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今日ですね、


今日は3月の21日ですね!何を隠そう、つかサイトのRecord頁にもバッチリ記載してありますが(隠してない)、ちょうど一年前の今日がサイトを再開させた日でした。つまりここのサイトの二回目のお誕生日的な日が、3/21という訳であります。

サイト休止してた一年間くらいずーっと拍手は取っ払っていて、んで再開もしたから拍手はいるかと思って軽い気持ちでまたつけてみたんだけども、初日からコメントをいただいて一年前は本当に嬉しく思いました。「おかえりなさいませ!」とか、「待ってました!」とか、たくさん声をかけてもらって本当に嬉しかったのです。「またユカリさんの作品が読める!」とか、純粋にもう「サイトの再開が本当に嬉しいです」みたいな皆様のコメントを拝見して、ユカリは超絶ぶるっぶるしていた……!一年前の今日!

ユカリの帰る場所はここにあったんだァァァァァ!!(ぶわっ)みたいな、そんな感覚になっておりました。皆様からいただいた気持ちは忘れません。本当に、本当にありがとうございました。

一年経って思うことは、初心忘るべからずですね。何でしょうね、ほんの一年半くらい前まではすっかり銀魂のぎの字も忘れて、まんま一般人のような顔をして暮らしてたんだけども、アニメや漫画自体からも遠ざかってたんだけど(新生児の育児やらで忙しくて)、ある日の徹夜明けに、唐突に降って湧いた

「ユカリ……高新書きたい!やっぱり私、まだ銀魂から離れられない!!」

みたいな、あの凄まじい衝動は今でも忘れられない。それで結局帰ってきたしね、うん。晋助と新八くんのことを考えると未だにニヤニヤムラムラするしね、逆にほっこりしたり落ち着いたりもするしね、高新って何だろうね。何かもう、ユカリにとっては愛しかない。逆に言うと愛くらいしかないのでね(技術はどこ行った)

今年で足掛け六年目の愛、つまりまる五年以上もひとつのBLを追いかけていること自体が人生で初なので(こう書くとアレかな)、高新ってやっぱりユカリにとっては少し特別なのだと思います。
は〜……だって、ちょうだいすき。

( ;∀;)<高新が好きだ!!

自分のこの愛はどこから来るのか。わからないけど好きだ、どれくらい皆様にドン引きされてようと(分かってる)。
一年前に感じた喜びとか、高新ちゃんへの愛とか愛とか愛とか(重いよ)、ユカリは色々噛み締めたいです。初心だいじ

高新ちゃんもそうなんだけど、銀新もたくさん書けた(自分なりに)一年だったな。銀新はだい好きなんです、ユカリ。銀魂は銀新から!

銀新書いてると落ち着きますし、楽しいし、やっぱりうちの銀新でも好いて下さる方が居ることが至高の喜びです。銀新は本当人気ある。人気あって凄いなあ、っていつも思うよ。コメント貰うと皆様からの愛をたくさん感じて、ユカリも銀新愛が高まります(これはいい相乗効果!)。銀新は好きな時に好きなだけやりたい。好きなだけ噛み締めたい。一回銀新の波がくると一、二ヶ月はひかないので、その間は銀新サーフィンしてたいです。次々来るビッグウェーブに身を任せて、むしろのままダイブしたい(いや死ぬぞ)
は〜銀新大好き!!

ってかユカリ相当銀さん好きじゃね?、と改めて感じたな。この前。いや何か、「銀さん好きなことが文章から出てますよ」みたく言われてね。うん。

ユカリは自覚もないが大好きなんだろうな、あの天パ。銀さん好きを突き付けられると何となく気恥ずかしいものですが、好きなものは仕方ないよな。よし、新八くんとくっつけてやろ!(←結局ここに)

もちろんあの、晋助と銀さんで新八くんを挟むのも大好きであります。これは仕方ない!うちのサイトは推します。新八くんサンドを推す。晋助と銀さんで!
だってさ、ユカリの中では銀さんと晋助は新八くんが好きだから。悲しいくらい好きでしかないから、しかも譲れないから……(気落ちするな)。本当あいつら面倒くさい男達だけど、でもかわいいところだってちゃんとありますから、ホラ昔は可愛かったんだし(とって付けたように言うな)、よろしくお願いします新八くん。どっちと結婚してもいいから!いややっぱり最終的には晋助と結婚して欲しいけど!ごめんね!
全くもって罪深い(ユカリがな)


