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コイスルハーレム化現象



*前記事から、さらに続いていく*


まあ、新八くんがカワイイことはね〜。もう周知の事実だから仕方ないですよね。
でも銀さんとしては、新八くんが可愛くいていいのは自分の横だけ、って思ってる訳ですよ。だからイチャモンをつける、土新における別マモード新八くんにも、高新ちゃんにおける儚げな美少年モード新八くんにもイチャモンをつけることは請け合いですよ。

しかもアレですよ?だってだって、晋助ん家にいるのは新八くんだけじゃないっしょ?晋助の側には八恵ちゃんも居るのでね、ええ。うちのサイトでは紅一点な彼女が。
何ならアレだ、八恵ちゃんと新八くんが、晋助を挟んでる状態が常な訳です。晋助は両手に花状態が基本なのですハイ。そして真ん中に居る晋助はドヤ顔が基本な(腹立つ)

そんな晋助に対し、銀さんがツッコミに行かないはずがないってば。
ふっつーにまたしゃしゃってきて、

「んだよ高杉、テメーも新八連れて……」

って晋助に突っ掛かりに行き、そこではたと気付く。どうやらコイツのとこには新八どころか、その新八に酷似した女までいるんだけどォ?!ってことに。

銀さんマジでビビるよね、「……え?」だよね。ハイ?だよね。
八恵ちゃんをビシィッと指差して、

「……。……誰だよこの女。この、大真面目にクソだせー眼鏡なんざ掛けてて、しかもそこにさらに三つ編みのお下げまで垂らしてる、マジで乳臭ェこのイモ女は誰なんだよ?つか新八に酷似してんだけど、何なら双子?くらいな勢いで似てんだけど。地味なとことか似過ぎっつーか、新八の顔で女になってても違和感なさすぎて逆に怖ェんだけど。……オイこら、答えろよ高杉」

とか、至極大真面目な顔で言うのである(銀さん)。もちろん八恵ちゃんは怒る。

「はっ!?しっ、失礼なことばっかり言って、アンタこそ誰だよ?!僕は志村八恵ですっ!」

とか、こちらも至極大真面目に言い募るのである。しかしあれね、そうやって噛み付いてたら傍らの新八くんと晋助に諌められてんの。

新八くん「まあまあ、八恵ちゃん。銀さんはこういう人なんだから。銀さん相手に一々ギャーギャー言ってたら、これから先は身がもたないよ?……ですよね、高杉さん」(←物分かり良くなってるぅ?!)
晋助「まったく、テメーほどうるせェ女はどこにもいねえな。八恵」(ドヤ顔で煙管をふかす)

こんなモンですよ。八恵ちゃん赤面です。「(僕ったら、また晋助さんの前で大声出して!)」と思うとたちまちに恥ずかしくなって、ちょっとむすっとしつつも、銀さんを大きなお目目でちょこっとにらみつつ、頬を膨らませております(カワイイな)
てかね、何ならアレでしょうか。高新における新八くんと八恵ちゃんは双子と思って下さってかまいません。で、二人して晋助に恋してると。二人して晋助がすき!

晋助はもちろん、それを当然のように思っている(何でよりによって高新でラブコメを提供してんの?)

しかしさ、そんな状態をいきなり見せ付けられてさ、銀さんはマジでプルプルしちゃうよね。プルプルしながら、晋助と八恵ちゃんと新八くんの三者を見比べてるわけだ。

「……は?つか、もしかしてもしかしなくても、その女ってあれか?テメーの女?みたいな?そんな悪夢的なキーワードがつくってことでいいの?てか女どころか、男バージョンの通常新八も完備してんじゃねーか。ここん家はどんな優良物件?いつの間にそんな馬鹿げた状況になってんの?オイどうなってんだよ、ここん家。一夫一妻制じゃねーの?」

と、プルプルしながらも必死で晋助に問い掛け、まだまだ八恵ちゃんを指差してんの(銀さんは大概失礼な男である)

