全力疾走注意報

今日は地元の友人とですね、清々しいほどオタクな会話を楽しんできた。

……いや、違うよ？会話の合間合間で、友達の知ってる小洒落たお店でランチしてたり、茶店でコーヒー飲んだりしてますが、美容や仕事の話を挟みつつ、互いの近況報告しあったりしつつも、その大概はオタク話に興じてきたってだけですよ？(何も違わない件)
しかし大事。マジで大事なんです、今年ついに銀さん達よか確実に年上になった我らには、思いの外美容トークは大事やで。特に今の時期は特紫外線対策の話に興じる。そしてやはり、おもむろに銀魂を語り出す。
こ、こんな女子会は皆もよくやるよね！？(そうだといいな)

何か友人が面白すぎてヤバかったです。否、友人がくっそ面白いのはいつものことですが。
てかやはりですね、やっぱり皆して、高新ちゃんラブな子も土新ちゃんラブな子も、最初は皆銀新ラブから新八くん受けに目覚めている場合が多いものですからね、土新本命な友達にもガンガン銀新の話を振ったりしてましたが(ユカリ)、物凄い人間できてる友達は全部余すとこなく受け止めて下さってですね、最終的には、

「てか銀新はさ、なんとな〜く皆が分かってくれるような気がするよ？平たく言えば、新八くん受け同盟の根っこの部分なんですよ。根幹？」

とか言い出してですね、

「そこから人によって土新とかさ、高新の花を咲かせるんじゃないかな」

とか、ひどく素敵な笑顔で締め括ってくれましたからね。『アレおっかしいな、ユカリさんが銀新銀新言いまくってるせいで脳内がゲシュタルト崩壊起こしてきたわ。何ならどこかに銀新いるんじゃね？』(眩しい笑顔)みたいな。いやいねえよ？みたいな(一瞬だけ現実に立ち戻る)。
で……でもいいよね、毎週水曜日に銀新に会えるからいいよね？みたいな。だよね、毎週銀新見られるしな！みたいな。
え、ここの会話おかしくね？みたいな(最終結論)

どうしましょうか。ひどく人のいい友人の脳内でゲシュタルト崩壊が起こるほど銀新言ってたようですね、ユカリは(お前がどうしましょうか)


友達に、

「銀新ちゃんのデートで、お互いに注文したパフェつつきあってたらかわいくね？」

って物凄い笑顔で言ったら(ユカリの脳内は常に温暖化である)、

「でも新八くんだから、『神楽ちゃんも食べたかったでしょうね……(シュン)』みたいな話になっちゃうよ」

って言われ、そりゃそうだ、と思い直す。特別な日以外はしないよね、そんな(お金を使う)こと！カッコの中は気にしないでね！

友人「そしたらさ、珍しくそんな小銭があるならさ、『たくさん食材を買い込んで、うちで三人でご飯食べましょうよ！』ってなるんじゃないかな？新八くんのことだから」
ユカリ「それに対して銀さんは『てめーかわいくねェな』的なことを言いつつ、満更でもないの」
友人「内心で物凄いかわいく思ってるのに、そういう新八くんのこと大好きなのに、口だけは憎まれ口」
ユカリ「そうだよ！内心は物凄い嬉しかったりすんのに、『ったく、仕方ねーな』とかしか言わないから」
友人「ヒューヒューって言いたいですね」
ユカリ「ヒューヒュー！てめーらラブラブか！」(←言ってる)

↑こんなんを即座にダダダッと会話できる友人ちゃんにありがとうです。やはり久々に会っても友人は友人である。
てかほんと、銀新ちゃんは皆のDNAに根付いているらしいで。