この一年で、前々から見て下さっていた方はもちろんなんだけど、ご新規さんで初めましてな方もたくさんいらっしゃいました。これは何て嬉しい!新八くん受けにハマっちゃいました〜とか聞くと、ウフフってなりますユカリ。だよね!新八くんを愛したい。何はなくともまず愛したい。

新八くんは本当に奇跡みたいな存在だな、ってユカリは最近とみに思う。特に別ジャンル見て銀魂帰ってくると、本当にしみじみとそう思う。新八くんみたいな子って、どこにもいないよ。没個性の星とか地味とか眼鏡が本体言われてるけども、新八くんは新八くんだけよな。齢16にして万事屋のオカンだし銀さんの妻だし神楽ちゃんのマミーだし、けど志村家当主だし侍だし限りなくフェミニストだし、清廉だし凛としてるし、男子らしい気骨もちゃんとあるし。そして童貞だし(言うな)。それでいて本当可愛いしね、ビジュアルも完ッ璧だし。これからどんな風にも成長でいる伸び代を持ってるし、膨らみかけた蕾の青いエロスも少年らしくしなやかな肢体も魅惑的だし、素直だしツンデレだし、しかし根は本当に素直ないい子だし、誰より仲間思いだし。
つまり新八くんは本当に稀有な存在ですね。
ありがとう新八くん。新八くんが居なきゃ銀魂二次にも手を出してなかった。ましてや自分で書くなんてさ、絶対しなかったと思うよ。

何か今日の日記長いね!そろそろ終わりますが、この一年は色んな方にもお会いできたしすごく楽しいことだらけでした。皆々様に、本当ありがとうございます。好きな作品で繋がっていられるとすごく嬉しい。

本当終わろう。では、最近の妄想は後ろから新八くん♂のお胸を揉むことなユカリでした(最後の最後で)



↑これは銀新がいい!えっちなノリの銀新っていいよね。えっち、ってだいじ。可愛い。高新はエロティックみたいな、エロティシズムみたいなノリになるもんな。
起き抜けの寝ぼけた銀さんに、新八くんのお胸を揉んで欲しいものだ。そしたら赤面した新八くんにビンタされるオチでも、そのまま18禁ルートでもどっちでもいい。

王道はいい(その二)


*前記事からの続きで、3Zなおはなし*


まったくもって大変な学校生活(性活)を送っている新八くんですが、昨日からの続きでさっさと晋助にいただかれた後に、

「ううう……晋助の鬼!鬼畜!学校一の不良キャラで行くかと思いきや、もはや公式の小説でキャラ自体ブレブレなくせに!」(←言うな)

って、ベッドにうつ伏せて恨み言を言っている新八くんはかわいい。ちょこんと枕に顎先を乗せてる新八くんはかわいい。もしくは、枕をぎゅっと掴む感じにしてうつ伏せている新八くんはかわいいのです。
そんな姿を晋助もかわいいとは思っているのですが、まあ通常より若いので素直に言う筈はない(お前な)。ただ無言で、新八くんの髪をぐしゃってやります。無言で頬とかつねりにきます。そんな晋助(本当にわかりにくい愛情表現!)

晋助が分かりづらいから、新八くんもそりゃあ地雷を踏むわな。

「晋助はさ、その……女の子とする時もあんな風に横暴なの?」(チラ見)

とか、何となく頭に浮かんだことを聞いてしまう!新八くんは銀魂屈指のフェミニストなので、女の子に無理やり迫るとか絶対できない。だもんで、はからずも組み敷かれる側に回っている今の状況から鑑みると、晋助みたいなのは絶対に信じられない所業(そりゃそうだよ!)。だから聞いてみたのです。
でもそしたら晋助はちょっと考えて、

「あ?…………忘れた」(真顔)

みたいな。いや忘れてんじゃねーよ!!(本当に)晋助は頭いいのか悪いのか分からんな。けど限りなく飽き性なので、興味を失ったら速攻で忘れ去るのも早い。向こうから迫られて〜みたいな、それでなんとなく食指動いた的なシチュだと尚更ね!自分から一度ロックオンしたら絶対手放さないのに、むしろすっげえ重いのに、そこんとこマジ罪深い男です。