晋助「あ?……当たり前だろうが、八恵は俺の女だ。てめーはどこに目ェつけてやがる」(←四角四面に答えてみた)
銀さん「いやどうでもいいわ、そんなドヤ顔で答えて貰う謂れねーわ。……ならオイ、隣のはどうなってんの?どんな区分?隣の眼鏡掛けた16歳童貞は、お前の何なの?」
晋助「てめーは何をまだ明後日な事をベラベラと……コイツも俺のもんに決まってんだろう。何なら、こっちもそうだがな」(ひょいっと3Z新八くんを取り出す)
銀さん「ちょっと待て、どんなハーレムうぅぅぅぅ!?お前ひとりでどんだけの寡占状態?!何パターンの新八を完備してんだよ!?テメーほんっと昔っからやりづれーよ、昔っからマジ付き合いづれーよ、テメーはよォォォォォォ!!」(ガタタッ)

銀さん、どんどん眼が血走るの巻。晋助ったら、ひとりで三人新八くんを侍らせていたの巻。だってうちの3Z新八くんは高新って決めてるからな〜。これは仕方ないのである。

でも銀さん的には、新八くん達も気になるっちゃ気になるけれども、初見(であろう)マジな女の子の八恵ちゃんがいちばん気にはなるのでしょうね。ほんっとマジな女かよコイツ、と思って。ジロジロ眺めちゃいますよね、特に胸元を。

で、
「どうなってんだよコイツ。どうやって連れて来たんだっつーの、てかこれ本物の女か?新八に女装させただけだろ?化粧どころかまったく胸がねェんだけど?まな板みてーな胸してんだけど、この女」

とか言い出して八恵ちゃんをふるふるさせて、何なら確かめてみっか、くらいの勢いで手をポンと打つ。

「よし、それなら揉ませてみろ。そしたら一発で分かるわ。どんだけ小せェ胸でも、マジもんの女のなら即分かる。最近マトモに揉んでねーけど」

とか、物凄い真面目に言い出して、晋助をブチ切れさせる銀さんであった(さもありなん)

「オイ……殺されてェのかクソ銀時」(ゴゴゴ)(抜刀)

ってなることは請け合いです。でもアレだからね、銀さんは心配してるだけなんだから!銀さんがですね、新八くん女の子verの八恵ちゃんを気に掛けないはずが無い。
『だってやべえだろ、迂闊に高杉の近くに居たら妊娠しちまうぞ!?』……みたいな、ちょっとした父親心をですね、カワイイ八恵ちゃんに対してチラッと覗かせているだけであります(銀さんはわりとふざけつつも父性が強いタイプ)(てか銀さんの、晋助に対する認識)

あ、銀さんは女の子相手だとそこまでぐいーっとは行けないのだな(金さんもそう言ってましたよね)。新八くんが男の子だからグイグイ行くし、行けるんだ。なるほど!

まあ、しかしそうやって銀さんが悪ノリしてますとですね、八恵ちゃんはさささっと晋助の後ろに隠れてしまうのだろう。てか晋助が隠す。
これ以上銀時の目に晒してたら八恵が妊娠しちまう、と思って(てか晋助の、銀さんに対する認識)


まあ結論としましてはですね、ふっつーに色んなタイプの新八くんとイチャつける高杉さんはね、やっぱりこれからも銀さんに絡まれて行って下さいませね。どんどん銀さんを絡めます、高新には。
自分ひとりだけ美味しい思いができると思うな!このチビ!……って、その、銀さんの声が聞こえますもの(最後)




コイスルオトメとコイスルメオト

*前記事からうっかりと続いている*


土新における新八くんのコイスルオトメ化現象がハンパないことは、もう皆様周知の事実だと思います(いや勝手にな?)。ええ、もちろん新八くんは最初からカワイイ。そんなんは知ってる、何なら十年ほど前からそこにある事実。ジャンプ誌上で公認の事実。

でもそこに土方さんを添えてみると……あら不思議!?あっという間に警戒心ゼロな剥き出しのハートをさし出しちゃった、可愛さの塊な新八くんになってしまうのです!(てかどんなノリを?)

