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合間にしていた会話


*部分部分で下ネタ*


この二日間で膨大な量の会話を華春さんとしてましたが、印象に残ったものや面白かったものを書いてくね。

「五年くらい前って何してたの?」みたいな話になりまして、ユカリが、
「その頃には銀新は確立してて、既に高新ちゃんに夢中になってました」
と申したんですが、じゃあどういうのを書いていたかと考えるとこれはマジでロクでもないものもたくさん書いてた記憶があるのです。いや、身も蓋もない言い方をすると、ロクでもないエロ……?(えっ?)

つかユカリ自身も二十代半ばだったもんだからわりと血気盛んでね。新八くんにどんどん色んなことをしたくて、媚薬とか拘束とか、あまつさえ3Pとか、お前は銀さんや晋助に何させてんの?って言うか、まず新八くんに謝ろう、って言うか(本当にごめんね、本当に)、とりあえずそんなんをたくさん書いてた記憶ありますよね、ハイ。

しかしながら、それなら晋助も多少落ち着いたのかっていうとそれも謎。ユカリの加齢と共にユカリの中で落ち着いてきたのかと申しますと……オイ、そこまで落ち着いてねーだろアイツは(結論)。うちの晋助が落ち着く筈があるかよ。そして、そんなん考えるんだったら銀さんも落ち着いてねーわ(結論その二)

それでユカリなんてマジでヘコんでましたからね。五年前の勇猛果敢さで色々な無体をしていたことをすごく悔いていたら、華春さんに、
「まあいいんじゃないの。二十代半ばって血気盛んだし、ホラ」
って慰められるまではわりとガチでヘコんでましたからね。新八くんに謝り倒していました。
でもきっと来年も色々してしまうかと思うんだけど、「やっ……」ってなってる新八くんが大好きだから色々してしまうかと思うんだけど(状況は何となく分かってください)、嫌がられると俄然燃えるからもうどうしようもないんだけど、すごくそそられるんだけど、銀さんなんて腹が立つわりにはそそられてるんだけど、銀さんなんてイラッとムラッが同時に来る感じなんだけど、新八のくせに、って己の矜持を保つためにも思ってたいんだけど(無理なんだけど)、

もし、もしそういうものを来年のうちのサイトに見つけたらですね、

「ああ〜。やっぱりまだ落ち着いてねーな、ユカリさんの書いてる高杉さん(or銀さん)は」

ってな感じで、皆様の優しさでスルーしていただけるとユカリが大変助かります。よろしくお願いいたします。
でも愛はたくさんあるから!!アイツらの愛はすっごい重いの、マジで重いの、絶対に新八くんには素直に言わないけどォ?!(言えよ)


でも来年はですね、銀新のエロを書こうと。今年の銀新は事後描写多かったですけど、本番書いてたのはすがすがしく高新だけでしたからね。来年は銀新でこうですね、新八くんを裏っ返してですね、こう、まだまだ細っこい腰を引っ掴んでね、後ろから、(以下略)

でも高新ちゃんもそこはホラ、書きたいに決まっている。新八くんを裏っ返してですね、ネチネチと背後から苛んでですね、新八くんのお目目にはたくさん涙がたまっちゃってるんだけど、かわいい唇からは法悦の喘ぎが洩れてですね、(以下略)

↑こんなんを華春さんにスッと話してましたら(プライベート空間でです、もちろんのこと)(そうじゃなきゃマズイ)、

「いや、それどっちも同じ体位ですよね?あの、銀さんも晋助ちゃんも」

的なツッコミをスパンって入れられて、「アレ?」と首をかしげるユカリ。基本、ユカリの萌えはそこまで幅が広くない。てかマジで狭い方だと思うけど、そこは完全に無意識でしたよね。てか何でそこまで被っていかなきゃダメなの?(いや知らねーよ)
つかどんだけ新八くんを裏っ返したいのだろうか(ユカリの深層心理は)。よくよく考えると、銀さんも晋助も、新八くんや八恵ちゃんの後ろを取りに行ってることが多いっていう。


そんなこんなで、
「でも新八くんは私の心の中のお姫様なんです。そういう風にしたくないけど、そうなっちゃう」
って真剣にユカリが言いましたら、
「えっ、ユカリちゃんがそれ言うのは今更でしょう。ちょうお姫様扱いしてるんじゃん」
と華春さんに言われてわりと打ちのめされた(ピシャーン)。
でもそうなんだろうなァ、と。銀さんと晋助の間には基本、新八くんを挟みたいし。元々のユカリからして、かっこいい攻めとカワイイ受けが好きだからな〜。それしか書けないもんな。
男の子っぽさも追求したいけど、やっぱり新八くんはとっても可愛いと思ってるからそうなっちゃうのでしょうね。もうわりと諦めてる、いや仕方ない。だってよく言いますよ、可愛い子には受けをさせろ(言わない)。

逆に言いますと、ユカリの中の可愛い子は問答無用で受けなのですよ。

あと面白かったのが、別ジャンルの話してた時に出たたとえ話で、
「そんなんアレですよ、新八くんが万事屋から抜けて、別の誰かが入ったみたいなもんじゃないですか」
って私がつるっと言ったのね。そしたらユカリは勝手にどんどん落ち込んで、自分の言葉にどんどんヘコんで、
「そんなんなったら私は銀魂もう読めないですよ、晋助が居ようがどうしようが関係ないです、もう読めないです……」
ってわりとガチで落ち込んで、オイめんどくせーなお前、想像でヘコんでんじゃねーよってよっぽど華春さんは思ったと思うけど(ごめんなさい)、
「まあ、それくらい◯◯(別ジャンルのキャラ)好きな子はヘコんだと思うよ」
って、うまぁくまとめて貰ったので場は収束いたしました。
こう書くと、ユカリは頭が極度に悪いことが浮き彫りになりますよ。いや本当に(分かってた)

でもここ読んでる皆なら、新八くんを好きな皆様なら、ユカリの気持ちは分かってくれるかと思うの(ねっ?)

でもあの、私たち二人はわりと真剣な会話もしてるからね?
To Loveるのスーパーステージ見てて、女の子全員がリトくんに矢印向けてる相関図を華春さんと見てた時、彼女がおもむろに、
「ああすればいいのか……」
って呟いた言葉に、
「そうですよ。何なら神楽ちゃんとか沖田とか、山崎とかも参戦してもらってもいいんじゃないかな。銀さんや晋助は基本としまして」
ってスッとユカリが答えましたら、

「何で主語がないのに、私が新八くん受けの話をしていると分かった……?」
と、まるでBLEACHのあの台詞のようなことを彼女に言われたことはいい思い出です。フリーエリアで銀魂のステージ待ちしてたユカリの、華春さんとのとてもいい思い出です(いい笑顔)。
そういういかにもなハーレムを書くか(描くか)どうかは別として、要は、そんな風に新八くんを可愛がりたい気概に満ちているかが大事なんです。新八くんがすき、それでいいじゃない。自分の好きな子を、皆様にも好いてもらいたい。それだけですよ。
新八くんがそこにいる、そして皆に愛されている、それならもう大丈夫。
そんな気持ちで、ユカリは今日も高新を書くんです。


あ、でもどうしよう。
晋助は奥さんは隠しておくタイプだからな……悪い虫がつきそうなら即座にブチ切れちゃうしな……(この話を続けてきた意味が全くないですね)


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