スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

第20号ジャンプ感想

画像は友人がくれた銀魂カードダス(ガチャガチャで入手)の中の一枚です。つかね、カードダスってお前な。「童心に返ってガチャガチャ回してみたよ。一人で☆彡」ってお前な。子供達が溢れる休日のガチャガチャコーナーで一人佇む大人のお姉さんって、お前な。

…。


可愛い二人の天使達をクソありがとうございましたァァァ!!(ズザァッッ)(土下座)

超可愛い、可愛すぎだっつーのこの天使達。新八と神楽ちゃんが放つマイナスイオンで、あの白夜叉もあっという間に一端の家庭人だっつーの(キュン)。

こんな可愛い天使達に囲まれて暮らす坂田は、そりゃ寂しい時に『新八ィ、神楽ァ』になりますよね。月を見ながら呟く訳ですよね。
最近野郎のデレとツンの振り幅、本当にでかすぎですよね(キュン)。


あ、そうそう、冒頭で友人をこき下ろしておいてしっかり萌えているユカリに、

『お前も同じ類の大人じゃねーか、つか消えろやァァァ!』

という冷たい視線は効かないからな?(オイ)
むしろそれ、ユカリの大好物だからな?パワーの源だからな?(オイィィィ、聞いてねーんだよ!!)

というかこの友人つーのが度々このブログでも出て来る友人でして、よく遊んでいるんですが。最近もっぱらガチャガチャをして遊んでいる友人なのですが(注:二人ともいい大人なんだよ!)。

でもですね、

『素敵なご友人ですね』

と閲覧者の方にそれこそ素敵なコメントをいただいたりするので、彼女の名誉の為に弁解させていただくと、彼女は見てくれはとても素敵な大人のお姉さんなんです。背も高いし、細っこいしね。それこそ『どこの綺麗なお嬢さん?』状態なんです。とてもではないがガチオタとはね、思えないっつーか。

でも皆、騙されるなよ?(真顔)

奴はな、奴はガチガチの新八好きだからっ…!

『新八が絡むと何かキラキラしてきちゃう。晋助もトシも坂田もキラキラしてきちゃう。新八補正かかるから…』とか、うっとりして言い放つ奴だから!!(オイ、ユカリと同じレベルじゃねーか?)

そんな奴はエリーにもガチだからよくヅラに嫉妬しててね、何か大人気ないよね。
本当に困った奴だよね(オイ、ユカリよく坂田に嫉妬してないか?)。

いや、うん、そんなこんなでもう二千字近く消費してるからいい加減ジャン感にいきましょうか(本当にな)。


※以降、ネタバレあります。ご注意下さい。


まずですね、表紙!この表紙なんですが、コレヤバくね?何がやばいってコレ、どこの同人誌?みたいな。

あの、ユカリ、聞いてもいい?
坂田っていつからこんなに恥ずかしい男になったの?(真剣)

いつからこんな、顔に、

『俺の自慢の嫁と娘だァァァ!!』

って書いて、どや顔で両手に花状態で走り出す男になっていたの?誰かユカリに教えてくれよ(ブルブル)。ああもう、本当坂田恥ずかしい。恥ずかしすぎて目も当てられない、もっとやれ(どっち?)。

アイツもう無理だよね、こんな愛おしさ全開でスクリーンから飛び出してくるんじゃアイツ、もう無理だよね。こんなに愛おしい嫁と娘と離れるなんてこと、アイツにできるはずがないよね(キュン)。

先週からの家族への愛おしさ溢れる展開でもって、ここへ来て愛おしさ全開の表紙でしょコレ。もう何なんだこの男、今更この世の春を満喫してんじゃねーか?嫁と娘と奏でる小さな幸せを、噛み締めてるんじゃねーか?

坂田は本ッッ当に、新八と神楽ちゃんが可愛くて愛おしくてしょうがないんだなぁ。可愛いオッサンだよね、アイツ。何かキュンとなるよね、アイツ。つかずるいよね、アイツ。両手に天使抱えてんだもん、ずるいに決まってるよねアイツ(称賛がどんどん嫉妬へ変わってきたぞ)。

とりあえず、何か最近とても坂田にキュンとします。アイツ本当にさ、

『アンタ達に死んで欲しくないんだもんっ…!』(もん?)

とか言って子供達を突き放しといてさ、それなのに先週で溢れる家族愛だだ漏れになってさ、

『愛というシャワーのコックを捻りっ放しじゃねーの?』

ってくらいだだ漏れになっといてさ、ただそれでも敵の手前カッコつけていた感はあったのに、今週はもう隠すこともなくなったからね。

何ら臆すことなく、全国の銀魂ファンはおろか、ジャンプファンに向かって溢れる家族愛を見せ付けていますからね。それこそコンビニやキオスクや全国の書店で、

『どーよ俺の家族。つーか、どーよ俺の嫁と娘。羨ましいんだろ?だめだよ、そんな目ェして見てても俺のモンだからね』

と言わんばかりのどや顔を見せ付けている訳であります。これにはね、野郎のこのどや顔にはね、晋助も大いに黒い獣を呻かせたに違いないと思うよユカリ(晋助もユカリも、落ち着いて!!)。

多分晋助はとりあえずジャンプをビリビリにして、でもまだ今週の新八の活躍を見ていないことに気付き、万斉にまたジャンプ買いに行かせたと思うよ(そんな仕事断っていいんだよ、万斉!)。

