スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

明日も雪ならお仕事おやすみします

…なんてことができたらいいのに。

めっちゃ雪降ってる…11月なのに…。
外では結構車の行き来する音が聞こえるけど、みなさんスタッドレスタイヤに交換済みなのだろうか。
私は夏タイヤのままであり尚且つタイヤの溝もすり減っているため、恐ろしくて車で出かけられない。 
今日のご飯はレトルトカレーで決まりだ!(買物に行けないから)

しかしさ、物理的な冬支度(雪対策の冬囲いやタイヤの履き換え、など)必須な北陸以北の地方だというのに、これからの時期休みが少なくて尚且つ休みであっても天気が悪いと冬仕度仕事ができなかったりするっつー…バルス(滅びのまじない)


ここ数週間、様々なストレスで爆発しそうである。
一番キテいるストレスが、仕事中の騒音(!)だ。
私の正面の席にいる先輩は私とは雲泥の差で仕事ができ、人柄も良いので信頼も厚く、いい人なのである。が、とにかく …うるさい。よくまああんなに早口でべらべらべらべらしゃべるな、と。
「えーっと、えーっと、ちょっと待って単価がさー単価がなーなーせんはっぴゃくーかけるーごーじゅーうって、でたでたそうそう」というかんじで、黙って電卓叩きやがれと言いたい。電話の声もとにかくうるさい。口癖が「うっそ、ほんと」…うるさい。
話している内容が仕事の内容なので静かにしてくださいとも言えないし(仕事の話しじゃなくても言えないけど)、ええいくそ!うるさい!と愚痴りたくてもとにかく良い人なので愚痴る私が悪者になるから誰にも言えない。というか同僚の悪口を一度誰かに話すと、同僚が本当に嫌いになる自己暗示にかかるので(ついでに自分の評判も落ちるから)誰にも言わないようにしている。
もう逃げ場がないのでイヤホンして仕事したいよ。

本当に人柄が良い人で、この人が同僚で本当にラッキーだと思っているけど、仕事していると人柄云々以外にいろいろと思うところがあるじゃないか。
思うところはある、が、きっと向こうも私に思うところがあるはず。でも、その先輩もきっと、他の人には愚痴っていないだろう。そういう人だと信じているし信頼している。だから、なんとか乗り切るしかないんだよなぁ。


この次にキテいるのが、わざわざネタを探してまで咬みつこうとするフェミニストだ。
イライラしていっぱいいっぱいな時にこの人との会話をうまく捌けない。 わざわざついったーで標的を探してこちらの意見を聞いてくんなよ。
フェミ関係に係わらずとにかく何かと議論をしたがる、というか自分のごり押しが凄いので周りもやや呆れている。
ついでに彼女は「自分たちが女性差別をされているから仕返しをしている」つもりでの発言かもしれないが、その内容を聞かされている私がセクハラを受けている気分で嫌になるのだが。

以前この人が彼女の母親と映画の感想を話していた時、母親に「あんたはすぐ議論を始めるから面倒くさい。そこまで考えて映画観ていないよ」の様な事を言われたらしい。

お母さん、その気持ち、よくわかります。

私も母とよく映画を観に行くが、帰りの車内での会話は大抵「(映画)よかったねー」「あそこがハラハラした」「予告のあの映画観たいね」くらいのライトなヤツだ。母も私も口数の多い方じゃないし。
そのことを彼女に言うと、それだけじゃつまらないじゃないか、と返された。
「もっとさっきの映画の話しがしたい!」という気持ちはわかるけど、「さっきの映画の余韻に浸りたい」って人もいる。 映画を見ているその瞬間の気持ちを大事にしていて、ストーリーの分析やらに重点を置かない人もいる。楽しみ方は人それぞれだ。
おそらくこの彼女もうるさい先輩も、しゃべりながら考えをまとめていくタイプなんだろうけど…ちょっとうるさいんだよねー。

これ以外にも政治や思想や恋愛観とかをかるーく話すけど、つか私はかるーいつもりで話してるんだけど、正直このテの話って問題がデリケートで誤解されないように言葉に気をつけて話すんだけど、そのせいで予想外の誤解を生んだりすることがある。それを弁解するとしらじらしーく見えるんじゃないかと思って、発言したことをものすごく後悔する。
…という、だれも得しない会話をしたくない。…損ばかりしている。

就職してから純粋に何も考えないでおしゃべりを楽しむことが出来なくなった。
相手の意図をくんだり、真意を察しなくてはいけなかったり、自分の発言にも気をつけなきゃいけなかったりで、ただの世間話にすら気を抜けない。お店の店員さん相手でもなんでも、相手の気づかいを無下にしないように相づちをうったり、とにかく、疲れる。言ってしまって後悔することもよくある。