しかしだな、しかし。そんなカワイイ新八くんを土方さんの横に置いておくと、ユカリの脳内で銀さんがふっつーにブチギレてくるから困ったもんなんですけど(自重を知らない殿方)。
いやね、ふっつーに、

「え?は?……ちょ、おいおいおい、待てよコラ。何アレ、どうなっちゃってんのアレ。なんだよあの新八。てかアレ新八かよ?マジに言ってんの?だって知らねえよ、俺は見たこともねーよ?あんなツッコミとしての機能すらしねえ、眼鏡掛けただけがアイデンティティーの新八なんざ知らねーよ?」

って、目を血走らせながらしゃしゃってくる銀さんが居るから困るな。まったくもって高新ちゃんにも土新ちゃんにも、銀さんは普通に絡んで来やがる。本当に。
てかごめんね、とことんまで銀さんを絡ませたいのだ(私が)

そしてですね、土新の新八くんをとっくりと眺め回した銀さん、

「いや、ちょっといい?銀さんマジで言いたいんだけど、いい?……ありえねえだろうが、何コレ。何だよこの新八。何でこんな無駄に目がキラッキラしてんだよ、ウルウルさせてんだよ、どんだけ星飛ばしてんだよ?!ああん?!テメーは別マから来たヒロインか?!フワッフワの少女マンガ気取りやがって、同じ集英社だからって別マ舐めてんじゃねーぞ。そんな軟弱な意思で、少年達の熱い志の漲るジャンプに再びカムバックして来れると思うなよ?!……つまりだな新八、今すぐ俺に寝返れ。今すぐ銀さん派につかなきゃ、ジャンプで好評連載中な銀魂におけるテメーの居場所はねえ。分かってんな、新八」

って、ものっすごい長ゼリフで土新の新八くんに肩ポンまでします。最後はさらっと脅しておきます(この男はどんだけイチャモンつけんの?)
だって銀新を背負っちゃってる銀さんなので、こういう時はマジな絡み屋やで?ほんとに。新八くんが自分のものじゃないと、ほんとに嫌なのである。銀さんの認識として、全新八は俺のもの、というベースが常にある。

でもですね、なぁんかですね、キラッキラでふわっふわな別マモードの新八くんをチラッチラ見ていたらですね、

「ん?……いや待てよ、何かこの新八やたら可愛くねーか?」

ってね、若干己の考えを改めてみる銀さんなのである(即座に)。
自分ちにおける、つまりは銀新モードにおける新八くんを手ェ引っ張って連れてきて、

「ちょっ、何ですか銀さん!僕はお夕飯作りで忙しいんですけど!?アンタが仕事してこないから、今日もお肉買えませんでしたよ!」

って、普通にキレてる割烹着姿の新八くん(右手にはお玉を装備)を連れてきてですね、

「いやいいから、今は説教聞きてェ訳じゃねーから。うちの夕飯に肉ねえのはいつもの光景だから。まあ、とりあえず何でもいいからよ、ここ立ってみ?」

って、土新の新八くんの横に自分ちの新八くんをおもむろに並べてみる。そして「アレ?」ってなる銀さん。キラッキラな新八くんと自分ちのを比べて、えっ、ってなる銀さん。わりと愕然とする銀さんなのである。

ぱちぱちと何度か瞬きを繰り返し、ゆるふわなカワイイ新八くんと、食事の支度中に連れ出されたお怒りで眼鏡の透過率ゼロパーセントなウチの新八くん(仕方ない)を見比べ、

「……。……や……やっべええェェェェェェ!!マジかわいいぞこの新八!あのV字ハゲにコマされてる方、マジかわいいんだけど?!」

と、愕然とします。目ん玉ひん剥いております、ガラガラ〜って背後にSEが入る。雷落ちる背景と共に(だから、その、銀さん)
そしてね、我に帰ったら普通にくどく。

「……まあいい。とりあえず何だ、そっちのV字ハゲにコマされてる方の新八。いや新八クン。お近付きのしるしにだな、とりあえず俺と一発、」

とか、無駄にキリッとしたイケメン顔でくどく事は請け合いです(ごめんね、うちの銀さんだから、ほら)
そしたら銀新ちゃんの新八くんマジ怒る。マジ怒って、ふっつーに鉄製のお玉を銀さんの後頭部に全力で叩き込んでおります。

