ハレのち虹色の日

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かみさまに触れる

ちょっと予定を入れすぎてたり、ちょっとTwitterを見すぎてたり、ちょっとお金が足りなかったり、ちょっと時間に余裕がなかったり、ちょっと将来が不安だったり。

そういうのが重なって、やや不安定だった気持ちが、シャーマンキングのBGM集を聴いてると、どんどん落ち着いてくる。

落ち着こうとしてるわけじゃなく、うちがわから、自ずと、じんわりとしてくる。

私は本当に、何回も何回も、この作品に助けられているから、もしも小学6年生のあの時に、この作品に出会えてなかったらと思うと、すごくゾッとする。

これほどまでに精神の拠り所にできる作品には、シャーマンキングの他に、出会える気がしないの。これはもう断言できるほどに。

むしろ、私の知り合いの中で、私にとってのシャーマンキングくらい、大きな意味を持つ作品が自分の中にある人は、どれくらいいるんだろうって、自惚れでなく思っちゃうくらいに。

圧倒的神性。

こんな風に大切で、一生自分のアイデンティティーの一部であり続けるであろう作品に、あんなに若い頃に出会えたんだから、ほんとうに、私は幸せ者。

真剣喋り場！

いま弟と話してたんだけど、やっぱり姉弟って似るんだな〜！！って感動したことがあったから、メモ。

弟の論：
人は自分の責任において何が正しいから判断すべきであり、それでこそ真に自由を得られるけど、同時に判断した結果の責任はつきまとう。
けれど、人がその責任から逃れられて、手放しに安心できるものがある。それはーーー、


私の論：
世の中は正しくあることが良いこととされるけれど、それでは万人にとって正しいことなんてあるだろうか、いやないだろう。では正しさの基準のない中で、私はどうやって生きれば正しくあれるのか、とても不安だ…。
ただ一つ、誰にとっても、ただ一つ正しさが決まっているものがある。それはーーー、



【 数 学 】




ちょうど今の弟と同じくらいの年齢の頃に、私もこの考えに至ったから、やっぱり私たち姉弟だー！！！ってやたら嬉しくなりました；///；

数学が安心って話、多分mixiとか前のブログでも書いてたんだけど、弟がそれ見てるはずもないので、本当に独自に至った結論だったんだと思うんだよね。

この考えに至ったきっかけや、問題視していたポイントと道筋は少し違ったけど、その部分もとても分かるし、何より結論として求めた安心の形が一緒というのが、なんかもうおねえちゃんはとても嬉しいです(*^_^*)笑