腹が痛い。

プレパラートガラスの胃腸を持つ私は会社内に冷房が入ると腹を壊すのだ。冬は冬で夕方になると空調が止まり、窓からの冷気で腹を壊すし年中タイツが手放せないよ。
もう朝からずーっと腹が痛い。
腹が痛い → 痛みの根源が退出の準備をする(痛い…痛い…) → ようやく出ていく → ご飯食べる → 以下繰り返し
…もう仕事してる場合じゃないよおおおおぉぉぉうおう!!

さて前に見た ●ライト・オフと●インシディアス について思い出す。

…思い出せない。同時期に似たようなホラー映画見過ぎた…。
ゆっくり思い出そう。これはリハビリなり。

●ライト・オフ
これは、ライトがオフになると化け物が現れるんだよ!(ざっくり)
これ以上書くことがないんだけど…。これはショートフィルムを映画化したらしいんだけど、最近このテの、ようつべにアップされた動画をもとに映画化とか多いよね。ホラー映画のMAMAもそうだった気がするんだ。

ストーリーを列挙するほど覚えてないので省くが、主人公の姉が歳の離れた弟と、少し関係のこじれているうつ病の母を助けるために戦うはなしなのよ。
夜になりライトが消えた時、化け物が現れる。その現れ方がなかなか恐い。
明るいところから急に暗い所に行ったときに目が錯覚を起こすときの「何か見えた気がする」「よく見えない」の感覚をホラーでうまく表現してて、(ライトオフ)「あれ?」→パチッ(ライトオン)…「…?」→パチッ(ライトオフ)「あれれ?やっぱ何かある?」→パチッ(ライトオン)…「!!?」という、何度も確認しているうちに錯覚じゃない…!!と気付いたときの恐怖がなかなかのもんです。

●インシディアス
これ、主演が「24週後…」の女性軍人スカーレット役の人なのですぞ!!
このスカーレットの旦那さん役の人が、死霊館で悪魔払いをする夫婦の旦那さん役の人(ややこしい)なのだ。
実はライト・オフもインシディアスも死霊館の監督?制作?に係わっているジェームズ・ワンが監督?制作者?なのだ(あいまいすぎ)

このジェームズ・ワンさんは私が今一番ホラー映画会で注目している人で、ソウシリーズの制作にも係わっている方らしいです。
ソウのどんでん返し感とかジワ怖感が巧い。とにかく死霊館とエンフィールド事件怖かったし、オチもきちんとつけてくれるので安心して見られるのだ(ホラーなんだけど)。
さて、インシディアスについてもストーリーを列挙するほど覚えていないんだが(ぐだぐだ)近々続編がレンタル開始されるので注目だ。

腹が痛いので全くリハビリになっていないんだけど終わる。