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KissHug


キスっていいですよね、ほんと大好きだ!何なら私ですね、自分で書くものの中で、キスがいちばん書いてて楽しい肉体的な接触と言っても過言ではない。キスはいいですよ。何かロマンチックと言うか、可愛い挨拶って言うか。
やはり少女マンガ読んで育ってきた私なので、漫画読んでてもキスシーンが出てくると未だにときめいてるもん。きゅんとなりますよ、アオハライドやストロボエッジなんてきらキュンでしかないですよ。だから私には少女漫画は欠かせない。いや少年漫画ももちろん欠かせない、青年漫画も欠かせない、つまり漫画自体が私のパーソナルには欠かせない(つまり単なる漫画好きじゃねーか)

私のお話の中でも、キスシーンは絶対入れてますよね。だって入れたいんだもの、てかね、新八くんの唇は絶対柔らかいんですよ?新八くんの唇は柔らかな桜餅を押し潰してる、みたいなイメージ。桜色の唇。しかしキスを続けているうちにほの赤く色付いてくる。そこはかとなく男子の気をひく、そんな唇である(あくまでもイメージ)
ぷにゅっとしてて、ふわふわしてて、やわらかくて、頼りなくて、でもくちづければくちづけるほど甘くなっていく。くちづけるほどに綻んで、潤んで、徐々に新八くんの息も上がり始め、吐息も甘やかになってきて、そのうちに新八くんも籠絡されちゃって唇がゆっくり開かれてきてですね、柔らかな唇の隙間からうっかり赤い舌先が垣間見えたりすると、何かもうたまらない。もう即座に貪りにいく、銀さんなんて。何ならずっとキスしていられるんですよ、ええ。ずうっと口吸いしております。銀さんなんてね、ええ。
ごめんね、個人名を出して(今更ながら)

つまり、新八くんの唇は最高である。

そんな唇に、攻めがキスしない筈があろうか。キスしない筈がない!
てかね、何なら晋助がいちばんのキス魔ですけどね(オイそこの八恵ちゃんの旦那)

土方さんはバードキスが似合うよね。本当に似合ううぅぅぅぅ
表現的には、啄むようなキス、ですよ。土方さんは、ちゅっちゅって軽〜くする感じのキスをするの。新八くんを脅かさないように、そうっと。最初はおっかなびっくりなくらい、ぎこちなく!土方さんのぎこちないキスは最高である。
でも続けてるうちにですね、土方さんは大人だから慣れてくるのね。ちょっと大胆にもなったりして、けど新八くんはいつまでも慣れないけどな!?!?(どうしようもなく萌え)

あ、晋助はですね、最初っからちょっと唇を薄く開き気味にいく。しかも顔は傾け気味にいく。ガブッといきますよね、噛み付くようなキスを仕掛けてくる。こう、キスで黙らせる、みたいな。新八くんがちょっと喧しく小言を申してましても、何かプンプンしてましても、『うるせェなてめえは』ってなもんですよ。キスする前の一言なんて、黙れ、くらいのもんですよ(さもありなん)。晋助はめっちゃ強引、そして傲慢!
そしてガブッといくのである。おもむろに新八くんの顎をついと掬い、がぶりと行きます。噛み付くようにくちづける。
てか何なら捕食的なイメージ。高新ちゃんのキスは捕食行為。

新八くんは晋助のキスに太刀打ちできないのだ。


銀さんは場面によって使い分けてくるよね。バードキスも得意と思いますけど、挨拶代わりに新八くんの額にちゅってしてると思うけど、銀新間のデコチューって至高の逸品ですけども、状況によっちゃディープもまったく得意である。銀さんはキスが上手い。
やっぱり雰囲気出す時もそうだし、新八くんが小うるさい時とかに、わざと意地悪で舌を入れてくるんじゃないかな。わざとやる、っていいよね。銀さんっぽい。
まあ、ふっつーにですね、したい時にチューできますものね。銀さんだったらば。でも神楽ちゃんがいるときはできないね、いい気味だよね!(本音が)


つまりですね、CP感におけるキスは最高なのです。これからもキスはさせていきたい。




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