そりゃ(フェミニスト)新八くんも怒るな、うん。

「はあ?!忘れるって何!?アンタ分かってたけど、もの凄く失礼過ぎますよ!……か、かわいそうじゃんか」(目を逸らしつつ)
って、怒るよ。
自身もフェミニンなんだけど、女の子には相当やさしい新八くんです。だからこそ……だからこそ、新八くんはもてない!「えっ、新八くん?いい子なんだけど〜」みたいな、一般の女子はそれで終わっちゃうみたいな、そんな新八くんね(おいユカリ!)
そんな新八くんがだいすきなんだな。

何か一般的な若いキャピキャピした女子は、やっぱり銀さんとか晋助みたいのが好きなのだろうと。土方さんとか。かっこいいしねえ、それに遊んでる感があると、やっぱり何となく惹かれるのだろうな。

……いや土方さんは遊んでないけど!?

あの人は女遊びなんてしないけど!?絶対にしないけど!!(必死)晋助や銀さんとは違う!(すごく必死)

ゴメン、話が脱線しました。とりあえず3Zの晋助はセカンド童貞ですよ(どこに着地したの?)。さんざっぱら女の子とは遊んだが、最近はしてないなってことにしとこう。なんせ3Zだからね!若い。

晋助「忘れたもんは仕方ねェだろう。てめーとこうなってからはてめーでしか、」(真顔)
新八くん「いや待って、いいです!その先はなんとなく聞きたくないから!」(防衛本能)

的な、攻防戦が繰り広げられているのです。
傍目に見たらラブラブなんだけど、本人らは対してそうとも思ってないのよね。

新八くん「晋助の話は置いとくとして、僕だったら絶対お通ちゃんみたいなかわいい子がいいな〜」(うっとり)

みたいな、至極普通の思春期男子の妄想なんかもベッドで語らっていると萌える。新八くんはたくさん夢を見ている。当たり前だ、新八くんだものな!(少年よ大志を抱け!)しかしそしたら晋助は、

「あんなガキくせェ女がいいなんざ、てめーはやっぱり新八でしかねえなァ」

的な嘲りで新八くんを小馬鹿にします。これは完全なるヤキモチなんだけど、妬いてるとか言いたくない。晋助は決して言いたくない。
でもこの辺の機微を悟れない新八くんはムッとして、

「何だよ!お通ちゃんの良さが分からないなんて、晋助って本当どうかしてるよ。じゃあどんな子がいいのさ、晋助は」(プンプン)

ってジト目になってるんだけど、そしたら、

「この状況でよく聞けんなてめーは」(on theベッド)

みたいにからかわれて、また地雷踏む新八くんなのです。エンドレスな高新ちゃん。
ってか相当ラブラブ!


(*ノдノ)<……は、はずかしい!





王道はいい

わりとどうしようもない


晋助は三味線ひきますけども、銀さんには確実に、

「あ?んなモン弾けたところで何だっつーの?んなモンはどうせアレだろ、単なるボンボンの手慰みだろ?へー、ふーん、武家のご子息様ってすごいですねー(棒読み)」

的な感じにバカにされております。てか銀さんも銀さんで、張り合わなくていい方向で何故か張り合ってくる。

「言っとくけどよ、俺ァ実用的な手慰みしかしねーよ?俺はホラ、たこ焼き焼くのとかすげー早いから。超上手ェから、ほぼプロだから。公式のご当地グッズでめっちゃたこ焼き焼いてたから。分かりましたか、このプルトップ」(真顔)

って、張り合ってくる。てかまだプルトップ言ってるところが何でしょうね、銀さんて本当に晋助を的確に抉るよな(真剣)。
でも本当にね、無駄に器用ですからね、銀さんなんてテキ屋の職業はほぼ全て網羅しておりますよ。もちろん焼きそばやお好み焼きなんて超得意!たこ焼きなんて完璧に焼けますよ、だってそんなご当地ファイルあったよな?
銀さんがたこ焼き焼いて、そのとなりで新八くんがマヨネーズかけてたやつ。神楽ちゃんが屋台の前でたこ焼き食べてたやつだよ!アレあれ!「定職って何だろう?」って、思わず疑問を抱くやつね(万事屋さん!)

