たまにはそんな日が有っても良いじゃない。もうめんどくさいんだもの。ありとあらゆるものがめんどくさくて、知らんって言いたい。
キャラ愛をそこそこ拗らせて痛い奴の自覚あったけど、上には上が居てほんと気持ち悪い。
創作小説
自分の弱さを肯定しろ、俺はヒーローなんかではない。
認めなければ前へは進めないと知った。
しかし認めてしまったら俺は弱くなるのではないか。そんなことを長々と考えていたらに突如後頭部に痛烈な痛みを感じた。
銃を構えるより早く訳も分からず見上げれば護衛の対象、クラスメートの千鳥かなめが憤慨している。
ここは俺の部屋のはず、何故千鳥がいる?
視界に入った時計を見れば千鳥が居る意味を思い出す。そうだ、俺は千鳥に古文を教えてもらっていたんだ。
慌てて謝れば千鳥は少しむくれながらも悩んでいた一文を線で引き訳を語りはじめた。これで休み明けのテストは赤点を免れるだろう。…恐らく。
…俺はスペシャリストだが人間としては欠けたものがある(と誰かに言われた)
欠けた物など千鳥に会う前は気にもしていなかったが、千鳥に会って日々を過ごし自覚したその瞬間それが弱さとなった。
事実、ガウルンにもそこ突かれた。
兵士として油断するのもこんなくだらないことを考えるのも一般兵以下のすることだ。が、どうも嫌な気がしない。
千鳥の教えは分かりやすく、気付けば夜になっていた。
彼女が夕飯を作りそれを食した後帰って行った。いつも迷惑をかける。
大佐との定期通信を終えた後再び古文のノートと向き合えば、ノートの片隅に小さく可愛らしい文字が書いてある。
このテストは何よりも落とせなくなった。
弱さ云々は後回しだ。
まずは古文を片付けなければならなくなった。
腕をまくり銃を側に置きペンを握る。
今夜は、徹夜だ。
「どうしたの、ヒロト。」
何もない、いや星と月だけが輝いている空を見上げて何も言わない彼に問いを投げかける。
彼はこちらも向かず、ずっと空を見ている。無視されることにはもう慣れてしまったから私も同じことをする。
「リオはさ、」
不意聞こえた自分に問いかける言葉に顔を向ければ私をジッと見つめる目。
「ん?」
「…僕と付き合って後悔してない?」
「……する訳無いじゃん。好きだよヒロトのこと。」
再び沈黙が訪れる。
返し方が悪かったのが彼はそれっきり口を開かない。
そろそろ時間だ。
帰らないと瞳子姉さんに怒られてしまう。
「ヒロト、私そろそろ帰るね。」
そう言って立ち上がろうとするけど、伸びてきた手に阻まれてヒロトの背を向ける形で膝の上に尻餅をつく。
「ちょっと、」
「姉さんには僕が言っておくよ。だから行かないで。…行かないで、リオ。」
「……。」
背中に感じる体温。
抱きしめられて心地好いけれど、普段彼はそんなこと言わないから嬉しさで一杯だ。
「ヒロト」
向き合う形に座り直してそっと唇を寄せる。
目を潰れば柔らかな物がそれに優しく当たる。
ウルビダか瞳子姉さんが来るまで、暫くこうしていよう。
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鬼道さんの頭嫌い…。
OFF会行ってから絵に目覚めたから鬼道さんの練習してんのに上手くかけない。
特に頭が描けなくて二時間かかった。
最終的には適当になったんだけども←
色んなサイト様の鬼道さんを見ると眩しいです。
簡単に描ける!と思ってごめんなさい。
精進します…真面目に本買おうかな←
後豪炎寺くんの頭も嫌いです。
いや苦手です。描けなくはないけど苦手です。
チューリップの恋模様!的な(かなり揺れてる、みたいな/笑)
源田君や佐久間や鬼道さんの裸体を想像したら鼻血が…出そう!
あの体の下に細いけどしっかりした体躯があるかと思うと想像するを得ないですよ←
源田君は湯に入ってちゃぽん。
佐久間はペンギンと戯れながら体を洗う。
鬼道さんはシャワーを麗しく浴びているわけです。
全て私の妄想ワールドの中で←
やっぱ帝国エロいよー←