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ううーん。ちかれた。

ぶらっと無印良品に行ったら、店内通路に置いてあるイスとテーブルのところで勉強している小学生がいた。
ん?んん?
お友達と向かい合ってプリントを出しているんだけど、ここ、お店のど真ん中なんですけど。隣のテーブルにも勉強してる中高校生くらいの子がいる…。んん?
…。……。
家にいると誘惑がたくさんあって捗らないっていうのはわかるけど、スーパーのど真ん中でやることか?ついでに照明が暗いから手元が見えないだろ。ちょっと、恥ずかしくないのかな。
感覚がわからない。
と思っていたら更に隣のテーブルで彼女がパンみたいなものを食ってる様子をニマニマしながらスマホで撮影している彼氏がいた。彼女はガンカメラ目線である。…キモ。なんやこいつら。
いや、すいません、なにをしていようが自由でありますが、ニマニマする男の顔がかなり気持ち悪く、食ってるところを撮られて照れも恥じ入ることもない女の神経もわからない。

そもそも私は写真や動画を撮られることに慣れていないせいか、自撮り写真をネットにあげたりティック特区(笑)に自分の動画をあげてる人の気持ちがわからない。
けど自分は人のブログを読むのが好きなので文を動画に置き換えてみると理解できるなぁ。知らない他人を見るか、読むかの違いだよな。しかしブログは好きだけど、なんだかポエムチックなやつは苦手だ。

そんなことで、本屋さんでこんな本を買ってしまった。その名も
「仕事本」
これは春の緊急事態宣言時に色々な職種、年齢、住所の人々の緊急事態宣言下での生活を日記にしてもらい、それをまとめたもの。
あの誰も予想できない事態に陥って、街から人が消え、仕事も強制的に休業になったり、それでも仕事に行かざるをえなくなったり、という様々な状況の人々の気持ちを綴ってある本。
非日常を楽しんでいるけれども深層心理はかなり弱っているらしく食事ができなくなる人や、在宅勤務で四六時中仕事で頭がいっぱいになり子供のことまで頭が回らなくなる人や、勤めているパン屋のパンがバカ売れでいつもより忙しくなり、狭いロッカールームで着替えながら「ここも密じゃないか」とひとりごちる人や。
あの頃の気持ち、今も感じている気持ちを共有できる感じがして、読んでいて苦しく悲しく気持ちよく楽しい。

ところで姪っ子の誕生日プレゼントは「自分で買うには高いけど、貰えたら嬉しい」をテーマにしてブツを選んだ。ちょっといいブラシとか、ヘアアクセサリー、エチケットグッズとかだ。私が年頃の時、そんなものを買う金の余裕はなかったからな…。だって本買ったり映画見たり友達付き合いもあるしねーん。←

スマホから打ってみたけど、ダルいな。PCはやはりすばらしい

姪の誕生日プレゼントを買いに一日中辺りをうろついてとにかく疲れた…。
いつも本と図書カードをあげていたんだけど、今回は違うものにしようと…したんだけど、なんつーか、女子中学生になにあげればいいの?!超むずかしい。

自分の中学時代はとにかくマンガを買う金が欲しかった、という思い出。金かッッッ!
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