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登社時に聞いてノリノリである

PERSONA5のサントラ来たー!やったー!

ペルソナはどれも曲がカッコいいけど、迷わずサントラ買う気になったのは5だけだぜー!

ソウルっぽいOPとか戦闘曲のボーカルも素晴らしいけど、何より夜のルブランの曲とか好きだねぇ。歌がついてるいのもいいけど曲だけのバージョンと雨バージョンのちょっと悲しげなしょんぼりした感じがたまらん。
アトラスってP3もそうだったけど九龍妖魔學園紀とか、ひとつの曲をアレンジしてエリアとかステージごとに使い分けること多いよね。P3Pはダンジョンも単調で曲調も結構単調で中盤から飽きてたんだけど、九龍はかっこよかったんだよなー。
ステージOP曲と戦闘曲、ボス戦曲超かっこいいんだぜ!

まあOP曲もそうだけど皆上の髪型とか、某アニメのパクリっぽくはあったけど。あれはオマージュというべきか? 
しかしゲームは超おもろかった。続編は作らなくていいからアーカイブスに上げてほしいな。

それはさておきパレス内のセーフルームの曲が休日夜のお天気チャンネルっぽくて好き。「お天気チャンネル」っぽいてのがうまく説明できない曲調は明るいけどなんかアンニュイ、みたいなwww
ついでにゲーム中に思っていたのはボス戦の曲がノれないっつーか、今回イマイチだなーって思っていたんだ。

P3のときは対ニュクス戦のベルベットルームの曲のアレンジがまさに最終決戦ぽくてゾクゾクしたし、P4のボスの名前がわからん…アメノなんとか戦も、わけわからん強大な敵に立ち向かっている感がかっこよかったけど、P5は…んん?だった。
でも2周目に対双子戦で聞いたときにかっこよさに気付いたよ。

対ヤルダバオト戦曲はまだ良さに気付けていないけど。


しかしP5好きすぎて3周目もやろうかと思っているけど、とにかく序盤の味方が誰もいない感がツライ!!誰も優しくない!!!!(泣)

まあリアルに傷害事件を起こしたヤツが転校してきたってなったら、事件の内容も知らないし事件前の本人の人柄も判らないから、やっぱ関わらないようにするしアイツクズなんだろーなー的な風に見ちゃうだろうな。そんなアタイはクズなのですすいません!!
しかしそれでも尚冤罪となったきっかけの、女性を助けたことについて「間違っていなかった」「後悔はしていない」と思えている主人公はすごいわ。
学校の生徒だけでなく教師や他の大人たちも冷たい状況で投げやりにもならずヤケにもならないで腐らないって、あの状況だと超ハードモードじゃね?他人なんか信じない、もう自分の為だけに生きるってなるって、普通。
ついでに正義を貫く為とはいえ、ストーリーの最後の方で○○するとかもう人生終わっちゃうとか考えてそんなこと出来ないわ!ここは終盤のネタばれになっちゃうから色々書きたいけど伏字になっちまうわい!

ところで某お絵かきサイトとかでネタバレ用ワンクッション置いてくれるのはいいけど、もうそのワンクッションがネタバレなんだよ!ってヤツ多いんだけど。
「主人公×○○(キャラ名)ネタバレ有」とか書かれたらもうキャラの○○が○○しちゃうって分かっちまうじゃねーか!!いやもうP5のストーリーの前半に既に布石があることに気付いていたから大して驚かないけど、もしかしたらあの布石からのどんでん返しのどんでん半返しとかあるかもしれないしとか思ってたのによほぉぉぉぉ!(落ち着け)

まあそんなこんなでP5が超おもしろいんだけどあんまり話すとネタバレになるから話せないししかし今回ストーリーが超展開ですごくおもしろかったと言いたい!
ゲームの戦闘やダンジョン攻略もおもしろいけどとにかくこの先どうなるのか気になって止め時がむずかしい。そんでもって内容のヘビーさとか辛さとかやるせなさとかグッとくるものがあって、哀しさとか悔しさとか感動とかで何回泣けたかわからん。

そして甲乙つけがたいけど1番好きな曲は4番目のパレス曲「母のいた日々」です!

にわかの絶賛SW(ジェイソン・ボーン/バイオハザード ザ・ファイナル/ローグ・ワン スター・ウォーズストーリー)

何かと映画を観てはいたけど何を観たかメモする間もなく数か月たってしまった。
思いだす…。

ジェイソン・ボーン!
そうだ。ジェイソン・ボーンが観たくて休日の昼間に観に行ったら、それなりに空いている映画館なのに真横に座ってきた奴がガサガサと持ち込みスナック食い出して尚且つ観賞中にスマホを煌々と光らせてやがったんだ!!!
ばっかやろう!!表に出やがれ!!!!!
そんなに携帯が気になるなら映画なんか観に来るな。迷惑なんだよ!!
映画に集中できなくてイライラばっかりしたことが記憶に残ってしまったやないかい!!
そんなジェイソン・ボーンでした。

いや待て。映画は面白かったんだ。思い出そう。 
しかしまず前作のボーン・アルティメイタムの内容をあまり覚えてなかったりする。もうボーン・アイデンティティ思い出せない。
トレッドストーン計画とかブラックブライアー…?ブラックプライアー…?まあ、黒薔薇計画よね。とか覚えてる。
ネタばれになるけど書くぜ。
てか、うろ覚えで書くから正しいか間違えているかは不明だぜ!