でもそんなん言われたら晋助はアレよな、絶対言い返さずにはおれないもんな。コイツマジ阿呆、って表情を何ら隠さずに銀さんをみながら、

「そもそも俺がそんなんする必要がねェだろうが。てめーみてェな貧乏人とは違ってなァ」

って、また腹の立つ笑みを浮かべて言い放ちます。晋助は基本、料理はまったくしない。料理とか全然しない、する必要もない、くらいの傲慢。だから超不器用よな!実用的な手慰みにはまったく疎い、それが晋助。ちっさい頃から使用人に傅かれて育った弊害が今ここに。そんな晋助。

その後またカチンときた銀さんと言い争えばいい。

銀さん「……は?ばっかオメー、俺はもう独身とは違ェんだよ。てめーみてェにいい年こいてフラフラフラフラしてる男とは違ェんだよ、家庭持ちなんだよ」
晋助「あ?甲斐性もねえ癖に、よくもまあ家庭持ちなんざ抜かしやがる。てめえ一人ようやく食わせてくくれェが関の山の癖によォ」
銀さん「オイふざけんな、今てめーは全国の独身男子を敵に回したぞ。銀さんの八面六臂の活躍を見て将来に夢を抱く男子も居んだよ、『真面目に生きてたら俺にもどっかで可愛い嫁さんが来てくれんじゃね?俺の将来の嫁さん、ファミレスに居るんじゃね?』的な夢と希望を全国の青少年に与えてんだよ、そういう意味でも俺はジャンプヒーローだから」
晋助「てめーこそふざけんじゃねえよ、どこのどいつが嫁だ?八面六臂の活躍なんざいつした、てめーがしてんのは借金の工面だけだろうが」(ピキピキ)
銀さん「いいの、そこんとこはヒーロー補正かかってんの。あと嫁と娘は公式設定なの、てめーとは違ェの。はー、公式ってつれーなー。主人公ってマジつれーわ、どっかの武家の短男みたくフラフラしてらんねえからなー、何せ背負うモンが違うからなー」(チラッ)(ミサワ風に)

晋助「……てめえ、そろそろ表出ろ」(カチン)
銀さん「なに?やんの?その目なに?俺に勝てるとか、もしかして思っちゃってんの」(プププ)
晋助「てめーこそ俺に勝てると思ってんのか。笑わせんじゃねーよ、この雑草が」
銀さん「雑草上等だっつーの。いい?雑草とかマジ最強だからね、いつの間にかその辺に生えてる日本の植物凌駕してるからね、いつの間にか危険外来種指定されてるから」
晋助「完全なる害悪じゃねえか、てめーは害悪しかもたらしてねェ側だろうが」
銀さん「は?害悪?てめーが言うんじゃねーよ。あとな、昔っから思ってるけどてめーはツッコミがヘタなんだよ。何かもうムズムズすんだよ、キレが悪くて」
晋助「あ?そもそも俺の役割じゃねえ、最初っからてめーなんぞに構いたくもねェんだよ、無駄な時間取らせんじゃねえ」(最高潮にイライラ)

銀さん「……てめーとはマジ1ミリも分かり合える気がしねェ、つか分かりたくもねーけど」(最高潮にイライラ)
晋助「フン。てめーと俺がわかりあった時は本編が終わる時ぐれェのもんだろうよ」(←言うな)
銀さん「もうムカつくわお前、もういいわ、てめーとは新八介してしか話せる気がしねえ……ってあのクソボンボンに言って来い、新八」(新八くんの肩ポン)
新八くん「え?!嫌ですよ、そんなん自分で言ってくださいよ!あんたらの喧嘩に巻き込まないでくださいよ、銀さん」

晋助「てめー銀時、それはこっちのセリフなんだよ。ガキの頃から俺に突っかかりやがって、これだからてめーはうぜェ……ってあのクソ天パに言ってこい、新八」(新八くんの肩ポン)
新八くん「ええ?!高杉さんもかよ!僕は伝書鳩じゃないんですよ、てかふたりして思いっきり聞こえる位置に居るでしょうが!!僕を巻き込むな!」


……つまり昨日の萌えをまとめると、こんなことしか思い浮かびませんでした(長いよ)
何でこうなった。





( ;∀;)<楽しかった……!


