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最近は良作ぞろい(ジュラシックワールド/女神のみえざる手、ほか)

昨今のニュースで、ある某大学が女子受験生の点数を引いていた件について、案の定メンヘラフェミニストが(愚痴るたびに呼び名が酷くなっていく…)話しをふってきた。
ニュースに関しては腹立たしく思うし、「腹立たしい」の一言以上にまだ言葉に表せない複雑な心情があるが、それを言葉にしようとも誰かに言う気もないし言いたい気も湧かない。
それ以上にニヤつきながら話しかけてくるフェミ女に対するイラつきの方がでかい。なんというか、ニュースの内容に対して真剣に怒っているというよりばら撒かれたオイシイ餌に食いついているようにしか見えないんだが。
つくづく、つくづく誘われても一緒にあの映画を観に行かなくてよかった、と思うんだ。

ということで最近観た映画を思い出す。
・ジュラシックワールド 炎の王国
・女神の見えざる手
・ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー
・ウインド・リバー

誘われた映画はウインド・リバーなのだが、どの映画も良かった!「おもしろかった!」とは言いづらい内容もあるのでこの表現だが、さらに順を追って思い出す。

・ジュラシックワールド 炎の王国
続編なので前作のネタバレもせずに話そうとするとなかなか難しいものがあるが、「ジュラシック」シリーズの全てのセオリーとして、「最新のテクノロジーで蘇らせた恐竜たちは、人間たちの様々なエゴによって管理不可能になる」というもの。 
今作もセオリー通り話しは進むのだが、観る者をワクワクさせ、先の展開が読めてもハラハラドキドキ楽しませてくれる。某韓国ゾンビ映画とは雲泥の差だよ(ホントに)
なにより前作でも大活躍したラプトルのブルーが超かわいい!正直、前作の調教師オーウェンとラプトル達の一瞬たりとも気を抜いたら食い殺される!って緊張感が良かったんだけどブルーの「ワシらはチームじゃけえのう」って感じでオーウェンと共に闘う姿がかわいすぎる。
これは三部作構成になっているそうで、そのうち三作目が出来るのでしょうが、今作の驚きの結末の後、ストーリーがどうなっていくのか!?早く続編が観たい!スクリーンで大暴れする恐竜が観たいぃぃぃ! 

・女神の見えざる手
…これ、ゼロ・ダーク・サーティのジェシカ・チャスティン主演ということで…映画館で観たかったよーう!衝撃のラストにメチャクチャ鳥肌たったよーう!
まずこの映画、 主役のマヤ(それはゼロ・ダーク…の時の名前)…名前なんだっけ。主役のジェシカは敏腕ロビイストなのです。
ロビイストとは、圧力団体の利益を政治に反映させるために、政党・議員・官僚などに働きかけることを専門とする人々のことをいいます(ネットで調べた)。あまり日本ではロビイストって身近じゃないというかあまり聞かないけど、いわゆる情報を操作して世論を動かすことを計画的に行うことをロビー活動とかいうんじゃないかな?
ジェシカはアメリカの銃規制法の、規制反対派(銃を販売する大企業とか)から雇われるのだが、それを断り退職。ほぼ勝ち目がない規制推進派側につき、ロビー活動を始めるのだ。
ここまで読むと、ジェシカは好条件の仕事を捨ててでも銃規制推進派を推す情熱家なように見えるが、彼女はとにもかくにも冷徹で勝てる戦だから打って出るという、好戦的で尚且つ人情味がまるでない女なのだ。 
映画で観ているととにかくストイックでカッコいいのだが、絶対に近くにいてほしくない、ハッキリ言って恐ろしい女である。
絶対的不利な状況で、彼女が繰り出す切り札とは…。すげぇーよこの映画。

・ハン・ソロ スター・ウォーズストーリー
いやー役者って凄い。ハリソンフォードと全然顔が違うのに、あのニヤッと笑う顔(ニヒルと言え)とか、銃の構え方とか、まさにハンさんやんけ!
この映画の見どころは何はなくともゴールデンコンビ結成への成行きなんだけど、映画を観た人たちはそれよりも気がかりなことがあるだろう。そう、ラストのあのピーがピーしてピーが出てきてピーなとこよ。あれ、もしかしてピーのピーっていう前フリなんじゃないの!?(わけわからん)ともあれ映画ブロガーさんたちもことごとくネタバレ&予測をしているけど、私もそう思う!!はよ次回作が観たい。ともあれ最後のジェダイの成績が悪く、次のスピンオフオビ・ワン無いかもねとか…そう言っておいてちゃんと準備してるんでしょーよ大富豪デズニーさんはさ。
とにかくウッディハレルソン…て名前でいいんだっけ?の頭皮が気になってしゃあない!その中途半端な植毛なんなの!?地毛なの!?

・ウインド・リバー
これですよ。おもしろかった、とは言い難い。つまらない、という意味ではない。内容がデリケートなのよ。
ウインド・リバーは先住民保護区?となっているんだけど、そこは極寒の地でそもそも人が生活する場所じゃないだろ!って土地に、いわゆるネイティブアメリカンを追いやったのよ。
そんな極寒の地の、居住区から30キロも離れた雪の中で、少女の死体が発見されたところから物語が始まる。
少女は明らかに暴行の跡があり、何故そんなところで、どうして死んでしまったのか、事件を追う新米FBIが、現地を良く知るハンタージェレミーレナーの協力得ながらネイティブアメリカンの社会の闇を見る映画である。 

…疲れたので続きは後にしよ。

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