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アホみたいにはりきって散歩に行ったら足の裏が痛い

GW。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
本日日直だったため、明日から連休に入りますしゅんでございますー。

日直は男性と二人で電話番、現場の見回りなどをするので極力電話の近くから離れないようにするものなのです。
ですが事務所にて、以前一緒の島で仕事をしていた専務が通りかかり、
「オッ日直か?ごくろうさーん」と言葉を残していった30分後、電話が鳴る。

「しゅんくん、ちょっと来て」

と専務。ななななんだ。

「パソコンの使い方おしえて」

ズコーみたいな。
1回目は相方の男性が郵便局に行っていたので「だめです」と断り、2回目は相方が戻ってきていたので行く。
3回目も行く。
て、オイ何回呼ぶんだよ。

専務の影響もあり忙しかったのですが(毒吐いた)、一緒に日直をした相方の方がとてもよい仕事っぷりの方でかなり助かりました。ほんと助けてもらいました。
よい仕事っぷりの方には惚れてしまうよねー。
会社に配収に来てくれる佐●急便のお兄さんもいい仕事っぷりの方で惚れてます。
足を肩幅に開いて目にもとまらぬ速さで伝票シールを貼っていくのです。
いやぁー惚れるねぇ。思わず慶次口調にもなってしまうよねー\(^o^)/


そして日直中に宮●みゆきさんの「誰か」を読破したのですが、仕事中だというのに泣いてしまいました…!
作中の主人公の男性のやわらかく丁寧な物腰と、主人公の奥さんのかわいらしさがたまらない。
話的には警察と捜査したりトリックをとくような本格推理小説ではないのですが、素敵な推理小説でした。

やっぱ女性作家が描く男性が好きなのは、現実にはいない男性を小説の中でドリームのごとく描かれているからなのでしょうかねー。
宮●さんの描く男性が好きです。
「龍は眠る」とかいいんだよなー。
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