全力疾走注意報

今週の土日はいよいよジャンプフェスタ2015ですね！ユカリも参戦予定です。つか土曜のスーパーステージ、ワールドトリガーが朝九時半からってどういうことだろう？え、これは何？ユカリみたいな地方民は始発の電車で来いよ、来れんだろ？あ？……ってことなのか？(そうなのか)アニメが日朝に枠取ってる義務でしょうか。それでこんな朝早いのかな。
スーパーステージは土曜だけども。

それで、日曜の銀魂ね！やっべ、ちょう楽しみ！！むしろその為に行くと言っても過言ではない。だから土日と泊まりで行こう、って心から決めてましたのに、約一カ月前に旦那に「行ってくるよ」って報告したら、普通に
「え？日曜は仕事になってたから無理だよ。土曜のハイキュー！！とワールドトリガーのステージだけ観られればいいんじゃない？」
って言われてですね、ユカリは大いに荒れました。皆していっせいに休日を取ることがない職場に勤めている旦那なのですね。だもんで日曜出勤も普通にあるとはいえど、よりによってそこかよ！？みたいな。

聞いた時のユカリは大荒れでした、マジで直訴しました。
「は？！良くないよ！だって日曜は銀魂のスーパーステージがあるんだもん！絶対行く、這ってでも行く。なんなら新幹線で一回実家帰って、息子を預けてから行く」(地元ではない県にいるため、息子の預け先が旦那しかないのですね)
って言って切々と訴えて、つか『お前大人としてどうよ？』って感じで訴えていたら(プライドなんざ捨てよう)(いらない何も捨ててしまおう)、旦那も、
「そっか〜。そんなに行きたいんだね。最近高杉のことで色々あったしねえ。じゃあ休み取れるように他の人に掛け合ってみる」
って言ってくれて、何とか休みを調整して取ってもらいました。
コイツマジでいい奴だな、って、心から思いました。そりゃあうちにある銀魂のグッズを指差してる息子に、
「あ、ママの好きなお兄ちゃんだ」(銀さん)とか言ってるだけあるなコイツ、やるなコイツ、と思いました。お前はどんどん慣らされていくなあ、と(見上げた根性)。
本当にありがとうございました！！

いやでも、普段は粛々と生活してるからね？ユカリだって粛々と生活している現状があるから、たまのワガママも聞いてくれたんじゃないの？ねえ？
そうなんだと思うな！(と、自分に言い聞かせる)

そんなこんなで、日曜は銀魂のスーパーステージをちょう楽しみに今週は生きていく！
もちろん土曜の歴代担当さん達が出揃うステージも楽しみだよね。

めっきり冬になった近頃ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。最近のユカリはわりと忙しく、って言っても自分の用事と言うよりは息子のことで忙しくて、なかなか自由に時間を使えてないかもしれない(かもしれない？)。ちょっと書くのに時間を割けない感じです。
しかしさすがに師走だけあって、忙しい人は多いよね。イベントもたくさんありますし。インフルエンザ流行ってるし、皆様もご自愛くださいませね。

最近はですね、ほんっ…………とに、晋助のことを嫌というほど考えている。マジで、ほんっ…………とに(溜めた)、ちょう考えてる。アイツのことを考え尽くしていて、たまに自分が嫌になる。特にアイツが本誌でぶっ刺された週なんて考え込み過ぎてですね、何かうっかり気を緩めると涙を流してた自分乙(ほんとうだよ)。そんな時、ドン引きしつつもそっと見守ってくれた旦那にありがとう。ドン引きしつつも、「ママ、色々あって落ち込んでるんだよ」って息子に説明してくれた旦那にありがとう(とりあえずもっと感謝しようか)

しかも熱なんてかれこれ三年以上出してなかったのに、頭を使い過ぎて発熱してましたからね、ユカリなんてね(38.5度)。咳やら喉の痛みやらの風邪の諸症状は他になかったから、これは完全に知恵熱だと思われる。晋助熱。
皆様には完全にドン引きされること必須で言いますが、いやもう今更だから包み隠さず書くけど、どうも晋助がユカリの体に変調をもたらし始めたようですね、ハイ(そりゃドン引き案件だわ)

は〜。ユカリは特に頭を使わず今まで生きてきたけれども、それでもわりと山あり谷ありの人生ではあったと自負しておりますが、それにしても何で、ここまで、どうして晋助が好きなのか分かんないわ。いやマジで。アイツは二次元にしかいないからね？アイツは、銀魂っていう作品の中にしか居ないんだからね？架空のキャラクターですからね？(自分で自分に言い聞かせておく)
でもそれでもいんじゃね？

晋助が二次元にしかいないからって、それが何？架空のキャラだからって、それが何の障害になる訳？(いや最大限の障害じゃなかろうか)

なんかね〜、わりともうそんな正論はどうでもいいよね(えっ？)。そんなんで『好き』から離れられるなら皆苦労はしねえ。熱は出さねえよ。
晋助が好きなのですハイ。だから心配もするし、見ていてハラハラするし、しかしながら応援もしたいし、小さい頃のアイツが笑ったり悔しがったりいきがったり、今まで知らなかったそういう瞬間瞬間をつぶさに見届けたいし、知りたいし。そういう感じで、わりと全方位に晋助が好きだな。だからアイツに感情移入してる瞬間があっても仕方ないや、って心から思う昨今(つまり完全に開き直った)


来年はねえ、高杉晋助を幸せにしたいです。いやコレ毎回言ってるけど、晋助にはさ〜家族が必要ですよ。家庭の温かみというか。
アイツに家族を作ってやりたい。そして幸せで振り回してやりたい、晋助を。
そのうち、八恵ちゃんと晋助さんの間にひょっこりと小さい晋助(クソ生意気)が誕生するといいなァと思います。その時の晋助の戸惑いや微妙な照れとか、距離感をどう取ったらいいのか悩む図とか、自身が父に相当厳しく躾けられたから息子にもすっげー厳しく当たっちゃってとか、特に剣では容赦なしとか、たとえ小さい子供相手でも全く容赦なしとか、それで普通にぶちのめされて息子は大いに憤慨してますみたいな、しかしDNA故なのか父を打ち倒すまでは絶対諦めない息子とか(完全に血筋)、そんな晋助さんと息子の間をやんわりふんわりと取り持つ母上とか、母上になっても八恵ちゃんは基本全く変わってないとか、むしろツッコミスキル上がってるとか、そりゃあああいう男に嫁いで来るだけあるわなというか、そんなん考えるとユカリははちきれそうです。それでもいい、もうはちきれてもいい。

ひっそりとお子様ネタはやりたいな〜。NARUTOのラスト見てたら尚更やりたくなったんだもん。



何か近況報告に全くなってない気がしなくもないから、続く。