子供のころはなーんにも考えないで思った事を発言していたが、それって凄いことだ。 
…心底人付き合いに疲れている。

暑いのか寒いのか、着る服に困る季節(ワンダー・ウーマン/アトミックブロンド他)

ぜ、前回のブログ更新がは…8月とかホント早すぎる。
次のお目当て映画の公開は●●日か―楽しみーと思っているうちに1カ月経ってるとか(震え)
ちょっと前までマイティー・ソーバトルロイヤルとか超頭悪そうなタイトルが11月公開って、まだまだ先じゃーんとか言っていたアタイに四半期なんかあっという間だよと教えてあげたい。知ってるけど。

アレ(スパイディ)から何の映画を見て今日にいたるか思い出す。
・ワンダーウーマン
・ベイビードライバー
・ダンケルク
・エイリアン:コヴェナント
・岩合光明の世界ネコ歩き
・アトミックブロンド
・アナベル 死霊人形の誕生
うーん、こんなもんか。

ワンダーウーマンのことを見た直後に書こうかと思っていたが、色々思うところがあって書きかけの内容を全部消したんだ。 
でも近々ジャスティスリーグ公開にあたりひとつ言いたい事がある。

DCの映画って作りがあまくない!?

これはCGがチャチとかコスプレが下手とかじゃなくて、神様レベルの人たち(スーパーマンとか)がものすごい戦いをしている!って様子をCGでゴチャゴチャーっとさせただけでニュアンスわかってくれみたいな現わし方をしてて、観ている側としては作り手の仕事放棄にしか見えないというあまさですよ。
ドラゴンボールで言うならばサイヤ人同士の戦いをヤムチャの「は、早すぎて動きが見えない」というセリフとともに「ババババッ」って効果音とスピード線のみで表わした白いコマみたいな。(あれはあれで十分伝わってくるからいいんだけど)

DC映画といっても最近はバットマンvsスーパーマンとワンダーしか観てないけど、どちらも共通してヒーローvs人間のバトルはいいけど、vs神様みたいな特殊な人になると途端に仕事放棄されてて困惑するんだよ。
スーサイドもそんな予感がしていて観ていない。
その点、マーベルは数々の映画を出して学んでいるせいか、うまいことまとめてくるんだよなー。
ついでに言うと、私の中でバットマン=ダサいという固定観念がある。
なぜかって、マイケルキートンバットマンがかっこ悪い、ただのタイツおじさん、ジャックニコルソンジョーカーは忘年会ではしゃいだサラリーマンにしか見えない、ロビンのビビットな緑タイツとか何故その服を選んだ。
…などと言っているがキートンバットマンを見たことがない(!!!)なぜかって、マイケルキートンバットマンがかっこ(以下略)
ジョージクルーニーバットマンは観たけど、正直これは真面目なのかコメディなのか、捉え方に苦しんだんだ。ポイズンアイビーとか存在が邪魔。なんだか日曜朝のなんとかレンジャーを見ている気分になって、自責の念にかられる。
でもダークナイトは超名作←

クリストファー・ノーラン監督のおかげでコメディ路線から完璧シリアル路線に切り替わったバットマンですが、ジャスティスリーグでどうなっていくのか期待。もう完璧アイアンマンポジションなんだけど…コミック内のクロスオーバーはマーベルよりDCの方が先どっていたのよね…。
えーっとワンダーウーマンを語るつもりがバットマン語りになってもた。広げた風呂敷をくっしゃくしゃにまとめたワンダーウーマンだけど、とにもかくにも女優さんがふつくしい!健康的な肉体美と、女の防具コルセットをジョークで一蹴する彼女を見ただけで結構満足。 

それにアトミックブロンド。
これ、予告を見て単純にシャーリー姉さんのアクションに見とれる映画かと思って軽い気持ちで観たのに、がっつりややこしいスパイ映画だった。下調べしていくべきだった…。
この舞台がベルリンの壁が崩壊する時代で、CIA、KGB、MI6、他にフランス諜報部とか出てきて、さらに登場人物たちの名前が耳馴染みのない名前ばかりで覚えられないんだ。マカヴォイの役名なんか劇終まで覚えられなかった(←)
というより結構疲れている状態で観たため集中力が低く、途中でトイレ退場したり眠気も酷かったりで全力で楽しめなかったんだ。 
で、後日いろんな方の映画ブログを読んで、今更オチの意味を知るという…。
ついでに劇中の様々なアイテム(飲んでる酒、ファッション、セリフ)に、裏のオチがあるんじゃないか、という興味深いブログを書いている人もいて、映画よりブロガーさんの分析の方が面白かった一作。

まだまだ自分語りしたい映画はあるけど、これからオカンとitを観に行くのでこれまでじゃ。
あの予告で首ふりながら近づいてくるピエロ、ウケるんですが、そういうことを人に言うと異常者と思われるからあまり言わないようにしている。
<<prev next>>
カレンダー
<< 2017年11月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
アーカイブ