かにの味は、国産と外国産で違うのでしょうか。
タラバガニを食べ比べすると、おおむね国産も外国産もほとんど同じ味だとなるようです。
ズワイガニは対照的です。
国産と外国産ははっきり味が異なるという説が主流です。
確かに、獲れた場所がズワイガニのブランド名になるくらいですから、他のブランドと違う味を持っており、このかには産地によって味が違うとすれば、外国産は味が違うというのも、もっともです。
かにの通販と聞いて楽天を連想する人は少ないかもしれませんが、実はかにだって楽天が色々な意味でベストな方法です。
と言うのも、これまで失敗したことも、失敗したと聞いたこともないからです。
かにの販売サイトは有名な会社のものならいいですが、聞いたこともないようなサイトを開いてしまうと、それだけで写真ひとつ取っても実物と程遠いものを使うなど、きちんとした買い物などできないばかりか、詐欺にあう可能性も意外に高く、少しでも怪しいと感じたら、そのサイトには近づかないのが賢明です。
そんな心配をしなくていいのが楽天市場のいいところで、ここなら後ろ暗い業者が入る隙がないので、安心して品定めできます。
口コミ、レビューで高評価を集めていたりすると、そこの会社がいいことがすぐにわかりますね。
加えて、クレジットカードよりも個人的によく利用する代引き決済が使える会社は他の心配をしなくてすみます。
お買い物を存分に楽しんで、生活に生かしていけるといいですね。
松葉ガニのメスの呼び名がセコガニです。
松葉ガニと比べてみれば、おおむね小ぶりなかにですが、貴重な卵が味わえおいしさもひとしおなので、セコガニの熱心な愛好者がたくさんいるのです。
市場に出回るのは、ごく短い期間です。
わずかに11月から1月の間と漁の期間は決まっているので珍重されるのは当然です。
上海ガニは丸ごと蒸したり、小籠包の具にしたりと独特の味があるので、かにの中でも、世界にその名を知られています。
チュウゴクモズクガニともいわれ、中国を中心に結構、生息地域は広いようです。
雑食で、何でも食するので、侵略的外来種扱いを受けています。
上海ガニの拡散を防ぎ、生態系を維持するために生体の輸入などを制限をかけている国もあります。
どんな人も好きなかにの調理法、ゆでがにのコツをお教えします。
一番目のポイントは、うっすら塩ゆでです。
塩の入れすぎは逆効果です。
塩が入っているくらいがベストです。
大きいかにが手に入って、鍋からはみ出すようなら、鍋に入る大きさに分けて熱が全体に回るようにしましょう。
関節などに汚れがついているので、軽く洗っておくときれいな状態で食卓に乗せられます。