こんにちは、ユカリです!またもや全力で美味しいイベントをスルーする気満々です☆彡(堂々とすんな)でも春だから桜っぽい話を書きたいなァと妄想はしてます。ちょっと書いてます。銀新と高新を妄想していますが、同じように桜を絡めてもオチは全く別になるので大変面白い(私が)。
今実家に居るので毎日大量の土山本を読んでいます(えええ)。「地元イベントだと土山買えないからさー、東京まで買い出し行ってんだよね」という妹の熱意に乾杯というか、何かユカリね、毎日真選組のこと聞かされてたら自宅にある銀新本がちょっと恋しくなってきた。万事屋のことを語らいたくなってきた(何かの反動か)。
そういえば今ですね、妹とトモコレでキャラっぽい曲を作って歌わせる遊びに夢中になっています。新八に歌わせるなら銀新ぽい曲、晋助に歌わせるなら中二っぽい曲というような感じで(すみません)。
でね、自分で作詞したから載せても大丈夫かな…?(悪のりすんなァァァ)大丈夫だよね、エイプリルフールだし!(何が)
ユカリが作詞した晋助の曲から行きます。原文は平仮名使いなのですが、わかりにくいので一部は漢字に直しています。
『KIHEI-TAI』
作詞・たかすぎしんすけ
キズあと さわぐ 魂よ
うたがい しらぬ つみなお前
ガラス細工な こころ 分かって
欲望 あおる ゆらり くちびる
…です!何となく高新風味な作詞にしたんだけど、分かってもらえたかな?(わかんない☆彡)
ユカリ、大まじめなんだぜ!(余計タチ悪いだろうがァァァ!)
完全に自由に作詞できる訳ではなくて、与えられたフレーズの中から選んで歌詞をどけだけ中二にできるか極めるというね…言わば、完全なる中二フレーズを見極める術を競う遊びであります(馬鹿だよなコイツら)。
これはヘビメタ調の曲なので、晋助がめちゃくちゃヘッドバンキングしてくれて楽しいです。エアギターもしてくれるので、更に愛おしい中二ぶりを発揮してくれます。
次は、ザキです!これは妹が作った曲です。
『ふくちょうがみてる』
作詞・やまざきさがる
意地っ張り あなた 背中の
せつなさが 今 愛 滲む
ああ 命懸け 相変わらずよ
“お願い側に”?
…らしくもないね
…。
オイ、めちゃくちゃ本気じゃねーかァァァ!!(ガシャーン)
何この歌詞、めちゃくちゃ本気でフレーズ選んでるじゃねーかァァァ!!!!(もう一回ガシャーン)何コレ、『一緒にゴールしようね』ってマラソン大会で約束したのに途中から裏切られたような敗北感…!つーかタイトル、『マリアさまがみてる』からパクってるよ、完全パクってるよ、どんだけ奴らを百合だと思ってんだよ(ガタガタ)。
ギャグかそうじゃないのかハッキリしろやァァァ!!(これが一番言いたい)
ユカリが嬉々として中二病なフレーズを選んだのに対し、妹の本気が伝わってきた作詞でしたね(ごくり)。しかも曲調がムード歌謡なところも何かザキっぽさを醸し出してる。
次は気を取り直して新八です。ユカリが作詞しました。
『ぎんさんといっしょ』
作詞・しむらしんぱち
昨日の自分 捨ててみようよ
光りだしたよ 愛のリズムが
今に ほら 二人 夫婦に
走り出そうよ 新しい未来
…。
姉妹揃って頭沸騰してるわ!(泣きながら)
ぐつぐつぐつぐつ熱湯で煮えたぎってるわ!(本当にね!)
しかも、
「これはアレなの、銀さんと出会った事により新八の世界が一気に開けたというか、つまり夫婦っていうか?二人の新たな旅立ちの曲なんだよね」(照れ)
とご丁寧に妹に解説してドン引きされましたけど、何か?
「…へえ」(失笑)
としか感想貰えなかったけどね、別に悲しくなんてないけど?(嘘つけ泣いてんじゃねーか!)
まあユカリも、上記のザキ曲の作詞にちょっとお遊び以外のものを感じてドン引きしたんだけどね?(どっちもどっち)
いや、うん、ユカリは坂田さんと新八がラブラブな夫婦なのでいいんです。二人して『かけがえのない人』とお互いを位置付けしているからいいんです。
ぱち恵と金さんが付き合ったら最強なのになァ…。