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joy3+2


*攘夷四人と八恵ちゃんの組み合わせに萌えたので、まだまだ続いちゃうんだ!*


何でしょうね、展開させていくうちにどんどん辰馬が好きになっていくこの法則。元々好きであれば尚更ね。書くともう、辰馬すき!ヤバい!となる。野郎は素直なとこが本当にかわいいな。ほら、晋助と坂田は間違っても素直にはならんから(確定)

ヅラもねえ、コイツほんとに書きやすいし、真面目くさった阿呆って何でこんないとおしいのだろうね。もうどっからどう見ても狂乱の貴公子じゃねえ、脳内くらいしか狂乱してねえ(真顔)。人妻コンサルタント桂だよ!(素晴らしいコメントを引用させていただきます)

八恵ちゃんもね、辰馬とヅラの世話をかいがいしくやく訳さ!(晋助と坂田は――――!?)

四人でまた飲み直すといいよ。そして八恵ちゃんはせっせとおつまみを作ったり、お酒を運んだりするのです。よくできた奥さん!宅飲み攘夷もかわいいな



高杉「八恵、酒が足りねえぞ」(ナチュラルに亭主関白)
八恵「晋助さんも飲み過ぎですよ!四人でどんだけ飲む気ですか、もう!」(空いた酒瓶を片しつつ)
坂本「アッハッハ、こりゃいいのう。あの高杉が嫁さんに叱られちゅう。恋女房じゃあ」
坂田「マジかよオイ、嫁効果ってすげえな。間違っても女に言わせとくタイプじゃねーじゃん。好きな女相手だと限り無くうぜえタイプだしよ」(お前が言うな)
桂「うむ、八恵くんの前では高杉も形無しだな。高杉、お前も心なしか普通の夫に見えるぞ。もちろん、貴様の退廃然としたところは八恵くんの愛らしさには到底釣り合ってはいないが」(死角のないコンサルタント)
高杉「……テメーらは一々うるせえんだよ」(しかしそこまで不機嫌でもない)

キャッキャッ!仲良しな攘夷いいな。楽しい!んでね、そんな四人を見つつ八恵ちゃんも「ふふっ」てなるんで(可愛い)。こっそり笑う感じ。

しかし、和気あいあいもここまでです(え?)

桂「まったく、相も変わらず素直ではない男だ。いつでも相談にのるからな、八恵くん」
八恵「ありがとうございます、桂さん」
坂本「ほら、八恵くんもお酌ばっかりせんと。こんな旦那ほっぽって、ごっつう飲むきに」
八恵「あ……でも僕、未成年なんです。すみません」
坂本「なに?!十代っちゅうが?!」(凄い食い付きだよ!)
八恵「はい」
坂本「アッハッハ、いよいよ高杉も性犯罪者じゃあ!十代に手ェ出したらいかんちや!」(朗らかな酔っ払い)
高杉「……テメーと一緒にすんじゃねえよ、この性病天パ」(ピキピキ)

辰馬のね、晋助のプライドを無意識に抉るとこがだいすきなんですよ(真顔)。坂田も悪のりしそうだし


坂田「つかお前らさ、年いくつ離れてんの?」
桂「たしか十歳違いだぞ。そうだったな、八恵くん」
八恵「そうですよ」
坂田「マジか」
高杉「テメェには関係ねえ」
坂田「えげつねーなオイ。一回りも違うガキによォ、色々あり得ねえだろ。この歩く性犯罪者野郎」(お前が言うなよ)(本当にな)
高杉「……表出ろ、銀時」(床の間に飾ってある日本刀を手に取るよ!)(殺る気かよ晋助)


坂田「やだね、これだからこの男は。昔っから何かにつけて俺を目の敵にしてよ。ったく、飲みてーんだよ俺ァ。あ、八恵、お銚子一本追加」(よ、呼び捨てにし始めた――!!)
八恵「おいィィィ!!こっちは居酒屋の店員じゃねーんだよ!ナチュラルに言いつけんな!」
坂田「だってお前、見るからに女中面だし。見るからっつーか、どう見ても眼鏡だし」(ぷぷ)
八恵「眼鏡は関係ねーよ!何なんだアンタもう!さっきから失礼すぎるよ!」

……ああ、坂田の絡み具合がすごい(残念)。好みのタイプの前だと面倒くさくなるタイプだよね、たぶん。それでね、晋助は普通に警戒します。バリバリに!

高杉「八恵、銀時の側に寄るんじゃねェ……喋んな、触んな、目ェ見んな」(いや坂田は野生動物かよ晋助)
八恵「?どうしてですか?」
坂田「んだよ高杉テメー、亭主関白気取りですか。流行んねえから、今時。今時は草食系男子の時代だよ?」(お前も亭主関白タイプのくせによく言うよ)
桂「銀時、あんまり八恵くんをいじめるなよ。貴様は好みのタイプの女子の前だと、いつもそうだな」
坂田「はあ?!……ち、違ェし。全然好みとかじゃねーから。勘違いしてんじゃねーぞヅラ、だいたい俺ァなあ、こういううるせーのは嫌いなの!もっとこう、大人しくて色っぽいのが好きなんだよコノヤロー」
坂本「アッハッハ、何じゃ金時、おんし目が泳いどるのう。全力でバタフライしちゅうきに」
桂「まったくだな。貴様も高杉と同じで素直ではないからな、困った男だ」
坂田「うううるせえェェェ!!この長髪バカとモジャモジャバカ!」

坂田と晋助の好みのタイプは被っているため、仕方のないことです(そうなんだ)

高杉「……銀時ィ、やっぱりテメーは出ていけ。自主的か強制的か、選ばせてやらァな」(イライラ)
銀時「え?何?その拳なに?やんの?言っとくけどよ、幸せボケしてるテメーなんざ、もう俺の敵じゃねーから」
桂「喧嘩は止さないか貴様ら!まったく、昔から性懲りもなく顔を突き合わせれば喧嘩ばかりして……ホラ、勝負なら人生ゲームでかたをつけろ。子供つくりまくっていいから」(ゴソゴソ)
八恵「いや持ってきたの?!そんなかさ張るの持って、今まで飲んでたの!?どうなってんの、アンタの着物!四次元ポケット仕込まれてんのかよ!」
坂本「おお、久々じゃなあ。飲んだらこれがシメじゃき。どれ八恵くん、机の上片すぜよ」(驚くことがないのか、辰馬は)
坂田「上等だよ、車に乗りきれねーくらいガキつくってやるからな。子沢山で最終的にはタレント稼業だからな、分かってんのかよ」(分かる筈がねえ)
高杉「ふん。テメェは最終的に破産だろうが、いつものパターンでよォ」
桂「ほら、もう止めなさい二人とも!迷惑でしょ!銀行は八恵くんでいいから。な、八恵くん」(お母さんか)

八恵「アンタら四人してやる気満々かよォォォ!!」


こ、この4バカどうしよう――――!!!!(本当にな)




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