南枕が効を奏し、無事朝を迎えられる。
正確には、南向きで、積み上げた布団の上に横臥する体位が心臓の負担を減らす。上半身を高くして、血液を足に導く。
平らに寝ると心臓に血液が集まる。心臓疾患の人には専用の枕がある。外国人が枕を異様に高くして寝るのは、心臓の負担を減らすためらしい。
掃除して洗濯だ。無理はしない。
家は清潔に。喘息対策。