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プロポーズ


某CMのプロポーズのせりふ『もう俺の彼女なんてやめちゃえば。俺の奥さんになっちゃえよ』に、大変ときめくユカリです、こんにちは。何がときめくって、坂田がこんなん言いそう!と思ってときめく(そこかよ)

いや、言いそうじゃね?日常の中でプロポーズしそうだが、坂田(何となく)。普通にいつものデスクでジャンプ読んでて、普通に足は机の上に乗っけて、普通に行儀悪くしている時に言ってほしいな。日常の延長線上にある、銀新の未来は。


「新八ィ」

「はい?あ、お茶ならアンタ自分で淹れてくださいよ。僕、今忙しいんで」(掃除してた)(割烹着着用)

「お前さ、俺の助手なんてもうやめちまえば?」(ジャンプから顔を上げず)

「ハイハイ、まったく。……?……(考え中)……って、ええええ?!ちょ、銀さん待ってください、何でですか、つか何だよこの突然の解雇宣告はァァァァア!!」(はたきを床に叩きつけ)(そりゃそうさ!)

「あれ、聞こえなかった?もう一度言う?」(真顔)

「聞こえたよ、ばっちり聞こえたよ!何でだよ!何で僕が万事屋辞めなきゃだめなんですか!教えてくださいよ!」(泣きそう)

「いや待てお前、早まんじゃねーよ。そうとは言ってねーから。俺の助手なんざやめちまえ、って言ったんだよ俺ァ」

「同じことじゃないですか……」(もっと泣きそう)

「ったくよォ、分かってねーな。さすが新八だなオイ」

「うるせーよ!そんな急に言われて、分かんねーに決まってるよ!……あ、アンタの助手やめて、何になれって言うんですか……」(泣く寸前)

「俺の嫁さんになれば?」

「……は?」(顔を起こす)

「俺の嫁になればいいんじゃねーの」

「は、はああ?!」(寝耳に水!)

「だってお前、やってること嫁とそんな変わんねえし。……で?返事は?」(淡々)

「だっ……誰がアンタの嫁だよボケェェェ!!!!」(赤面)

的な。このあと新八くんは赤面しつつ、坂田に鼻フックデストロイヤーを仕掛けます(やっぱり)。銀新の新ちゃんはいちばんツンデレなんだよね。坂田にツンツンしちゃう。でもうれしかったと思うのです。



こっから高新で考察。

晋助はね、まずプロポーズをしない!(やっぱり)でも新ちゃんが持ち前の嫁スキルで晋助の面倒をせっせと見ちゃうから、自然と結婚する流れになる(ユカリの脳内で)(分かってる)。

3Zでもいいな。大学生くらいになった高新とか!新ちゃんはせっせと晋助のマンションに通い、お料理したりお洗濯したりするのです。

で、こんな流れ↓


「晋助、あのさ、いい加減洗濯くらい自分でやれば?」(重い溜め息)

「テメーがやってんだから問題ねェだろう」

「あるっつーの!……何だよもう、僕は晋助の奥さんじゃないんだから」(ぶつぶつ)

「違ったか」(真顔)

「ち、違いますっ!!」(頬を染め)

的な高新はかわいい。晋助の認識は、新八=自分のもの、ぐらいなんでプロポーズするとかとくに考えてないな。うん!(何だこの男!)

もしくはね、原作高新くらい年齢差ある二人だったらね、


「高杉さん、お酒飲みすぎなんですよアンタはもう……早いとこ奥さんでももらって、落ち着いた方いいですよ」(せっせと世話をやく)(やっぱり)

「必要ねえ」(すっぱり)

「必要ですよ、アンタふらふらし過ぎだもん。誰かこう、しっかりしてて、面倒見がよくて、気立てのいいお嫁さんが必要ですよ」

「それならますますいらねえな」

「何ですか、僕は心配して言って……」

「テメーがいるじゃねェか」

「は……はい?!……あの、高杉さん、いま何て、」

「お前が一人居りゃいい。……これ以上口うるせェのが増えたら、やかましくて仕方ねえからなァ」(超愉しそう)

「あ……ううう(赤面)、………っ、もう知りません!」



的な高新はどうだろうか。
あ、どうしよう、新八くんがときめいてるよ!(どうした新ちゃん!)



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