは良かった!
怖かった!
正直なんで「画面」ってモチーフを使用したのかっていう部分はもう少しあっても良かった気がするけど、嫌悪感を感じさせるって点でラストの美術としては活きてたと思う。


★まとめ?★

そんなかんじかな〜。

相変わらず偉そうに辛口なこと書いちゃったけど、これだけいろいろ考えられるのって、元の作品のクオリティがしっかりしてるからなんだよね。
出来上がってないものや内容の無いものには、「ここをこうしたらもっと良くなりそう」とかっていう意見を持てないんだよ。
これは予備校と大学の講評で学んだこと。

トータルして予想より満足だったし、何より本当に神谷さんの演技に改めて惚れ惚れする機会をいただけたので、参戦させていただけて良かったです。
ここ見てないだろうけど、チケットお譲り下さったけいちゃんに感謝!



おおぉ…!

シブでお気に入り文書きさんのおにょかみ読んでたらこんな時間^p^

もーほんとドツボすぎて!
少女漫画とは違うキラキラ感も、的確で綺麗なたとえ話と伏線も、リアルの彼らの会話とか事情を入れてくるあたりも、ほんとあの方の文章には感動する!
特にいま読んでたやつ////
ほんと幸せになる////

自分でもあれくらい素敵な文章書けるようになりたいなぁ(*^o^*)

カレーといえばべーやn…おっとそこまでだ。

おなかが空きすぎてやばいー!
この時間だけど、大盛りカレー食べられちゃう勢いだよ(*´口`*)
ってか食べたい。カレー食べたい。
レトルト買って帰ろうかな←

やっぱり残業フラグが少しでもある日は、おにぎり買わないとだめだね!

日本人だもの(`・ω・´)お米大事!

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