*新八くんが妊娠したりするので、苦手な子は注意してね*


昨日の夕方から夜まで「slow drive」の吉川さんと初めてお会いさせてもらい、しかも初飲みまでさせていただきました。それどころか一対一だし、初っ端からタイマンなので、吉川さんのファンの方には大変申し訳ないのですがユカリはとても楽しかったです(そうだろうな)。
あとですね、ユカリは本当に感激した!

吉川さんの単なる一ファンである自分なんですが、リンクの貼り返しから始まり、はじめましてのご挨拶のメールをして、互いの高新への情熱を語り、時には情熱を持て余し気味に熱弁を奮い、互いの作品の感想を言い合って、ふたりの合言葉ときたら、

「高新ちゃんに乾杯」

とか、

「高新って何であんな萌えなんですかね」(真顔)

みたいなガチメールを長期に渡ってやり取りしあった吉川さんと、まさかお会いさせていただけるとは……!(すごい)何かこう、二次創作はどなたかと共有できるととても嬉しいですよね。それが創作の醍醐味だし。それで誰かとお知り合いになれると、本当嬉しいものですよね。

何でしょう、とりあえず高新ちゃんのことを延々と話してましたが(ぶっ通しで七時間くらいな!)、その間何回「晋助かっこいい」言ったのだろうか。しかも二人して!ユカリなんて超真顔!己のiPhoneにある晋助画像をたくさん見せて、その後たくさん送り付けて、画像見せる度に吉川さんに晋助かっこいいと言わせるユカリ(お前は何をしているのか?)。
でも大丈夫、吉川さんも真顔だった!吉川さんも超本気だった、大丈夫!

何か本当ユカリは感激した。ユカリの「晋助かっこいい」を余すところなく受け止めて下さり、しかも的確に萌えを打ち返して下さる。笑顔でスパンッと的確なコントロールでもって、ユカリのどストライクな球を放って来られる吉川さんすごい。

高新好きな子ってやっぱり相当晋助も好きだよな〜と、改めて再認識した。そりゃそうだよね!新八くんを愛するのはこれはもうさ、人類に課せられた使命なんだけど、新八くんは空知神からの贈り物だからそれはもう不動の事実だけれど(gift?)、晋助も相当甘やかしたい、ユカリは。否、ユカリ及び吉川さんはきっとそうなのだろう。だって晋助はね、寂しいと死んじゃうんだよ?(認識)
晋助は一度折られたらポッキリ逝ってしまうよな。柔軟にできてないからさ(ある種クソ真面目)、軌道修正とかできないので仕方ない。晋助みたいな面倒くさいアラサー男子の、ゲキ狭ストライクゾーンを的確に撃ち抜いた新八くんって凄いね!

晋助はきっとアレ、三歩下がってついてきてくれる子が好きですよね、という会話で盛り上がる。超素晴らしい酒の肴だ!(本当に)
それでね、もちろん晋助は面食いだからかわいい子がいいし、素直にこしたことはないし、しかしもちろん阿呆はダメなんですね。話しててつまらんと感じるようなら、ダメなんですね。で、よく気がついて、聡くて、家事もちゃんとできて、内助の功を自然と発揮してくれて、自然と旦那を立ててくれる子がいいんです。少しドジなところがあるとからかいがいがあるから、尚よしです。完璧じゃないところがまた可愛いし、さらに晋助の好みであります。

ねえ、でもさ……いい?はっきり言おう。皆が今思ったことを、ユカリは今代弁しよう。

スー……ハー……(深呼吸)

そんな子いねえよ??!!んな子がどこに居るっつーんだよ、ふざけんな!いい年こいたアラサーのくせして夢見る夢子ちゃんですかテメーはァァァァ!!!
もう反骨精神だけで世の中渡っていける年じゃねえだろうが!(机バン)

……何か後半坂田さんっぽくなりましたが(自然とあっちの気持ちも代弁したな)、でもその通りじゃない?ンな娘がどこにいるっつーんだよ、晋助は本当にふざけている(真顔)。ふざけきったアラサーですよ、そんなんね、まったく……晋助はかっこい(アレ?)。

晋助の好みのタイプを総合すると、新八くんしか居ないのよな。どストライク過ぎて怖いよね、まったく。ストンとキューピッドの矢が刺さったのだろうな。ストンと恋に落ちたけど、最初は絶対に認めなかっただろうな。

「(俺がこんなガキに?……ふざけんな)」(←お前こそ)

的な感想を抱いた筈。しかし晋助はものすごい重い男なので、好きな子なり何なり、一度ロックオンしたら逃さないのです(本当に困ったなこの総督)。確実に仕留めたい、仕留めにいく。そこは何か超肉食よな、晋助は。絶対にひかないもんね。ひくはずがないのさ!

