全力疾走注意報

＊前記事からの続き＊


そんなこんなでですね、最近の本誌では怒涛の展開が繰り広げられていて、『おお〜っ！』って思ったりしています。高杉さんと銀さん好きな方達はキュンキュンしてるんだろうなウフフ、とか思ったりしてる。いやユカリもしてるけどな！？(その一人)

いや、その、別に『CPとして萌え！』とかはない感じなのだけど(ユカリの中では晋助と銀さんは二人ともとても攻めでした)(土方さんは受けもいいがな)、完全にユカリ個人の気持ちなだけですけど、やっぱり銀さんと晋助っていいよねえ、とは熱く思うの。たまらないよね、あの因縁感と言いますか。

あと晋助のちっさい頃は本当に苦しいくらい萌えるよね？……ね？
ね、ね、ねっ！！？？(分かったよ)

ちょうカワイイんですけど、アイツ！！晋助、お前ちょうカワイイでやんの！！！！
わかってたけど！わかってたんだけど、何年も前から知ってたんだけど、お前ちょうカワイイじゃねーか！ばか！
うそ、好き！(一瞬)

何なのもう、あの生意気っぷり。あの、「俺以外はバカしかいねェ」的な、選ばれた俺みたいな、俺だけはてめーらと違う的な、あの生粋の厨二感(言うな)。晋助のマインドがあんな小さな頃から全くぶれていなくて、ユカリは心底嬉しくなっちゃった。とっても嬉しくて、ちっちゃい晋助が闇討ち行くって言った時にしていたマフラー？姿がとても愛らしくて、銀さんに何遍負けても挑んで行ってた姿に励まされて、諦めない姿、松下村塾の皆と清々しく笑いあう姿に嬉し涙を覚えて、松陽先生のとこなんて行くなって叱るお父上に殴り飛ばされていた姿に哀しみと切なさを覚えて……でももう晋助には仲間がいる、桂さんと銀さんがもう隣に居るんだよ、お前はただ型にハマった『侍』の姿を憂うだけ、あてども無い怒りをただ発散させてるだけの、やたら腕と口の立つだけのガキじゃないんだよ、だってお前はひとりじゃない、隣を見てごらん、そして後ろをご覧よ、先生と仲間達がいる、って思って、

夜中にこっそりと泣いて、何回も本誌読み直してはひっそりと晋助を思い、ってか結構烈しく思い、

つまり、つまりは……

晋助がとてつもなくカワイイんですけどォォォォォォ？？？！！！！

？！

こわいほどカワイイしか言えないんですけどォ？？！！なんっなのアイツは！
ってか何行か前と全く同じ感想になってねーか！？(アレぇ？！)

ほんとにね〜、晋助ってばね。何かアイツ変わんねーな。怖いくらい変わってねーよな、さすが厨二の魂百までだよ(違う意味になった)。でもいいじゃん、晋助は晋助でしかねーもんな！
ユカリはとんでもなく晋助好きだな、って、今回の長編読んでて心から思いましたよね。好きっつーか、何かもう……みたいな(さもありなん)。
そしてね、そんな晋助、たくさんの大切なものを得てうしなった晋助、尊敬する師やバカやりながらも共に成長した仲間を得、でも憧憬を抱いた師を喪って、その左目も失い、傷付いてもがいて、それでも自分なりに進む道を行こうと苦しんで、それが仲間との別離になろうと行かざるを得なかった晋助、

そんなアイツの横にはですね……

そうっと、新八くんを添えてあげたいです(ブレないユカリです)(ブレなさだけは定評があります、仲間内で)

晋助ってさ〜、お前さ、初恋の相手は三つ編みの眼鏡っ娘なんだろ？いやユカリは知ってるから、心の中だけで知ってる。
アイツの初恋は間違いなく眼鏡っ娘ですね、ええ。いや私の心の中では(言われなくとも)

