全力疾走注意報

※若干下ネタに走るかもしれません。あと新作小説のネタバレを含むかもしれないので、注意が必要です。



先程二週間ぶりくらいに更新して参りました。いや、つーかね、触手って。

触手って、何？(自分で書いたんじゃねーのかよ)

とりあえず触手プレイに初挑戦してみたんですが、いかがでしたでしょうか。触手に関しては殆ど勉強もせず、ただただ妄想した事のみをぶつけた感じです(待てやァァァ!!)。

いや、敢えて言わせていただこうか。敢えてな。…触手云々より、元はおまけぐらいで考えていた高新が長く執拗なエロになったのは何でか？(真顔)

元々触手×新八を考えていた際、本当は触手ネタで丸々終わるつもりだったんスよね。でも人間ではない異形のものに新八を犯させる、そのどうしようもない背徳で胸がいっぱいになり(ユカリだって背徳を感じるんだぜ！)、

『じゃあお清めエロ的なものを書くか…おまけで』

と思い立ちました(ある方の助言もあって)。そこから高新へと方向転換した訳であります。


ところがどっこい、そこからが長いのなんのって。ちょ、マジ晋助何なの？あんだけ執拗な責めを新八に繰り返す晋助って、何なの？(知らねーよ)

新八のことが、好きなの？(キュン)(それは知ってたよ！)


そんな感じで10ページある本編のうちに実に8ページがエロになりましたね。お清めというか、清められてもいないっつーな。むしろ新八がよりぐちゃぐちゃになったよっていう(真顔)。でも裏部屋はそういうのを書きたくて置きたくて作ったんだからいいか(テヘ☆)。

しかし裏部屋の高新率ハンパないや。つか間違いなく私の書く土新だと、エロを書いてみても裏送りにはならなそうです(送りって)。私の書いている副長に裏は無理だろうな。だってユカリの中で元々受け畑出身である十四郎を鬼畜とかにできないもん。鬼畜なんて書けないもんね！(今更何を？)


だから裏は銀新か高新でお願いします!!(どこに向けての主張？)


でもそれだけアレですよね、今んとこ高新の裏部屋寡占状態があるっつーことは、ユカリは高新にそれだけエロスを追い求めたいのですね！(いい笑顔だ！)

というか今回の触手×新八からの高新というのはですね、実はネタ元がありまして。以前ここで熱く触手ネタを語った際に、

『いつもの純粋で清廉な新八も可愛いけど、その汚れを知らない魂を堕とすのって萌えですよね。最初は抵抗していた新八も、徐々に快楽に呑まれていって…そしてそれを喜んで受け入れる総督との大人のエロスとか、どうですか？触手＋高新とか』(要約)

というコメントをいただいてですね、ユカリは上から下まで全文同意いたしまして(だろうな)、今回張り切って書かせていただきました。最初は完全悪役ポジションで考えていた晋助がメイン攻めになった理由はそういう経緯があります。
あの時コメントを下さった閲覧者さま、本当にありがとうございました！おかげで妄想がはかどって書き上げることができました。


そして高新ソングとして教えていただいた椿屋/四重奏さんの曲を聞きつつ、書いてました。『成れの果て』や他諸々です。これにもかなり妄想がはかどったので感謝のしようもありません。
教えて下さったＴ様、ありがとうございます！

もうどんだけ様々な方に助けられているのかという感じですが、出来たのは何やら汁だくな話になってしまいまして本当に申し訳なく思います。今別口で書いてる高新はフリーにする予定なので、汁っぽくならないようにします(決意表明)。


でも何か高新の絡みを書けば書く程に、

『コレある意味ラブラブじゃねーの？』

状態になってきて、辛かったです(ユカリが)。気付いたらちょっとラブっぽい事をしだしていたので、そういう描写を大幅に削りました。原作ベースっぽい高新でラブラブはないなと思う分だけね、辛かったです(自分のせいなんだよ！)。そういう展開だからこそのバッドエンドなのかもしれないけど。


高新は3Zで幸せになって欲しいなぁ！(キュン)また3Z高新を書く気満々ですよ。二人の同棲とか初夜とか、晋助の面倒をみる新八とか…考えているだけで楽しいよ！考えているだけでニヤニヤしちゃう(素)。晋助と一緒にキッチンに立つ新八とか、萌えるなぁ。

そのまま晋助が新八を冷蔵庫に押し付けてちゅっちゅしだしたら、更に萌えるなぁ(キュンキュン)。


「ちょっ…アンタは待てもできないのかァァァ!!犬以下ですよ！」

とかぷんぷんした新八が赤面しつつ晋助を怒っていたら、お玉を持ちつつ晋助を怒っていたら、ユカリそれだけで白飯が10杯は食べられるなぁ(キラキラ)。
きっと晋助もキュンとするだろうなぁ。


ああ、高新って素敵だ。大好きだ、高新。自分にもっともっと晋助と新八を素敵に書ける能力があればなァ…。


高新と結婚する為に頑張ろうっと！(前向き過ぎなんだぜ！)

追記より、ブログでのコメント返信です。