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一族に自殺者が出るということ

あの馬鹿が死んで今日で丸6年になる。周囲を巻き込んで派手に死んでくれた。

自営業者の自殺は金が絡んでいる。銀行に相手にされなくなった自営業者は親族に借りまくる。兄弟姉妹、息子、息子の嫁の実家、自分の会社に働きにきているパートのオバサンにまで金を借りまくる。
そして3月20日。決算期末。銀行にトドメを刺される。
あの馬鹿は自宅風呂場で割腹自決を図った。包丁で腹部を5ヶ所刺したのだ。戦国武将を気取ったのだろう。遺書は3通遺されていた。
素人は割腹自決などという難しい自殺法を選択してはならない。首を吊るのが一番確実。現場検証に来た刑事は言った。

「これは死にまへんわ。助かります」

自殺に保険は効かない。手術もICU(集中治療室)も医療費は自己負担。あの馬鹿は腑(ハラワタ)を外に出したまま70日間生きていた。で、6年前の今日死んだ。関係者は全員あの馬鹿が1日も早く死ぬのを願った。ICU1日8万円。自己負担である。
会社が潰れて、莫大な債務が残っているのに、馬鹿社長は自殺に失敗して、ハラワタが飛び出したままICUに入っている。死なない。金だけ出て行く。1日8万円。
会社を潰し、自分は自殺に失敗し、腸を外に出したまま、ICUの中で生きている元経営者。無価値な生物。
………
あの馬鹿が死んだ直後、馬鹿の息子からドモタロウの下に内容証明郵便が届いた。

相続放棄せよ。さもなければ債権者にドモタロウの名前を告げる。亡父の死亡保険金は自分たちの物だ。

ドモタロウは長男の会社に電話した。
「あなたのところの法務部長兼コンプライアンス担当部長に脅迫されている。脅迫を止めさせろ。
私はチンバだ。松葉杖を突いている。会社を潰して自殺した父親の債務問題で、松葉杖の「株主」を脅迫するとは何事だ!介護事業を手掛けている一部上場企業とは思えない。株主総会のネタにしたいのか?」

続いてドモタロウは松葉杖を突いて税務署に行き、法人担当者に情報提供した。届いたばかりの内容証明郵便を提出する。会社に入るべき代表者の死亡保険金を息子がネコババしている。法人税法違反なり。

長男は会社クビ。長男には一人息子がいる。会社を潰して、自殺に失敗して、腸を飛び出させたまま70日間のたうち回って6年前の今日死んだ馬鹿の孫にあたる
孫の名前はカズキという。

人生いろいろある…
カズキ、俺のクビを取りにくるか?お前になら討たれてやってもいいよ

見逃すな!不整脈徹底研究

今日の健康Eテレ@NHK
健康な人は心臓の存在を意識しない。
心臓がここにあると意識されたら異常あり。検査を受けたほうがよい、との御高説。

どはははは(≧∀≦)。ニトロを舐めまくっているドモタロウに言わせると、暴走している心臓はあえてシカト(無視)するのが一番。
ウルトラマンのカラータイマーのように心臓がピンポーンピンポーンと悲鳴を上げてもシカト(無視)するのが一番。

心臓は無視。心臓はないものとして生きる。病理を無視するのは吃音者の智慧である。
生きてやる!
カルシウム拮抗薬その他。

達磨大師の言葉

人は大きく、己は小さく、心は丸く、腹立てず、気は長く

ドモタロウの生家。八畳の間。
床の間、掛け軸、襖の上段には二本の槍(長槍と薙刀)が掛かり、○○八幡大菩薩の神棚あり、黒電話が鎮座。…

八畳の間に達磨大師の言葉を綴った短冊があった。
人は大きく、己は小さく(人は大きな字、己は小さな字)、心は丸く(心は丸みを帯びて描き)、腹は立てず(腹は横倒しに描く)、気は長く(気は縦に長く描く)

いい言葉なり。記憶は教訓の宝庫。
もう一回生き直してやる。ネバーネバーネバーギブアップだ、いや、こんなに力むのは達磨大師の教えに反する。やはり人生は難しい。

悲惨な晩年を回避する方法

ドモタロウが小学生のとき
習字の授業で筆と硯、墨汁一式を揃えたとき、父に書き初めをさせられた。
半紙に墨字で6文字。お手本は父の直筆。父は達筆であった。

人にたよるな(人に頼るな)

書いてみると半紙に6文字はバランスが悪い。しかし小学校低学年では「頼る」という漢字は書けない。勉強部屋、本棚の側面に貼っていた。

父がドモタロウに遺してくれた教訓である。あの書き初めから40年を閲(けみ)して甦る父の遺訓。

人にたよるな(人に頼るな)

心臓が悪かろうが、耳鳴りがしようが、片足が金属製だろうが、悲惨な晩年を回避する方法はコレだ

乙武洋匡さん入店拒否される

乙武洋匡さんが、予約時、車椅子であることを事前通告しなかったので、イタリアンレストランで入店拒否された問題

ドモタロウは脚が不自由なので松葉杖を突いている。周囲に気配りはしなければならない。
混雑は避ける。道や廊下は端を歩く。邪魔にならないように気を配る。
外出はミッション(作戦行動)。行き帰りの行程を頭に描いてシミュレーションする。
出動。任務遂行。撤収。
任務はシンプルに。古本屋に写真集を売りに行き、古本屋の値決めの間に吉野家で牛丼を食べ、その後レンタルビデオ店でdvdを借りて、スーパーでコーラ10本買う。その後コンビニで保険料を支払い、薬局に処方箋を持っていって狭心症の薬を購入する。…このような複雑な行程はダメ。任務はシンプルに。

冒険はしない。
去年のお盆。繁忙期にスーパーに出掛けてカートに追突された。
とにかく混雑は避けること。時速1キロで歩く体重80キロのドモタロウは、歩行の流れ(時速4キロ)を著しく阻害する。障害者ならぬ「障害物」である。

皆さん親切だから杖突きドモタロウを回避して追い抜いてくれるが、混雑時は避けようがない。
乙武洋匡さんは配慮すべきだ。障害者は健常者に頼らないと生きていけない。
乙武さんの電動車椅子にバックミラーは付いているのだろうか。周囲に気を配るとは「バックミラー」を付けることである。
余談だが、携帯電話のカメラはバックミラーに応用できる。

しっかり生きよう。
人には優しくしよう。
乙武洋匡さんが美味しいイタリアンを食べられますように
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