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本を頼みたい。だが、しかし

ア〜マ〜ゾーンで本を買いたいんだが昨今の配達業者疲弊やらなんやらのニュースや特集を見ると注文するのがためらわれる。
ほぼ毎回不在通知がポストに投函されているので申し訳ないのだ。

1冊くらいならポストに投函してくれるだろうと思っていたのにばかでかい箱に入って送られてきたりするから油断できない。
というか折角だからと何冊も買ってしまうからポストに入らなくなる(あうあう)
ついでに欲しい本は中古なのでアマに出店しているところに頼むとコンビニ受け取りとかできないし、てかコンビニ受け取りするにはプライムじゃないとできなかったっけ?
なんでこっちが気を使ってさらに金払わなきゃいけないんだ。

なんつーか送料無料をやめろとか時間指定やめろとかいう対策あるけど、そんなことより受け取り方法の多様化を進めてほしいんだ。
再配達が少なくなれば改善されるとかいうのならまずそれだろう。
駅やコンビニに受け取りボックス(ロッカー?)配置されてきてるけど、先ずは都会からだろ?店がない田舎の買物難民たちは止む追えず通販に頼らざるを得ないというのになんの解決にもならないじゃねーか馬鹿野郎!!

まあ、何が言いたいかと言うとなんだかんだで簡単にコンビニで受け取れるオムニセブン便利なんだけど品数が少なすぎて使えないしヤマト便は黒猫メンバーズに入れとかウザったいこと言ってくるし面倒くさいなーもーということです。 


ところで今テレビに出ている人がお笑い芸人の馬場園さんだと思っていたのに実はせきねまりさんだったらしくて驚いた。
ぽっちゃりしたね。

何が欲しいかと言うとさくら剛さんの本なんだが、この人大好き。
初めて読んでこの方を知ったのが「三国志男」。
三国志ゆかりの地をバックパッカーとして巡り、その旅行記なんだけど面白い面白い!普通の旅行記とかなら、
「冷暖房も効かないバスの中で喧騒とともに揺られ、腰が悲鳴を上げ始めた頃にたどり着いたのが長閑な農村。
ここがかの有名な錦馬超が眠る墓標の地だ」

とか気取った文体で真面目くさく書かれそうなんだけど、さくらさんは違う。
通じない中国語に悪戦苦闘し、「いきなり馬超なんてビックネームの墓に挑まず金環三結あたりの小物から挑むべきだったか…!?」みたいな失礼ながら三国志ファンならばブフッって笑ってしまうような心のうちから始まるのだ。
一番笑ったのは長坂。
趙雲は歳をとらないんだい!いつだって超絶イケメンで髭とか伸ばしてないんだい!!みたいなまたもや三国志ファンの理想を垂れ流して、中国に祀られている趙雲の像にショックを受ける様子とか、それととにかく亜斗。
しばらくさんむそから離れていたせいで亜斗のなまえがこの漢字で合っているのかすら自信がないし調べる気もないんだけど亜斗の写真でムチャクチャ笑った。

また読みたいんだけどこの本先輩に貸してしまって、もう1年以上経つけど返ってこないから差し上げたものと思って買い直したいんだけど本屋に置いてないのよね。
さくらさんの本は本屋のどの売り場にあるのか分かりづらい本も多いし。
「困ったココロ」と「感じる化学」と「ニュースなんて…」は本屋を探しまくったし「探偵に向いていない」は本屋にないから通販で買ったとたん文庫本化したし…(それは関係ない)
近日発売される「ゾンビの哲学…」もぜひ読んでみたいんだけど何処の売り場に置かれるのか予測できない。
やっぱり本を買う時ってネットが便利なんだよなぁ。
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