わしの大好き和楽器バンドのニューアルバムがでた。
コロナの自粛期間中に書かれた曲が多いので明るい未来を目指すような前向きな曲が多い。
とにかくかっこよくて美しくて特に大好きなのが、EVANESCENCEのボーカル、エイミー・リーとの曲「Sakura Rising」!。
冒頭が津軽三味線の少し重苦しい調子で始まるんだけど、中盤からガラッと曲の印象が変わるんだ。
ボーカルのゆう子さんの伸びやかな声が美しく切ない。そんでエイミー・リーの繊細な弦楽器のような緩急が美しくてカッコイイ。
エイミー・リーという名前は知らなかったけどEVANESCENCEは映画デア・デビルの主題歌を歌っていたので知っていた。デア・デビルは観てない(ドーン)。
「Bring Me To Life」が聞きたくてアルバムを買ったけど、アルバム内の曲が大体どれも暗い印象で他のアルバムも買おう!とはならないバンドだったな。ちなみに同時期にアブリル・ラヴィーンのアルバムも買ったけどこちらも同様、他のアルバムも…というほどハマらなかったな。
あのEVA…と一緒に曲を…!!というかまだEVANESCENCEが健在だったことに感動(失礼だよ)した。
ちょっとあちこちでいい曲だゼと言いふらしたいんだけど、言う場所もないのでここで吐き散らかす。
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