「アンタは何を目の前に僕がいる状況で、よりによってその僕の分身を口説いてんのォォォォォ!?いい加減にしろよ!どんな浮気!?」

と、普通に怒っております。しかし銀さんはめげない。後頭部をさすりつつ、

「いや待て新八、俺はテメーがいらねえって訳じゃねーよ?最初からテメーしか目に入ってねえよ、当たり前だろうが」

とか、やや目と眉の位置が近いモードで割烹着新八くんに語りかけんの。それには新八くんもたちまち態度を軟化させ、

「へっ?!……あ、あの。その、銀さん……?」(ポッ)

ってなりますけども、す〜ぐカワイイモードに突入しますけども、まあそれはそれである。

「こんなん浮気じゃねーだろ、だってどっちも本人だろ?つまり俺としては一粒で二度美味しいだけだろ?いいか新八、何ならテメーがあっちの自分をくどいて来い。そしたらテメーは下半身、あっちは上半身担当でだな、三人で、」

とか言いかけ、再び新八くんに殴り飛ばされている銀さんであった(ほんとにごめんなさいね)。右ストレートが綺麗にきまります、だって新八くんは強い。銀さん相手だと物凄いつおい。
そしてお玉を持って仁王立ちになり、

「いい加減にしろよォォォォォ!!??どこの世界に自分で自分を3Pに誘うバカがいますか?!何が悲しくてアンタのくだらないナンパの片棒を担がなきゃダメなの?!ってかアンタの棒はなんなの、どこまで節操がないの?!ほんっとマジで一度死んでください!」

と下ネタを交えつつもマジに怒り心頭になる、銀新ちゃんの新八くんなのである。ほんとにね、ええ。新八くんごめんな。

でも銀新ちゃんの新八くんがきっと全ての新八くんのベースではあるので、別マな新八くんも高新ちゃんの新八くんも、むしろ八恵ちゃんだって、新八くんベースは銀新の彼にきっとあると思うので、銀さんもそこんとこをわかって欲しいものだな。分かってんのか、自分がいつもコマしてる新八くんが全ての源であることを(たぶん頭にもない)

しかしまあ、アレなんですよ。何回か殴られて、

「おっかしいなオイ、何でうちの新八ってこうな訳?何でこうなってんの、何で俺相手だとこんなんなの?当たり強くね?」

って、着流しの袖で鼻血を拭き拭き銀さんが呟いていたらですね、ちょっとバツが悪そうな新八くんがたじろいで、

「ぎっ、銀さんだからでしょ?!……アンタには僕、いつでも素になっちゃうって言うか……」

モジモジとして、おずおずと言い出すのである。銀さんにしかここまで心を晒さないっつーの、みたいな。ツンデレ気味に言うの。もちろん頬をうっすりと染めて。そしたら銀さんも、

「(……まあ、これはこれでカワイイか)」

って納得して、鼻血拭きつつもですね、ちょっとしたり顔をしている訳です。結局俺だけの新八じゃね?と、何か納得する訳であります。

「(でも別マ新八は美味しいけどな、うん)」

とか、まだ心の片隅では諦めきれてないけどな?(銀さん)でもウチの子がいちばんカワイイんです〜、とは常に思っておりますが。ええ。銀さんだもの。


何なら銀さんは高新ちゃんの新八くんにも絡めると思いますので、次はその辺を見ていきます(だんだん楽しくなってきたで)

愛を込めて花束を(土新)

再度の改めまして、土方さんお誕生日おめでとうございました!!
……いや知ってる、今日がもう13日ってことはよく分かってるんだが(誰も何も言ってないが)。しかも何ッッ回も既に言っておりますが、土方さんのお誕生日はどこでも祝っておりますが、そんなん別にいいじゃない。五月中は何回言ってもいいじゃない。ほんとにおめでとうございまっす!!土方さんがすき!
全くもってめでたい。

掲載させていただいたイラストは、私の土新小説の中のワンシーンを華春さんがイメージして描いてくださったものです。快く掲載許可をいただき、本当にありがとうございます。華春さんこそがですね、今回の土新の立役者。「今年の土誕は土新書かない?ちらっとでもいいから!」と、彼女が私を誘ってくださったので、ならば良し!とばかりにそこからネタを考え始めました。