晋助を幸せにしてやろう、そろそろしてやろう。いやマジで。ユカリ最近心から思いますよ。
そりゃあね、晋助的にはですね、修羅の道を行こうと決めた時から、安息や幸福はさっさと捨て去ったんでしょうね。鬼として生きていく、と決めた時からね。この業や苦しみ、迷いを断ち切るためにも羅刹の道を敢えて行く、と。
晋助は頑なですから、零か百かの男ですから、五十とかないんでね、そうだったと思うんですよ。銀さんみたいに苦しみや哀しみを受け入れて、ありのままに生きていくってことが晋助はできないから。また新たな仲間を得て、自分がかつて松陽先生から教え導かれたように、新たな仲間を今度は自分なりに護っていこうってな気持ち、銀さんが新八くんや神楽ちゃんを大切にするみたいな気持ちは、敢えて持たないと決めたのだと思う。

いやその方がいいんですよ、晋助的には。もう持たない方が、いつ死んでも構やしねえ、くらいの気持ちでいた方が楽っつーか、幕府転覆なんてことはできませんよ。
仲間と師を得たから、何者にも変えがたい宝物みたいな日々を送ってきたから、あれほど苦しんだのだろうし。ずっと一人でいたら、晋助はあれほど苦悩しなかったろう。
それはもう晋助ではないけど。

しかし、だからですよ。だからこそ敢えて言いたい、お前はもうそろそろ幸せになろうよ。いやお前がなりたくないならそれでいい、晋助には晋助の好きなように生きていってもらいたい、そして晋助らしくくたばってもらいたい。ユカリは見守るだけですよ、そこは。
お前がそうならそれでいい。

まあ……それなら後々に、ユカリが勝手にお前を幸せにするから(力技かよ)

今年も相当幸せにしたような気もしなくもないですが、来年はアイツに家族を作ってやりたいですよね。ええ。
アイツにですね、護るもんを、その……

まあ、今年も残すところあと一ヶ月ですね。そんな今年も来年も、ユカリが勝手に晋助をことごとく好きでいるだけです。

早いもので、今日からもう12月！ですよ！

まずはですね、24ブログの方でも申しましたが、昨年の12月のジャンプ第1号から一年間に渡り、微に入り細に入り要所要所で背表紙のネタバレを下さった名無しのお嬢様、毎回毎回本当にお世話になりました。
昨年の11月頃でしょうか、『どうしよ〜来年ジャンプの背表紙、全部銀魂なんだって！晋助とか土方さんとかいつ来るの？！』とブログで騒いでいたユカリを覚えていて下さったのでしょうか。
本っっ……当に、本当にありがとうございました。毎回土曜にコメントが来てるのを見ると、「あっ！」ってな具合で即座にピンと来てました。
思えば第2号の新八くんのあんよ情報から始まり、土方さんに晋助、もっさんや神威くんなどなど、キャラ達の情報は漏らさず教えていただいて大変参考になり、また心の準備もできたりしてですね(特に晋助ですね)、お礼の言いようがありません！
重ね重ね、心からありがとうございました。背表紙バレだけでなくて、内容のこともなんだかんだとお話ししてもらって、読んでるユカリは大変楽しかったです。

いや、すぎて見ると早いけれども一年間って長いですよ(しみじみと)。そんなに長くに渡ってちょこちょこサイトにいらしてくださってですね、見直せば至らない点が多々あるサイトなんですが、そうやって来てくださる方と細々と交流できたりってのが本当いつも嬉しいですよ。やっていて良かったなぁ、って思うんです。
管理人の気持ちとしては、マジ管理人冥利に尽きますなァ……と、強く思います。


12月はですね、またちょいちょい更新できそうな時にしていきますね。
何か皆様がとてもお優しく、「無理なさらないでくださいね」とか「お体を大事にしてください」など、コメントに添えてもらえたりしてですね、こう、色々気遣ってもらえてユカリはとてもありがたいです。無理なくやっていくので大丈夫です！むしろ最近はとても体調いいです、常には晋助と新八くんと、時々銀さんのことを考えて、ニマニマしたり切なくなったり、キュンキュンしているとユカリの体調はわりと絶好調なのですハイ(エネルギー源)

は〜銀さんカッコいい(←口に出してよく言う日本語)


てかまとまりなく次に行きます。