それで最終的に、吉川さんと、
「新八くんが晋助の子どもを身篭ればいいですよ」→「それで丸く収まるんですね」→「銀さんと晋助のガルガルも丸く収まるよ」→「良かったなあ」みたいな話になっていたのは何故でしょうか(いやこっちが聞きたいわ)。だって、新八くんのあの母性!!溢れんばかりのあの母性!きゃわいい!新八くんの子どもになりたい。
新八くんなら身籠りそうだ。いや、源外さんに頼めば……もしくは性別逆転装置的なものを運んでいたトラックあたりと不良接触してしまったら、とりあえず何とかはなっちゃうよ?(本当に何とかなりそう!)

でもそしたら銀さんはさ、本当にブチギレて大変だよね。血走った目でソファに座り込み、

「マジあり得ねえ……(ブツブツ)……オイ、誰の子だ?誰に孕まされてんだよ、言えよ。今なら相手は4分の3殺しで勘弁してやるからよ」(←ほとんど殺る気じゃねーか)

ってあくまでも真剣に言いつつ、後ろの神楽ちゃんに、

「神楽、てめーはヅラに真剣借りて来い」

って言い放ってるからね(とりあえず落ち着け)。そしたらどうしよう、晋助がドヤ顔で、

「テメーは相変わらず阿呆だな銀時ィ。俺のガキに決まってんだろうが」

って現れたら!ものっそドヤ顔だよ、絶対!そしたら銀さんマジで、

「……あ、殺そ」(プツン)(理性の糸が切れた音)

真顔で即断しちゃうよ。うちの子に限って!みたいな心境になってしまうよ。うちの新八に限って!みたいな。

うちの子に限ってでき婚するとかねェよな。だってお前アレ、新八だもんな?まさかあの、独善的で殆どプルトップ男のガキ孕んだとかねーよな?な?……な?
そうだと言ってくれ新八ィィィィィィ!!

って、心で新八くんに語りかけているよ(こんな時でも以心銀新)。そしたら新八くんも心で、

銀さん……ごめんなさい(シュン)

みたいな。そしたら銀さんも、

は?何で謝んの?ちょ、待てコラ新八、何で俺が悪役みてェになってんの?違くね?こんなん違ェよ、だってオイ、悪役は向こうだろ?そこで踏ん反り返って煙管ふかしてる男だろ?

みたいな(心の中で)(いやもう普通に喋ろうよ、そろそろ)。で三分くらい経つと、この以心銀新に晋助の方は腹がたってきます。何を通じ合ってんだてめーらは、的な(本当にヤキモチ焼きだな)

でも最終的に、きっと銀さんなら許してくれると思うのです。新八が好きなら仕方ねえな、ってなってくれるよね!もう本当腹立ってんだけど、そこはホラ、銀さんの方が晋助よか大人。自分の大切にしている人(新八くん)の意思を尊重してくれるんだろうな、と。

これが晋助で逆パターンなら、確実に尊重しないからね!絶対許さない、新八くんの別離を許さない。新八くんが自分から離れるとか許す筈がない。晋助ならね!(安定の晋助)


何回も何回も晋助と銀さんで新八くん挟んでは楽しみ、挟んでは妄想で楽しむ。結論は、高新銀って凄く萌えるね!(そうかよ)
何かもう仕方ないよな〜。お互い絶対にひかないし、ガルガルさせたい。できる限りガルガルさせたい、両者の間には必ずや新八くんをおきたい!

こんなんばっかり喋ってましたが、個人的に勝手にすごく元気になりました。吉川さんとお会いできてすごく良かった!長時間お付き合いいただき、本当にありがとうございました。
やっぱり高新は萌えるし燃えるし、書きたいものがありすぎてどうしよう。拙いながらも、これからもせっせと高新ちゃんを書くぞ。

どうぞまた遊んでくださいませ〜ヽ(・∀・)ノ
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