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フラストレーション



*的夏のお話*


あああ、的場家当主×夏目くんがもっと読みたいよう!もっと!ユカリに読ませてください、もっと!何気に名夏や田夏のカバーの手広さに全ユカリが泣きそうさ!

まあなァ、名取さんすっげえ夏目くん好きだからね。あの男は奇遇に夏目くんに会いすぎだからね、明らかに名取さんは待ち伏せしているからね、明らかに夏目恋しさで待ち伏せしているんだけどね、柊に明らかに呆れられているけどね(主様!)、まあ……名取さんがガチなのはすごく分かるんだけど(いや中間に聞き捨てならない言葉を挟むな)。

田沼くんも、すんごく夏目すきだよね。めっちゃ張り合ってるしさ、名取さんと。15巻はさながら名取さん→夏目くん←田沼くんだったしな。うん、まあ当然ながら名夏も田夏も、すっげえ萌えるけど。当たり前さ!(この萌え豚ァァァ!!)

しかし的夏の次に萌えるのは、斑夏だったりもする。やはり公式でアレだもん。にゃんにゃん先生(田沼くん)だもんね。CV井上和彦だからな、妖時の「夏目!」の声の鋭さに全ユカリが心奪われましたからね?(知らねえよ)

でもね、やっぱり、的夏が萌えるよ!萌えるぅぅぅ!!

何だろう。的場さんの薄暗さを考えると、ときめきが止まらない。夏目くんのみならず、的場さんも何気に暗い幼少期を過ごしていそうなんだもの。名家の当主としての帝王学、英才教育に心血注がれてそうじゃん。一般教養ももちろんあったろうが、それは当主としての素養というか。愛情には乏しそう。厳しい教育についていけるくらい、妖力も高いしね!そして今も、的場一門のトップとしての重責を課せられているし、的場さん。当然の如く。それを当たり前のように受け取り、当たり前のように当主として一門をまとめる男が、あんだけ冷たくなるのも分かる気がするな。敵が多いからね。心身共に孤独な当主萌える。でも、だからこそ己を律するすべには長けているのかもな。かなりヤバい人で夏目くんには割りと好き勝手に振る舞いますが、それは幼少のみぎりから回りがかしづいてくれる大人ばっかりだったからじゃないかなあ。だからね、年下の男の子とか、どう扱っていいか分かんないの!座敷牢にも、閉じ込めちゃうよ(そんなかわいいもんでもないなオイ)

夏目くんは藤原夫妻にお世話になって、ニャンコ先生とも出会えたし、北本らとの友達もできたけどさ、的場さんて多分、ずうっと独りだからね。今も。かしづいてくれる人間や式はたくさんいるが。

はー。的夏はね、どうしてもちょっぴり薄暗くなりますよ(キュン)。的場さんの心に巣食う孤独に、夏目くんは気付いて欲しい。いや気付ける、気付いちゃうな、夏目くんはやさしい子だから。気付いたよね、13巻で!そしてためらうんだ、そんな一面を見たくなかったと。的場さんのことを嫌いで居たかったのにね。その方がよっぽど楽だったのに(萌え)。そのやさしさにつけ入られてくださいよ、夏目くんは。

そして抱かれてください(さらっと言うな)。


まあ無理矢理系な的夏でもね、全然萌えるけどな!(方向転換!)(するな)
妖にぶっかけられちゃった変なお薬で、つかぶっちゃけ媚薬的なお薬で(やっぱり)身体が熱くなっちゃった夏目くんを、的場さんに差し出したい。どうぞ、主様(式かよ)。

薄く色付いた夏目くんの華奢な身体を、折れるくらいに抱き締めたらどうかな。薄い胸の奥の心臓の鼓動を、じかに確かめてみるといいよ。唇とかでね(鉄則だよ)

ふう。的場さんも大概やらしそうだからな!隻眼のちょっと怖いお兄さんはやらしいと相場が決まってますからね?(ごめんなさい)

まったくもってけしからん萌えですよ、的夏!
もう!



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