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通夜

近親者が亡くなりお通夜に行く。
悔やみの言上は難しい。吃音者には特に難しい。病身、松葉杖のドモタロウは苦手。なれど何とかこなす。
今風のお通夜なり。
キラキラネームの子供たちが走り回る。
親戚付き合いもこれで終わる。同じ太陽系に属しながら、地球と冥王星くらい距離のある親戚であったが、もう会うこともないだろう。
キラキラネームの子供たちの顔と名前をしっかり覚える。彼らに故人の話をする。ドモタロウは話は苦手だが、故人の昔話を聴かせてやれるのはドモタロウのみ。
絹で作った蓮の花。蕾の蓮を開き、蓮を開花させて棺に納める。松葉杖ドモタロウは蓮の花を落とすという大失態をやらかすも、キラキラネームの男の子が拾ってくれた。
キーちゃん、ありがとう。お祖父ちゃんは喜んでるよ。

永井ピンピンしてるやん@五輪サッカー

永井重傷説はフェイクかよ(≧∀≦)@男子サッカー準決勝
細かいなあ細かいなあ。ここまでやるか
プロ野球並みに細かくなってきた日本サッカー
優雅で感傷的な日本野球@高橋源一郎
風説で切り札負傷説流布する日本サッカー@ドモタロウ
頑張れニッポン!(≧∀≦)

なでしこ優勢@ロンドン五輪準決勝

前半終わって1-0
勝てるでしょ
フランスは大味なパワーサッカー。日本相手にいつでも点を取れる感覚。セットプレー(フリーキック)の練習はしていないと思われる。
後半、時間がなくれば、フランスは焦ってファウルが出る。そこでなでしこがモタモタやればイラついてますまファウルを犯す。
こういうサッカーはなでしこジャパンの十八番なり。
細かい。本当に細かいサッカー。頑張れニッポンヾ(^▽^)ノ

二進も三進も山本五十六

『連合艦隊司令長官山本五十六』を見た。今の時代に合わせて作ったかのような傑作。
日独伊三国同盟締結の是非を巡って3年間も迷走空転する日本政府。何も決められない政治。まるで今の日本そのものなり。
軍事官僚の描き方も見事。軍人の勇猛果敢なイメージは役人とは正反対だが、実際は組織・派閥優先の超官僚主義に毒された大日本帝国海軍。
手当金と勲章目的で出動するミッドウェー海戦。空母が炎上しているのに淡々と将棋にハマる山本五十六。
「国民はミッドウェー海戦の大惨敗に薄々気づいている」隠し通せるものではない。しかしジャーナリズムの沈黙は、福島原発の爆発映像を隠す現代日本と相通じるものがある。
時代の閉塞感。暴発。破滅。
役所広司の名演技が光る。役所広司には小林桂樹のように日本近代史の偉人役を一通りこなしてほしい。
苦悩の時代が続く。

石川佳純ツラい(;´д⊂)

足が動いてない
頑張れ19歳!
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