まずボーンて、漁業船かなんかの網にかかって意識不明の状態で水揚げされたんじゃなかったっけ?そして意識が戻ったら記憶喪失だった。
ボーンはマイクロチップを隠し持ってたんだけど、私の記憶では尻の穴に隠し持ってた気がするんだけどこれは別の映画の記憶の様な気がする…尻の穴って…。正しくは皮膚の下とかな気がする…答えは調べない。
答えは映画を観てみつけよう(何を言ってやがる)
FBIの敏腕捜査官パメラ・ランディに追われるわけだが、歩きながら万引きしたりビルとビルの間をジャンプしたりして追手を払いのけて逃げるボーンがかっけぇのよね。
この頃のボーンはまだマーク・ウォールバーグとそっくりになる前である。

要約するとトレッドストーン計画の為に政府の暗殺者となったボーンが、暗殺者を造り出した政府の計画を暴露しようとしたため、恐れた政府が暗殺者を暗殺する暗殺者を派遣するブラックブライヤー計画を実行したけどボーンに返り討ちにあったみたいな話じゃなかったっけ。
ついでに最後にパメラとボーンが和解(?)した理由とか忘れてしまったんじゃわ。

さて、その後、今作のジェイソン・ボーン。
全て思い出したかのように思っていたジェイソン・ボーンにはまだ思い出していなかった「記憶」があったという話。
続編作る為に無理やりすぎるストーリー展開!
しかし「暗殺者」だったボーンは今作では人を殺さないんだぜ!カーチェイスにバイクチェイスにさまざまなアクションで楽しませてくれる。
今回の追手はFBIの宇宙人ジョーンズとIT担当の華奢な美人です。


次に覚えてるのはバイオハザード ザ・ファイナル。
ひとことで言うと、今までダラダラとその場しのぎで繋げてきた話をほころびだらけでまとめた集大成だぜ!
アンジーとアシュフォード博士の存在はなんだったんだよ。

話のオチはまあ、…そうですか。という感じですが、とにかく毎回毎回続編の度に前作の生き残りとか仲間がいなかったことになるのに最早呆れる。
もうゲームのバイオとは別物として話が進んでいる、つか「私の名はアリス、これは私のストーリー」とか言っちゃってるからもうクリスとかジルとかがハナクソ扱いなのも目をつむるとしても、毎回話題に上げることもなく消すなっつの!
でもジョボビッチはかっこよかったです。


引き続きましてスター・ウォーズストーリー ローグ・ワン
これめっっっちゃおもしろかった。
わたくし、SWはエピソード1から3までしか観ていないしファンでもない。旧三部作のエピソード4から6のストーリーを知らない。
せいぜいデス・スター(指おりおり)アイムユアファーザーとレイア姫は妹ってことをオースティンパワーズで知った程度だ。
ローグ・ワンの名前もファンボーイズ(SWファンが主人公の映画)で知った程度。本編を観てねぇーのさ。
チューバッカとインディー先生の会話が成立しているのかもわからない。

そんな私が観て大興奮だったんで、ファンも喜んでるんじゃないかなぁ。 
今までのSWってかこのテの映画の正義チームって、とにかく「ジャスティス!!イエア!!」なんだけど、その正義を貫くために汚れ仕事をしてきた奴らがいる。ジェダイのようなヒーローばかりではなく、信念の為に自らの命をかけて辛い仕事をしてきた奴らが「ローグ・ワン」で活躍するのだ。
後半なんかもう最高やで!
とにかくドニー・イェンが見たくて全く期待せずに観たというのにもんのすごく面白かった。
あと主人公のジンと一緒に行動するアンドー…?なんかもう名前がわからんくてマリオと呼んでいた彼がだんだんかっこよく見えてきて続編が楽しみだぜ!とか思ってたんだけど思い出した。ローグ・ワンが全滅したとこからSWエピソード3(本編)は始まる…。
…この散りっぷりも嫌いではない。

しかしあれね、主人公のジン役の女優さん、まさにSW顔ってかんじよね。
イマドキの顔っていうよりレイア姫系のちょっと田舎っぽいというかちょっとやぼったいというかで世界観にあってる。大人っぽく見えたり凄く子供っぽく見えたり不思議な女優さんだった。


そういえばトム・クルーズのあれ、あれも見た。めちゃつよ退役軍人続編。
なぜ思い出したかというと、最近見た映画のヒロインの全員が強いところからですよ。
30年前の映画ではだいたい屈強で向う見ずな主人公ヒーローの目茶目茶な行動に振り回されてギャーギャーうるさいだけのヒロインだったのが、今や強くてヒーローを助けたりするヒロインになったよね。代表的なギャーギャーうるさいヒロインてインディー先生の魔宮の伝説ヒロイン。

時代は変わったぜ。 
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