で、『シーツを白無垢に見立てられた新八くん』のネタがすぐに浮かんで、『真っ白なシーツを頭からすっぽり被っちゃった新八くんが、土方さんにキスされれば良くね?白無垢代わりに!』と秒速で思い至って、こりゃ土新だ!!紛れもなく土新でしかやれねえネタだ!……と勢い込んで書いてみた(経緯)。そして勢い込んで、小説できて早々に華春さんに送り付けてみたのね。そしたらとっても喜んでくださって、私もウフフってなものでしたよ。ええ。

しかし事件は翌朝の早朝に起こった。翌朝、ほんとに早くですよ。6時代に華春さんから送られてきたメールに、ユカリは起床早々に目ん玉をひん剥く事態に陥ったよね。『昨日からくだんの白無垢シーンが頭を旋回してるから、描いてみたんだけど』みたいなサラッとした文と共に、白無垢新八くんとカッコよすぎる土方さんが送られてきたんだもの!!ユカリは驚きと萌えと幸せでいっぱいさ!!!!!
さすがにいい大人なので、新八くんのように『うひゃっ!』とか可愛く驚けやしないが、『…………!!』くらい、晋助のリアクションくらいにはひどく驚いたものです。マジびびったわ。何だオイ、よくよく分かってるけど華春さんったら萌えのテロリスト!青のエクソシスト!などと、朝っぱらの布団の中で心から思っていたものであります。
いや、その、いつも泰然としてますからね?私じゃないよ、晋助なんていつも泰然としてますから。いつもさして顔色は変わらない。つまりはポーカーフェイス(かっこいいだろうがオイ)
その晋助がエクスクラメーションマークを二つも付けてますからね、これは相当驚いたという比喩であります(説明が回りくどい上に分かりにくい)

華春さん、朝からのテロリズムもとい、心からの粋な計らいを本当ありがとうございました。

もうですね、本当かわいいよね。そうそう、土新ってこんな感じ!……ってな雰囲気で溢れていて、ユカリには垂涎ものですよ。顔を真っ赤にしてる新八くんもかわいいが、特筆すべきは土方さんの大人格好良さでしょ!!!ほんっとかっこいいわ!こりゃ新八くんもうっとりしちゃうよな〜って、ユカリは思うね。新八くんはうっとりする、土方さんの横顔を見ていたりすると。
その男前っぷりにうっとりする、陶然とする、恍惚となる。

でもいいよね、土方さんだもの。何も問題ないよね?だって土方さんだもの(二回目)。
新八くんだって、うっかり見惚れちゃっても全然悔しくならないんだよ。「(ああ、土方さんってかっこいいよなぁ……(ポッ)」って、素直に感想を抱くくらいのものです。そしてそんな風にぽーっとしてる新八くんを見た土方さんの感想は、かわいいな、くらいのものなんで無問題。まったくかわいいカップル。

でも土方さんだったらふっと笑うくらいなんで、目を眇めて少し柔らかく笑うくらいのものなんでね!新八くんをかわいいと思ってる時は、ちょっと優しい顏してんの。いつもよりずっと目元がやさしい。お互いにかっこいいとかかわいいとか、どこのバカップルって話ですけども、いいじゃないの。土新ちゃんだからカワイイ。土新ちゃんだから、よく思っちゃっております。
しかし土方さんだからね、決して赤面中の新八くんをからかったりしないけど!?

いや当たり前である。どうして土方さんが新八くんをからかおうか。むしろ土方さんだって余裕なんかない、目の前の新八くんを見つめるだけでわりといっぱいいっぱい、でもそれが土方さんの良さ。土方さんの持つ、実直な格好良さ。
そしてですね、そんな土方さんに見つめられた新八くんはますます赤面しちゃいますよね。かあっとなります、ごく自然にコイスルオトメ化を辿ります。

無論ですね、新八くんがそこまで素直に乙女ティカルな感じになるのはですね、
=彼氏が土方さんだからです(ANSER)



何か語り足りないので、次に続く!

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