施術が終わってぶらっと喫茶店によったら、そこの店員さんたちの接客がとても気持ちよく、軽食もコーヒーもおいしかった。また来ます!今度はホットケーキ食べに来ます!隣の席のお客さんが食べてて、すごくおいしそうだったから。

そしてまた無印良品に行ってきた。
ひさびさに服を買ったんだけど、とにかく無印良品さんありがとう…ワシの肩幅を最大限に殺す(活かす?)服を作ってくれて…!
高校生くらいのころからシャツ的な服を着るとメッチャ太って見えるなぁという抵抗感が芽生え今までシャツを避けてきたんだけど、無印良品の服はデカすぎずタイトすぎず、私の体形にメッチャちょうどいい。
「何となく太って見えるシャツ」は台形型で、無印良品のシャツは長方形型に見えるというだけなんだろうけど、おそらく無印の「基本の型」が絶妙なんだなー。肩幅のおかげでカッコよくも見える…という気がする。
シャツを着て試着室の中で「ありがたや〜」と拝んだ後、調子こいて白いTシャツを着てみた。肩幅ピチピチだった。
なんだかTシャツもいくつかグレード(?)があるのか、「タイト&薄手=ちょっと安い」と、「通常サイズ&1枚で着ても安心の生地の厚さ=やや安い」があり、「タイト&薄手」は張り切ってラジオ体操第二をやったら肩の生地ちぎれるだろうサイズ感。肩よ…!
あきらめて「通常サイズ」のTシャツを買った。着心地がよかったので。

あとお店の人たちが「なにかお探しですか〜?」って声かけてこないところもいいよね無印。
ここぞとばかりに何回も試着室へ通っている客をほうっておいてくれてありがたいよ。好きだよ。うん。

程よい価格できちんと見える良い服を作ってくれてありがたいよ。地味で無個性でも構わん。この服のキチンと感、それが個性だよ、うん。