「クク、銀時ィ…上等じゃねーか…」

って包帯の下にある左目を抑えつつ(ほら中二だから)、例の目を見張る感じの顔で本気の嫉妬に明け暮れていたと思うよ(総督、仕事しようよ!)。
それを見たまた子は、

「今週の映画公開に向けて並々ならぬ気合いを感じるっス、さすが晋助様っス…!!この腐った世界を憂いていらっしゃるっス!」

って萌えでプルプルするんだろうな(愛おしい)。だがその実は、単に新八を小脇に抱えた坂田への嫉妬に塗れた晋助っつーな(晋助ェェェ!!)。

そんな風に一々鬼兵隊にもワンクッション置くぐらい身悶えた今週の表紙ですが、とりあえず中身に進みましょう(まだめくってもいなかった事実)。

巻頭カラーなんですけどね、コレ。赤と青、敵味方にばっさり分かれたかっこいい感じの巻頭カラーなんですがね、コレ。

まず青サイド、敵サイドから語りますか(そこから行くんか)。


あ…兄貴ィィィ!!(ガタガタ)
夜兎の兄貴、久しぶりに見た。ニコニコ笑顔じゃなくちょっと瞳孔開いちゃった感じの笑顔ですよね。つか兄貴の経済効果って凄そう(ブルブル)。しかし阿伏兎も居て欲しかったなァ。かむあぶ好きなユカリとしては、瞳孔見開いた兄貴の後ろで、やれやれ顔で佇む阿伏兎でも居たら何か脳内が大変な事になってたなコレ。映画で愛しいかむあぶが見られる事を期待。
めちゃくちゃ期待…!

そしてその横にはですね、ユカリが愛して止まない鬼兵隊のプリティな面々が居る訳ですよ。とりあえずまた例の顔で、目がいい感じにイッちゃってる晋助なんだけど(肯定すんなやァァァ!!)、あの、この人新八見てないか?(真剣)

あの、どう考えても見てるんですけど。

何かこの危ない鬼兵隊の総督、つーかエロリスト、どう考えても下方の新八を見てるんですけど。ユカリの脳内では決定事項なんだけども(真顔)。

晋助、ついに耐え切れなくなりましたよね。ついに耐え切れずに、行動に打って出たよね。アイツさ、新八好き過ぎだよね(当たり前のように)。

とりあえず耐え切れない晋助は可愛いな!こんなに耐え切れない子なんだからねあの子、絶対耐え切れず新八の前に現れて、新八を路地裏に引きずり込み、壁に押し付けてちゅってしてるよ?(得意のパターン来たぞ)

いや、絶対してんだろ。


ユカリ、知ってるよ!(ウキウキ☆彡)

しかしまた子可愛い、つか美人。いつの間にこんな綺麗になって…!あと万斉、武市先輩、似蔵は今タイムリーなネタがあって何か見ただけでダメになった(いい意味で)。
鬼兵隊の子達好きだよ、本当に好き…!

絶対晋助と新八をくっつける為に画策してるよ。愛おしい。愛おしくてしょうがないんだけど…!(ブルブル)

今年の晋助と新八の誕生日は愛おしい鬼兵隊メンバーと営む、そんな企画にしたいと思います(どんな企画だよ)。

で、赤サイドですね。まず新八のこの勇ましく凛々しい侍ぶり!お、恐ろしいよこの子。ユカリの胸をどんだけ高鳴らせれば気が済むの、この子…!

勇ましくも凛々しくもあるのに、何か可憐。少年という成長期にある新八だから出せるこの雰囲気。昨日とは違う明日へ、そんな新八(だからどんな)。あと神楽ちゃんの凛とした瞳にキュンとせざるを得ない。この子と夜兎の兄貴がぶつかる時も本当に楽しみです。しかし神楽ちゃんは地球の兄貴(新八)と仲良くして欲しい(乙女心)。

しかしヅラ、綺麗ですな。攘夷四人だったらヅラが一番イケメンだと思うんだけど、どう思う?(聞かれても)
辰馬はイケメンつーか、端正な顔立ちって感じ(キュン)。

銀時と晋助は…うん、ホラ…愛?(何でどもるの?)


しかし姉上も綺麗だなァ。惜しむらくは勲と距離が近くないこと…!総悟さ、勲を取られたくないからって敢えて横に居るんだよねコレ。つまり何、沖近推奨ですか公式?

いいけどねユカリ、沖近も大好きだから!(それお前の煩悩フィルターだよ!)

つーか副長さ、本当一々カッコつけやがってあの野郎、一々カッコつけて新八の横を陣取りやがってこの野郎、ちくしょう愛してる(愛してんのかい)。何かアイツも恥ずかしい奴だよね。煙草をくわえて素知らぬふりをしつつ、位置はしっかり新八の横をキープしてるってアイツ、恥ずかしい野郎だよね愛してる(間髪入れずにきたな)。

どうしよう内容にも触れていないのにもうあと少ししか書けない!
どんだけ頭悪いのかユカリよう…!

でもホラ内容は、華陀さんが春雨の第四師団団長だったっていうことと、それを次郎長さんは華陀さんの思惑に薄々気付いてて、半ば強引な方法でかぶき町を護ることによって外部勢力を退けていたんだよって事が分かったっていうね…(ざっくりまとめ過ぎだろうが)。ああ次郎長さんも彼なりの護り方でかぶき町を護ってきたんだなァってね。そりゃそうか、辰五郎さんと誓ったんだもんな。お登勢さんとかぶき町を護ることを…と、感慨深くなったりしました。

しかしそんな感慨深くなっていたユカリの心をぐわんぐわん揺らした万事屋三人!

『待たせたな、ガングロジジイ』

って、愛しい家族達と乗り込んできた坂田。来週どーなるんだろ、ドキドキします。




勝てよ坂田!

大切な家族と、かぶき町の為に!
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2010年04月 >>
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
アーカイブ